おかいもの ごっこ|お金の練習・おみせやさんごっこ(5〜6歳・無料プリント)

おかねを きって、おかいものを して あそぼう
いんさつ する5さい〜6さい
おうちのかたへ
安全にお使いいただくために
はさみを使う教材です。対象年齢に合ったもの(先が丸い幼児用)をご用意のうえ、使用中は必ず大人が付き添ってください。切り取った硬貨カードは小さいので、小さなごきょうだいが口に入れないよう、遊んだあとは袋などにまとめて保管してください。
ねらい
1円・5円・10円・50円・100円の硬貨カードと、おみせやさんの品物を1枚にまとめました。硬貨は実物の意匠を写したものではなく、丸の中に数字と「えん」を書いただけの記号的な絵にしています。本物のお金ではなく遊び用のカードですが、額面そのものに目が向くようにするための形です。
上の段は、1円を5枚並べたあとに5円を1枚、10円を5枚並べたあとに50円を1枚、という順に置いてあります。「5つ集まると次の硬貨になる」という関係が、切り取る前の並びのまま目に入るようにしました。
品物は5円から100円まで6つ用意し、切り取るのは硬貨だけにしています。切る作業を減らして、遊びそのものに早くたどりつけるようにするためです。
つかい方・声かけのコツ
はじめはおうちのかたがお店の人になって、「これは いくら かな?」と値段を一緒に読むところから始めてください。
10円玉を1枚ずつ置いて数えるのが、いちばん分かりやすい買い方です。金額が合わなくても置き直せばよいだけなので、言い直しをせかさないであげてください。
慣れてきたら、50円玉1枚と10円玉2枚で70円というように組み合わせを変えてみてください。1円玉5枚と5円玉1枚、10円玉5枚と50円玉1枚の交換も、遊びのなかで扱えます。
おつりのやりとりまで進めるのは、たし算・ひき算に触れてからで十分です。
🎙️ きょうの おしゃべり
この教材で あそんだ日の 親子の会話です。
「おかいもの ごっこ」を6さいのあおいと。紙の硬貨を切り取って、おみせやさんの品物の絵の上に置いて買うプリントです。はさみを使うので、切っているあいだは横についていました。
きった おかね、ここに ならべようか。
ぜんぶ きるの?
おかねだけ。しなものは きらないの。
……ちいさい。
ぼくも きる。
はさみは まだね。りくは ならべるの てつだって。
えー。
ママ、おみせやさん やって。
いいよ。いらっしゃいませ。
りんご ください。
りんごは じゅうえんです。
じゅうえん、はい。
ありがとうございます。
つぎ、パン。
パンは さんじゅうえん。
ごじゅうえん あるよ。これで いい?
うーん、それだと おおいかな。
おおいのは いいんじゃないの。
きょうは ぴったりで やってみようか。
ぴったり?
さんじゅうえんに なるように おくの。
……わかんない。
じゃあ じゅうえんを ひとつずつ おいて、かぞえてみて。
じゅう、にじゅう……さんじゅう。
なった。
ごじゅうえんは つかえないの?
つかえるけど、おつりが いるの。それは また こんど。
ふうん。ぴったり、むずかしい。
ぼくも かう!
りくは どれに する?
さかな。……はい、おかね ぜんぶ。
りく、それ ちがうよ。
いいよ。りくは わたす ひとね。
こんどは わたしが おみせやさん。
どうぞ。
いらっしゃいませ。きょうは ぜんぶ じゅうえんです。