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	<title>小学校受験 - Pre edu</title>
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		<title>幼児に最適な学習方法とは？通信教育や市販の教材、幼児教室のメリット・デメリットについて解説</title>
		<link>https://pre-edu-japan.com/education/022/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[プレ・エデュ編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 04 Oct 2023 08:15:56 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>幼児の学習方法は非常に多様です。小学校に入る前にさまざまなスキルや知識を身につける必要がありますが、今日では通信教育や市販の教材、幼児教室など、多様な選択肢があります。それぞれの学習方法には、メリットだけでなくデメリット [...]</p>
<p><a class="btn btn-secondary understrap-read-more-link" href="https://pre-edu-japan.com/education/022/">続きを読む...<span class="screen-reader-text"> from 幼児に最適な学習方法とは？通信教育や市販の教材、幼児教室のメリット・デメリットについて解説</span></a></p>
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<p>幼児の学習方法は非常に多様です。小学校に入る前にさまざまなスキルや知識を身につける必要がありますが、今日では通信教育や市販の教材、幼児教室など、多様な選択肢があります。それぞれの学習方法には、メリットだけでなくデメリットも存在します。そのため、学習方法を比較してそれぞれの特徴を理解し、お子さまにとって最適な選択肢を見つけることが大切です。お子さまの興味や性格、環境に合わせて学習方法を選ぶことで、より効果的な学習ができます。</p>
<h2>通信教育（紙教材・玩具）のメリット・デメリット</h2>
<p>幼児向けの通信教育は、テキストやワークなどの紙教材が毎月自宅に郵送されます。<br />
通信教育会社によっては、玩具やシールブックなどが付録として同梱されたり、紙教材に特化していたり、アプリと連動して学習できたりします。<br />
通信教育（紙教材・玩具）のメリットとデメリットをご紹介します。</p>
<h3>通信教育（紙教材・玩具）のメリット</h3>
<h4>親が教材を探す手間がかからない</h4>
<p>こどもちゃれんじやZ会幼児コースなどの通信教育では、毎月教材が郵送されるため、親が教材を探す手間がかかりません。また、子どもの興味や関心に合わせた豊富な教材を提供することができます。</p>
<h4>月齢や発達に合わせた学習ができる</h4>
<p>子どもの成長に合わせた学習を提供できることも、通信教育の大きなメリットです。通信教育では、子どもの月齢や発達に合わせて教材やカリキュラムが用意されています。子どもは自分のペースで学習を進めることができ、より効果的な学習が可能となります。</p>
<h3>通信教育（紙教材・玩具）のデメリット</h3>
<h4>玩具や副教材のみに関心を持ってしまう</h4>
<p>通信教育では、子どもたちが主に玩具や副教材に興味を持ってしまうことがあります。これにより、メインの教材に対する関心が薄れたり、すぐに飽きてしまったりするケースが生じることがあります。メインの教材に取り組むよう声かけをしたり、モチベーションアップのために玩具や副教材を用いたりするようにしましょう。</p>
<h4>教材の整理が大変</h4>
<p>通信教育では、毎月教材が郵送されるため、さまざまな教材が増えていきます。新しい教材が届くたびに、どこにどの教材を保管するか考えなければならず、整理が大変になることもあります。通信教育を始める前に、教材の収納場所を決めたり、一定期間が過ぎたら処分したりするなど、教材の管理方法をよく考えておきましょう。</p>
<h2>通信教育（タブレット）のメリット・デメリット</h2>
<p>近年、タブレットを活用した幼児向けの通信教育が増えています。基本的にはオンラインで学習しますが、幼児向けの通信教育では専用のタブレットを使用するため、まだネットリテラシーが低い子どもも安心して取り組めます。<br />
通信教育（タブレット）のメリットとデメリットをご紹介します。</p>
<h3>通信教育（タブレット）のメリット</h3>
<h4>映像があるので、一人でも学習しやすい</h4>
<p>タブレット学習では、わかりやすい映像が用意されているため、一人で学習する際にもサポートが受けられます。親のサポートがない状況でも子どもが一人で学習を進めることができます。</p>
<h4>音があるので、興味を持ちやすい</h4>
<p>タブレットには音声が含まれているため、子どもたちは興味を持ちやすくなります。教材の読み上げや演出としての効果音など、音があることで、学習の取り組みやすさが向上します。</p>
<h4>インタラクティブな学習体験ができる</h4>
<p>タブレットを使用した通信教育では、インタラクティブな学習体験が可能です。子どもたちはタッチやスワイプなどの操作を通じて、積極的に学習に参加することができます。これにより、より深い理解や興味の持続が期待できます。</p>
<h4>さまざまな教材が1つのデバイスで利用可能</h4>
<p>さまざまな教材や学習コンテンツを、タブレットという１つのデバイスで利用できます。これにより、子どもたちは多様な学習体験をすることができます。教材の切り替えや更新も容易なので、常に新しい学びに触れることができます。外出先に持ち運んで学習しやすいのもメリットといえるでしょう。</p>
<h4>学習の進捗管理がしやすい</h4>
<p>タブレットを使用した通信教育では、学習の進捗や成績などをデバイス上で管理することができます。これにより、家庭でも子どもの学習の進み具合を把握しやすくなり、必要なサポートやフォローアップを行うことができます。</p>
<h3>通信教育（タブレット）のデメリット</h3>
<h4>長時間使用してしまう可能性がある</h4>
<p>幼児の身体にとって、長時間のデバイス使用は負担となる可能性があります。そのため、学習のためであったとしても、子どもたちが適切な時間でタブレットを使用するように注意が必要です。</p>
<h4>好きな動画ばかり見て学習が偏る</h4>
<p>子どもたちは自分の興味に合った動画やコンテンツを選びがちですが、その結果、幅広い学びが制限される可能性があります。そのため、ご両親が子どもたちの学習内容を適切に管理し、バランスの取れた学習環境を提供することが重要です。</p>
<h4>書く体験が少ない</h4>
<p>タブレットでは主に見たり、聞いたり、選んだりする学習内容が多いため、書く学びが十分に提供されない場合があります。専用のペンを使用しタブレット上に書くこともありますが、紙の教材やドリルに書くのとは感覚が異なりますし、消しゴムで消すという動作も体験できません。幼児の書く能力の発展には書く体験が不可欠であり、その点を考慮する必要があります。</p>
<h2>市販の教材・ドリルのメリット・デメリット</h2>
<p>市販の教材・ドリルとは、書店などで購入できる教材を指します。「ひらがな・カタカナ」や「すうじ」のほか、「ぬりえ」や「めいろ」などさまざまな単元の教材があります。<br />
市販の教材・ドリルのメリットとデメリットをご紹介します。</p>
<h3>市販の教材・ドリルのメリット</h3>
<h4>低価格のものが多い</h4>
<p>市販されている教材・ドリルは価格が安いものが多いため、教育費用に制限のある方でも手に入れやすいです。また、価格が手頃な教材を選ぶことで、複数の教材を使用することも可能です。</p>
<h4>目的に合わせて選ぶことができる</h4>
<p>単元や難易度、ボリュームなどさまざまな教材があるので、得意分野や苦手分野など、子どもの学習ニーズに合わせた教材を見つけることができます。</p>
<h3>市販の教材・ドリルのデメリット</h3>
<h4>子どもの興味によって学ぶ内容に偏りが出る</h4>
<p>市販の教材・ドリルは、基本的には特定のテーマや問題だけが含まれています。そのため、購入した教材・ドリルが子どもの興味に合わない場合、学習効果が低下する可能性があります。また、教材・ドリルの内容を補完するために、子どもの興味に合った別の教材や活動を取り入れる必要があるケースもあります。</p>
<h4>繰り返し取り組みにくい</h4>
<p>一度書き込んだ教材・ドリルを繰り返し使いたい場合は、上手に消す必要があります。繰り返し学習するために、同じような教材を購入したり複写したりすると、費用が余計にかかる場合もあります。</p>
<h4>親のサポートが必要</h4>
<p>市販の教材・ドリルには、幼児教室で得られる始動やタブレット学習に用紙されている動画などの、学習をサポートする仕組みがないため、親がサポートする必要があります。その分、親の負担が大きくなります。</p>
<h2>幼児教室に通うメリット・デメリット</h2>
<p>幼児教室とは、小学校入学前の乳幼児を対象とした教室です。小学校受験に特化した幼児教室も多く、心身の発達や知育など目的に合わせたさまざまな授業が行われています。<br />
幼児教室に通うメリットとデメリットをご紹介します。</p>
<h3>幼児教室に通うメリット</h3>
<h4>専門家の指導を受けられる</h4>
<p>専門の講師が子どもたちの成長に合わせた適切な学習内容を提供し、幼児教室によっては個別にサポートしてくれます。このため、子どもたちはより効果的に学習を進めることができます。</p>
<h4>集団の影響を受けることができる</h4>
<p>子どもは、ほかの子どもたちと一緒に学ぶことで、競争心や協調性、コミュニケーション能力を身につけることができます。さらに、ほかの子どもたちとの交流を通じて、友達を作る機会も増えます。集団での学習や活動は子どもの成長にとって非常に重要です。</p>
<h3>幼児教室に通うデメリット</h3>
<h4>送迎が大変</h4>
<p>幼児教室に通うには、毎回子どもを教室まで送り迎えする必要があります。特に、共働き家庭のご両親にとっては、時間や労力の面で負担が大きくなります。</p>
<h4>費用が高い</h4>
<p>市販の教材や通信教育と比べると、教室の費用や教材の購入費などで費用が高くなります。</p>
<h4>遊びの時間が減る</h4>
<p>幼児教室に通うことで、家庭での自由な時間が減ることも考慮すべきです。幼児教室に通う時間や宿題の時間を確保するために、家庭での遊びの時間が減少することがあります。子どもの成長においては家庭でのびのびと過ごす時間も重要なので、バランスを考える必要があります。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>幼児向けの通信教育にはさまざまな種類がありますが、重要なのは、お子さまが楽しく続けられるかどうかです。</p><p>The post <a href="https://pre-edu-japan.com/education/022/">幼児に最適な学習方法とは？通信教育や市販の教材、幼児教室のメリット・デメリットについて解説</a> first appeared on <a href="https://pre-edu-japan.com">Pre edu</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>子どもに数を教える方法とは？数の概念や効果的な遊び、モンテッソーリ教育における数の教え方について解説</title>
		<link>https://pre-edu-japan.com/education/020/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[プレ・エデュ編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 19 Aug 2023 11:49:47 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>幼児の成長とともに、数を理解するためのポイントや方法は変わります。小学校受験のペーパー試験においても「数」は頻出の分野であり、普段の遊びや日常生活に楽しく学びを取り入れるのがおすすめです。この記事では、数の概念や日常のな [...]</p>
<p><a class="btn btn-secondary understrap-read-more-link" href="https://pre-edu-japan.com/education/020/">続きを読む...<span class="screen-reader-text"> from 子どもに数を教える方法とは？数の概念や効果的な遊び、モンテッソーリ教育における数の教え方について解説</span></a></p>
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<p>幼児の成長とともに、数を理解するためのポイントや方法は変わります。小学校受験のペーパー試験においても「数」は頻出の分野であり、普段の遊びや日常生活に楽しく学びを取り入れるのがおすすめです。この記事では、数の概念や日常のなかでの取り組み、モンテッソーリ教育における数の教え方や教具など、効果的に幼児に数を教える方法を紹介します。</p>
<h2>数の概念を理解するポイント</h2>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" src="https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/数の概念.jpg" alt="数の概念" width="1200" height="795" class="alignnone size-full wp-image-1302" srcset="https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/数の概念.jpg 1200w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/数の概念-453x300.jpg 453w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/数の概念-626x415.jpg 626w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/数の概念-768x509.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></p>
<p>数を学ぶ際の基本的な概念の理解は、ゆくゆくは数学的な思考の土台となります。1978年にゲルマン（Gelman）とガルィストル（Gallistel）によって、子どもが数の概念を理解する際の基本的な原理が明らかになりました。※1<br />
これらは「ゲルマンの5原理」として言及されています。</p>
<h3>一対一対応の原理</h3>
<p>物の集まりを数えるときに、一つの物に一つの数字が対応することを意味します。例えば、リンゴを数える際に「1、2、3」と数えることで、各リンゴに一つの数字が対応することを学びます。</p>
<h3>安定的な順序の原理</h3>
<p>数字は一貫した順序で数えられるべきであるという原理です。つまり、「1、2、3……」という固定された順序で数を数えることが重要です。</p>
<h3>基数の原理</h3>
<p>数を数え終わったときの最後の数が、その集まりの全体の数量を示します。具体的には、「1、2、3」と数え終わった後の「3」が、3つのリンゴがあることを示すという概念です。</p>
<h3>抽象の原理</h3>
<p>数はどんなものにも使うことできるという原理です。これは、数字が具体的な物の種類に関係なく適用できることを意味します。例えば、3つのリンゴや3本のペン、3台の車など、具体的な物の種類に関係なく、「3」という数の概念が使えるということです。</p>
<h3>順序の関係の原理</h3>
<p>物を数える順序は、集合全体の数量に影響を与えないという原理です。例えば、おもちゃ箱に入っている動物のおもちゃを数える際に、犬、猫、ウサギの順番で数えても、ウサギ、猫、犬の順番で数えても、同じ「3」という数になります。</p>
<p>ゲルマンの5原理は、子どもが数の概念を自然に獲得する過程における普遍的な原理として明らかにされました。これらの原理を通じて、子どもは数学的な思考の基礎を築いていきます。</p>
<h2>日常生活で数を学ぶ取り組み</h2>
<p><img decoding="async" src="https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/すごろく.jpg" alt="すごろく" width="1200" height="848" class="alignnone size-full wp-image-1321" srcset="https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/すごろく.jpg 1200w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/すごろく-425x300.jpg 425w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/すごろく-587x415.jpg 587w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/すごろく-768x543.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></p>
<p>数を学ぶ取り組みをどのようにして日常生活や遊びのなかに取り入れるか、具体例をご紹介します。</p>
<h3>日常生活のなかで数を取り入れる</h3>
<p>幼児に数を教える初期段階では、日常生活のなかで自然に数を取り入れることが大切です。例えば、階段を上がる際に一緒にステップの数を数えたり、おもちゃを片付ける際に数を数えたりします。<br />
また、「3秒だけ待ってね」「時計の長い針が10のところに来たら帰ろうね」などの声かけを通して、時間の感覚を身につけさせることも有効です。こうして日常生活のなかで数の概念に触れることによって、子どもの脳に数の概念が備わっていきます。※2</p>
<h3>実際の活動を取り入れる</h3>
<p>数学の概念は、実際の活動を通じて学ぶことでより深く理解できます。例えば、クッキーを焼く際に材料の量を計ったり、公園で遊びながら遊具の距離や高さを計ったりすることで、実践的に数の概念を学べます。</p>
<h3>おはじきやすごろくなどのおもちゃを使用する</h3>
<p>おはじきやカード、トランプ、すごろくなどを使うと、数字や形に親しむ時間を持つことができます。子どもが算数を身につけるには、遊びながら数の感覚を養うことが大切です。例えば、おはじきで遊びながら「赤いおはじきは今何個ある？ 3個だね。あといくつあれば5個になるかな？」などの簡単な問いかけをするのもよいでしょう。具体物に触れ、遊びを通して、子どもは自然に数の感覚を身につけることができます。<br />
このような遊び方を日常的に行っていると、小学校に入学して算数を習いはじめたときにもスムーズに学習が進みます。例えば、「リンゴが3つあります。あと何個あれば5つになりますか？」という問題に対して、指を「4、5」と折らなくても感覚的に答えることができます。※3</p>
<p>また、すごろく遊びも数の概念を学ぶのに役立ちます。例えば、「さいころで3が出ればゴール」という場面では、子どもに「ゴールまでのマス目の数」を意識させるのもよいでしょう。10のマス目が「上がり」だとすると、7のマス目に止まっているとき、ゴールするには3が必要です。現在自分のコマが止まっている7のマス目、それに続く8と9、そしてゴールが10のマス目なので、関連するマスの数は 4つありますが、必要な目は3です。「あと 3つでゴール」というとき、どこを「ひとつ目」として数えるのかは、子どもにとって直感的に理解しにくいポイントなのです。「3日間」「3日目」「3日後」の違いを理解するときにも役立つこうした感覚は、すごろく遊びなどを通して自然に理解できるようになります。</p>
<h3>リズムと歌を利用する</h3>
<p>リズムや歌には数学的な要素が多く含まれています。子ども向けの数の歌やリズムゲームを普段の遊びに取り入れることで、楽しみながら数を学ぶことができます。<br />
子ども4人全員を東京大学理科三類に合格させた教育評論家の佐藤亮子さんは、著書『3歳までに絶対やるべき幼児教育 頭のいい子に育てる』のなかで次のように述べています。</p>
<p><em>九九は歌で覚えるのが一番です。いろいろな C Dが発売されていますので、子どもと一緒に楽しく歌えそうなものを選びましょう。2の段から9の段までを通して何度も聞かせて、みんなで歌うと楽しいですよ。なんと言っても、今までに聞いたことのない、童謡にはない歌ですから、子どもたちはかなりノリノリで歌います。※4</em></p>
<h3>数にまつわるクイズを取り入れる</h3>
<p>数にまつわるクイズを通して、楽しく学びましょう。おはじきやおもちゃなどの具体物の数を答えさせたり、手をたたいた回数を答えさせたり、子どもの理解度に合わせてクイズを楽しみましょう。ゲーム感覚で楽しむこと、間違えても大丈夫だと伝えることで、苦手意識をなくすことができます。</p>
<p>数についての理解がもっと深まり九九に挑戦できるようになったら、九九で勝負をしたり、「答えが12になるのは？」というような逆算問題を出してみたりするのもおすすめです。九九のポスターを見ながら覚えるよりも、「12になるのは？」と問われて、「2×6と、3×4かな」と答えるほうが頭を使いますし、ゲーム感覚で楽しめます。正解すると達成感を覚えるので、子ども自身も「算数は楽しい」「九九は得意！」と感じるようになります。※5</p>
<h3>繰り返しとポジティブなフィードバックが重要</h3>
<p>日常生活で数を学ぶときには、「繰り返し」と「ポジティブなフィードバック」を意識しましょう。子どもは繰り返しのなかで学びます。同じゲームや活動を何度も繰り返すことで、数の概念を定着させることができます。また、正しい答えを出した際や、新しい概念を理解したときには、積極的にほめてあげましょう。間違えたことを叱ったり、できないことを否定したりしてはいけません。ポジティブな声かけを通して、子どもの学びのモチベーションを高めることができます。</p>
<h2>家庭で数を教えるときの注意点</h2>
<p>単に「1、2、3」と数を数えるだけでは、本当の意味で数の概念を理解することはできません。家庭で数を教えるときには、以下の3つのポイントを意識しましょう。</p>
<ol>
<li>数唱：イチ、ニ、サンという呼び方</li>
<li>数量：具体的な現実</li>
<li>数詞：1、2、3という数字そのもの</li>
</ol>
<p>実物や絵（数量）と数字（数詞）を同時に見せながら、「〇〇がイチ、ニ、サン」と発音（数唱）するのが、子どもにとって効果的な方法です。※2</p>
<h2>スモールステップで取り組む</h2>
<p>スモールステップで無理なく数を学べる遊びを、教育家の小川大介さんの著書『1日3分！ 頭がよくなる子どもとの遊びかた』から4つ紹介します。</p>
<h3>数え上げ遊び：指を折りながら1から一緒に数えよう</h3>
<p>1から10を数え上げます。お風呂で行うのがおすすめです。リラックスでき、声がよく響くため、楽しく数えることができます。お父さん・お母さんも、「いーち、にー、さーん……」と一緒に声を出しましょう。片手の指を折りながら数え、5本折り終わったらもう片方の手に移り、同様に5本ずつ折りながら数えます。10本の指は折ったままにしておくのがポイントです。指を使って数えることで、数の量とつながる感覚を身につけることができます。※6</p>
<h3>机の上にいくつあるでしょう遊び：あるもの全部持ってきて</h3>
<p>1から10まで数えられるようになったら、実際に目の前に物を置いて、数えて遊びます。机やテーブルなどに10個以内の物を置いて、子どもに数えてもらいましょう。おもちゃ、リモコン、新聞、ペットボトルなど、子どもが持ち運べるものや触りたがるものを選ぶのがおすすめです。子どもに「いくつあるか教えて」と質問し、慣れてきたら一つずつ数えながら持ってきてもらいます。「ひとつ、ふたつ、みっつ……全部でやっつだね」のように声かけを行うと、子どもは張り切って遊びを楽しみます。※6</p>
<h3>1つ飛ばし遊び：1、3、5、7……</h3>
<p>数を飛ばしながら数える遊びです。お父さん・お母さんが「1、3、5、7、9」と数を言い、子どもにバトンタッチします。最初はお父さん・お母さんが数えながら、指折りや身ぶりで数を飛ばしている様子を表現すると理解しやすくなります。何度か繰り返し、数を飛ばしている規則性に気づいた様子が見えたら、今度は「一緒に数えてみようか」と声をかけましょう。子どもが「言えた！」と達成感を味わえるように、お父さん・お母さんは「いち、さん、ご、なな、きゅう～？」と、最後の数字を伸ばして発音します。子どもが数を言うまで待つのがコツです。51ぐらいまで数えられるようになったら、2つ飛ばしや3つ飛ばしにも挑戦してみましょう。※6</p>
<h3>数え下げ遊び</h3>
<p>数え上げができるようになったら、数え下げにも挑戦してみましょう。例えば、「100から下がっていこう」と声をかけ、「100、99、98、97……」と一緒に数え下げていきます。慣れてきたら、「100から90まで来て」と数え下げのゴールを指定したり、「70、69、68、次は？」とバトンタッチしながら数え下げをしたりするのもおすすめです。</p>
<p>数遊びを通じて、足し算と引き算が裏表であることを感覚的に理解することにもつながります。※6</p>
<h2>モンテッソーリ教育における数の教え方</h2>
<p><img decoding="async" src="https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/モンテッソーリ：数の敏感期.jpg" alt="モンテッソーリ：数の敏感期" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-1320" srcset="https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/モンテッソーリ：数の敏感期.jpg 1200w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/モンテッソーリ：数の敏感期-451x300.jpg 451w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/モンテッソーリ：数の敏感期-623x415.jpg 623w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/モンテッソーリ：数の敏感期-768x511.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></p>
<p>モンテッソーリ教育には、さまざまな「敏感期」があります。数について本格的に理解しはじめる「数の敏感期」は、4～6歳にあたります。数を教えるのは小学生になってからで十分だと思っていると、大切な数の敏感期を逃すことになってしまうのです。数の敏感期に数や量、数字などについて触れ、数とはどういうものなのかを理解できている子どもは、成長してからも数に対して苦手意識を持たず、入学後に学ぶ「算数」にもスムーズに移行できます。</p>
<p>数の敏感期には、子どもは以下のようなことを楽しいと感じるようになります。子どもの好奇心を逃さず、さまざまな工夫をして数に親しむ機会を作りましょう。</p>
<h3>1から10まで数えることが楽しい</h3>
<p>数の敏感期にいる子どもは、何度も10まで数える姿が見られます。日常生活のなかでも、「おはじきは何個あるかな？」「にんじんは何本ある？」などの声かけをして、物を数える機会を意識して作ってみるのもよいでしょう。</p>
<h3>数を作るのが楽しい</h3>
<p>「5だよ」と言いながら5個の石を持ってくるなど、数を構成する姿もよく見られます。一緒にスーパーマーケットへ行き、「みかんを2つ入れてね」などお買い物を一緒に楽しむのもよいでしょう。実生活を通して、数を作る機会を作ることにつながります。</li>
<h3>大きい数まで数えるのが楽しい</h3>
<p>数えることに慣れてくると、今度は10以上の大きい数を数えることが楽しくなっていきます。例えば、「1からいくつまで数えられるかな？」とか、「いくつまでの数字が書けるかな？」など、大きい数を数えることに挑戦してみましょう。家にある絵本の数を数えたり、長い階段の段数を数えながらのぼったりと、身近にあるものの数を数えてみるのも良い体験となります。</p>
<p>これらの活動はお勉強ではなく、いずれも遊び感覚で楽しく行うことができます。大切なのは、4～6歳の「数の敏感期」に、子どもが数に興味を持ち、楽しむことです。※7</p>
<h2>モンテッソーリ教育の数の教具</h2>
<p>数とは、実際に存在するものではなく抽象的な概念です。例えば、1という数字を私たちは概念として理解していますが、実際に手に触れて確認することはできません。抽象的な数の概念を子どもが理解するには、触覚や視覚などの五感を用いて具体的なものに触れながら確かめる必要があります。</p>
<p>モンテッソーリ教育においては、さまざまな教具が活用されています。特に、数の教具は数学的な構造を持っているのが特徴です。棒やビーズには具体的な数字は書かれていませんが、正確な長さや分量で作られており、規則的な変化をするように設計されています。※8<br />
代表的なモンテッソーリの数の教具を2つご紹介します。</p>
<h3>数の棒</h3>
<p><img decoding="async" src="https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/数の棒.jpg" alt="数の棒" width="1200" height="723" class="alignnone size-full wp-image-1318" srcset="https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/数の棒.jpg 1200w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/数の棒-498x300.jpg 498w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/数の棒-689x415.jpg 689w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/数の棒-768x463.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></p>
<p>10本の棒で構成される「数の棒」は、数の領域において最初に提供する教具です。10本の棒は10 cmずつ長さが変化しており、最も短い棒は10cm、最も長い棒は1mとなっています。1から10までの量を感覚的にとらえ、数字と一致させていくことを目的に作られています。※8</p>
<h3>金ビーズ</h3>
<p><img decoding="async" src="https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/金ビーズ.jpg" alt="金ビーズ" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-1319" srcset="https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/金ビーズ.jpg 1200w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/金ビーズ-450x300.jpg 450w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/金ビーズ-623x415.jpg 623w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/金ビーズ-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></p>
<p>量の違いを理解するのに役立つ教具が「金ビーズ」です。この教具を通して、1、10、100、1000の量の違いを実感することができます。例えば、1のビーズはイクラ一粒程度の大きさになっており、それを10個つなげることで、直線的な10のビーズを作ります。さらに、10のビーズを10本つなげることで、平面的な100のビーズを作ります。最後に、100のビーズを10枚積み上げることで、立体的な1000のビーズを作ります。子どもたちはそれぞれのビーズを手に取り、量の違いを感じ取ることができます。※8</p>
<p>「数の棒」や「金ビーズ」などは、数と量を一致させることを目的とした教具です。初めての子どもでもわかりやすいように大きく作られていますが、理解が進んだ子ども向けの教具は徐々に小型化していきます。完全に数の概念を習得して足し算や引き算をするころには、卓上サイズになります。</p>
<p>また、「数の棒」は量に比例して実際の大きさが変化するのが特徴ですが、このしくみを体得した子ども向けのほかの教具は、1であろうと1000であろうと同じ大きさです。子どもは教具の実際の大きさという助けを借りなくても、量を想像できるようになっているからです。</p>
<p>このように、理解の段階に合った教具を使って活動することによって、子どもは自然に抽象的なものへの理解を深めていきます。数との交流を楽しむうち、年長になるころには1000の位の足し算や引き算、あるいは簡単な掛け算や割り算ができる子どもも見られるようになります。※8</p>
<h2>楽しみながら数を学ぼう</h2>
<p>数に限った話ではありませんが、幼児期の子どもにとっては楽しく学ぶことがモチベーションにつながります。理解の段階を無視して高度な内容を教えようとしたり、机にかじりついて問題を解かせたりしても、なかなか学びは進みません。日常生活や遊びを通して楽しみながら、無理なく自然に学ぶことが理想です。</p>
<h2>参考資料</h2>
<p><a href="https://waseda.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&#038;item_id=10233&#038;item_no=1&#038;attribute_id=162&#038;file_no=1">※1 王 暁曦. (2008). 幼児・児童における数概念の発達に関する研—望&#8211;計数と加法の発達を中心に. 早稲田大学大学院教育学研究科紀要 別冊 / 早稲田大学大学院教育学研究科 編, 16-2, 185～195.</a><br />
※2 伊藤 美佳（著）. (2018). モンテッソーリ教育×ハーバード式 子どもの才能の伸ばし方. かんき出版.<br />
※3 西村 則康（著）. (2017). [中学受験]やってはいけない小3までの親の習慣. 青春出版社.<br />
※4 佐藤 亮子（著）. (2019). 3歳までに絶対やるべき幼児教育: 頭のいい子に育てる. 東洋経済新報社.<br />
※5 佐藤 智（著）. (2023). SAPIXだから知っている頭のいい子が家でやっていること. ディスカヴァー・トゥエンティワン.<br />
※6 小川大介（著）. (2017). 1日3分！ 頭がよくなる子どもとの遊びかた. 大和書房.<br />
※7 北川 真理子（著）. (2021). いちばんていねいな はじめてのおうちモンテッソーリ. KADOKAWA.<br />
※8 堀田はるな（著）. (2018). 子どもの才能を伸ばす最高の方法モンテッソーリ・メソッド―――「自律した子」の育て方すべて. あさ出版.</p><p>The post <a href="https://pre-edu-japan.com/education/020/">子どもに数を教える方法とは？数の概念や効果的な遊び、モンテッソーリ教育における数の教え方について解説</a> first appeared on <a href="https://pre-edu-japan.com">Pre edu</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>学習曲線とは？3つのステージや成績が停滞するプラトーの乗り越え方を知り、子どもの教育に役立てる</title>
		<link>https://pre-edu-japan.com/education/002/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[プレ・エデュ編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 07 Mar 2023 00:33:01 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>学習曲線とは、学習時間と成果の関係を表すグラフのことです。勉強するにあたっては、自分の学習曲線を理解し、学習計画を立てることが重要です。学習曲線は「準備期」、「発展期」、「高原期」という3つのステージに分かれます。この記 [...]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-7583010511098439"
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<p>学習曲線とは、学習時間と成果の関係を表すグラフのことです。勉強するにあたっては、自分の学習曲線を理解し、学習計画を立てることが重要です。学習曲線は「準備期」、「発展期」、「高原期」という3つのステージに分かれます。この記事ではお子さまの教育に役立つ学習曲線やプラトー現象に陥った場合の対処法をご紹介します。
</p>
<h2>学習曲線とは</h2>
<p>学習曲線は、1885年にドイツの心理学者であるハーマン・エビングハウスによって提唱されました。横軸に学習時間、縦軸に学習の成果を表し、その関係性をグラフで表現したもので、現代も多くの教育現場で重要な指標として用いられています。ラーニングカーブとも呼ばれることもあります。<br />
多くの人々は、勉強すればするほど成績が比例的に向上するというイメージを持っています。しかしながら、このイメージは誤解を招くものであり、多くの学習者が想像している成績の伸び方と実際の成績の伸び方の間には大きなギャップがあります。このギャップによって、学習時間のわりに思うように学習の成果が上がらないからと落ちこみ、やる気をなくしてしあう場合があります。<br />
実際の学習曲線は、図で示すように、最初は学習時間に対して学習の成果はあまり上がらず、成長が緩やかな期間があり、やがて大きな成果へと繋がります。この期間は、学習者が情報を消化し、理解を深め、応用力を身につけるために必要なものです。</p>
<figure>
<img decoding="async" src="https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/Photography-Themed-Presentation-600x300.png" alt="学習曲線" width="600" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-1258" srcset="https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/Photography-Themed-Presentation-600x300.png 600w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/Photography-Themed-Presentation-768x384.png 768w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/Photography-Themed-Presentation.png 800w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><br />
</figure>
<p>したがって、学習者は学習曲線の特性を理解し、自分の曲線にあわせて学習計画を立てることが重要です。そうすれば、無駄な努力を減らし、より効率的な学習を実現できるでしょう。
</p>
<h2>学習曲線の3つのステージ</h2>
<p>学習曲線は学習の進行に伴って変化し、「準備期」、「発展期」、「高原期」という3つのステージに分かれます。</p>
<h3>準備期</h3>
<p>「準備期」は、学習の初期段階にあたります。基礎となる学力や知識を習得する時期であり、時間をかける必要があります。準備期は非常に重要な期間ですが、目に見える成果が出にくく、苦労することも少なくありません。しかし、成長が緩やかなこの準備期を克服できるかどうかが、学力を向上させるうえで非常に重要なポイントとなります。</p>
<h3>発展期</h3>
<p>「発展期」とは、準備期で習得した学力や知識をもとに、急速な成長が期待できる時期です。発展期は学習が効率的に進み、成長を実感することができます。学習へのモチベーションも保ちやすい期間です。</p>
<h3>高原期（プラトー）</h3>
<p>「高原期」はプラトーとも呼ばれており、発展期で学習が著しく進んでいたにもかかわらず、一時的に学習の進展が見られなくなる時期です。高原期は成果が表れにくくなるため、学習意欲が低下することがありますが、ここを乗り越えることで再び発展期に突入し、成長が期待できます。</p>
<p>学習は、「準備期」、「発展期」、「高原期」というステージを繰り返しながら進んでいきます。そして、高原期における成長の停滞や学習意欲の低下は、ステージを繰り返すごとに短くなっていく傾向にあります。つまり、長期的に学習を続けることによって、成果がより早く表れるようになるのです。</p>
<h2>プラトー現象の乗り越え方</h2>
<p>プラトーが生じる原因は、個人差や学習環境、学習方法、学習内容などが複雑に絡み合っているため、一概にはいえません。ただし、プラトーに陥った場合でも、諦めずに継続的に取り組むことで学習曲線は再び上昇することがあります。</p>
<p>プラトーに対処するための方法を3つ紹介します。</p>
<h3>プラトーが来ることを想定しておく</h3>
<p>学習の成長曲線には停滞期が訪れ、その後急激な成長が訪れます。成績も同様に停滞期が訪れますが、その後には階段状に伸びていき、最初にいた位置からはるかに高い場所に到達することがあります。<br />
停滞期が訪れるのは当たり前のことです。それを心に留めて学習を継続することで、受験勉強が精神的に楽になる可能性が高まります。</p>
<h3>学習方法を見直す</h3>
<p>異なる方法やアプローチを試し、違ったアプローチを採用することで、学習の障害を乗り越えることができます。また、他者と協力し合ったり、アドバイスやフィードバックを受けたりすることも有効です。</p>
<h3>継続を目標にする</h3>
<p>プラトーは、学習プロセスにおいて一時的なものであると理解し、諦めずに毎日やるべきことを継続し続けることが重要です。</p>
<h2>学習曲線は小学校受験にも活かせる</h2>
<p>小学校受験を考えているご家庭においても、学習曲線を活かすことができます。</p>
<p>勉強を始めた最初の時期はなかなか学習の成果が表れにくいものですが、学習曲線における準備期だと理解していれば焦る必要がなくなります。お子さま自身も学習の成果を感じにくく、「がんばっているのにできない！」と悔しい思いをすることもあるかもしれません。そんなときは学習の過程に注目し、取り組んだことや努力したことをお母さんやお父さんがしっかりとほめてあげることが大切です。準備期は成果にかかわらず、お子さまが楽しく意欲的に学習に取り組めるようサポートしてあげましょう。</p>
<p>発展期に入ると、お子さまも学習の成果を感じ、幼児教室に通ったり自宅で勉強したりするのが楽しいと感じられるようになるかもしれません。ここで安心して学習の継続がおろそかになってしまうと、学習曲線が上がりきらず、準備期に戻ってしまうことがあります。お子さまが楽しく取り組めているようであれば、目標を少し高く設定し、難しいことに挑戦してもらうのもよいでしょう。モチベーションを維持できるよう、たくさんほめてあげることも大切です。</p>
<p>幼児の場合、自分が今学習曲線のどのあたりにいるのかを自覚することは難しいため、お母さんやお父さんが現状を把握する必要があります。幼児教室を参観したり、小学校受験の模試の結果を見たりして、お子さまの様子を把握しましょう。もし、学習を継続しているにもかかわらず成果が停滞しているように感じたときは、プラトーに陥っている可能性が考えられます。高原期は必ずやってくるものだと親があらかじめ理解しておくことで、成果が伸び悩んだときに叱ったり焦ったりしなくて済みます。異なる学習方法を試してみたり、ハードルを下げて「これだけは毎日続けようか」という目標を立てたりと、お子さまがプラトーを乗り切れるよううまく誘導してあげましょう。</p><p>The post <a href="https://pre-edu-japan.com/education/002/">学習曲線とは？3つのステージや成績が停滞するプラトーの乗り越え方を知り、子どもの教育に役立てる</a> first appeared on <a href="https://pre-edu-japan.com">Pre edu</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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