おはぎと あきの はな|秋分の日・お彼岸のぬりえ(3〜5歳・無料プリント)

おはぎと秋の花に好きな色をぬろう
印刷する3歳〜5歳
おうちのかたへ
ねらい
秋分の日(お彼岸)の場面をA4・1枚の線画にしたぬりえです。描いてあるのは、おさらにのったおはぎ・ひがんばな・コスモス・とんぼの4つ。どれも秋のものとして扱われ、ほかの季節と取りちがえにくいものにしぼりました。
お墓は描いていません。子どもが色をぬる紙面としては重く、行事の意味を紙の上で説明することもできないためです。お彼岸の意味は記事のほうで扱っています。
おはぎは3つ。まん中の1つだけ表面がつるりとしています(きなこのおはぎ)。残りの2つは粒あんで、つぶつぶが描いてあります。全部同じ絵にすると、塗るときに色を変える手がかりがなくなるためです。紙面下部の一言も「ひとつだけ ちがう おはぎが あるよ」にしてあります。
ひがんばなは花びらが外へ反り返り、おしべが長くのびた形で描いてあります。コスモスはまるい花びらの花で、この2つが並ぶことで、同じ秋の花でも形がまるでちがうことが見くらべられます。
秋分の日の由来やおはぎの話は、秋分の日の由来を子どもと学ぼう、おはぎ作りと季節の言葉で深まる親子時間で解説しています。
つかい方・声かけのコツ
お彼岸の時期か、おはぎを食べた日に取り組むのがおすすめです。実際に食べた記憶と結びついているほうが、あとから思い出しやすくなります。
色は自由で構いません。あんこを何色にするか、きなこを何色にするかを自分で決めるところに、この教材のねらいがあります。
ひがんばなを知らないお子さまも多いので、塗る前に「これは ひがんばな。あきに さく はなだよ」と名前だけ伝えてあげてください。散歩の途中で見かけたら、そのときに指さすほうが早く覚えます。
全部塗りきる必要はありません。おはぎだけ塗って今日はおしまい、でも構いません。
塗り終わったら「ひとつだけ ちがう おはぎは どれ?」と聞いてみてください。答えはまん中のおはぎです。つぶつぶがあるかないかを見分ける問いなので、色の話から形の話へ自然に移れます。