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	<title>運動 - Pre edu</title>
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	<title>運動 - Pre edu</title>
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		<title>筑波大学附属小学校で毎年出題されている「クマ歩き」とは？小学校受験における評価のポイントや家庭での練習方法を紹介</title>
		<link>https://pre-edu-japan.com/information/021/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[水島 なぎ]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 17 Nov 2023 05:26:55 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>小学校受験では、ペーパー試験や絵画・工作、行動観察などさまざまな分野が出題されます。運動の試験を課す小学校も多く、なかでも「クマ歩き」は筑波大学附属小学校をはじめ、複数の小学校で出題されている特徴的な試験内容といえます。 [...]</p>
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<p>小学校受験では、ペーパー試験や絵画・工作、行動観察などさまざまな分野が出題されます。運動の試験を課す小学校も多く、なかでも「クマ歩き」は筑波大学附属小学校をはじめ、複数の小学校で出題されている特徴的な試験内容といえます。この記事では、クマ歩きのやり方や家庭でできる練習方法、学校側がクマ歩きを通して何を評価ポイントとしているのかなどを解説します。</p>
<h2>クマ歩きとは</h2>
<p>クマ歩きとは、四つん這いになり、膝を地面に付けずに両手両足を使って歩く運動のことです。その動きが、動物のクマが歩いているように見えることから「クマ歩き」とよばれています。膝を地面に付けない四足歩行運動であり、匍匐前進やハイハイとは異なります。<br />
クマ歩きは、両手両足で体を支えて全身の動きをコントロールする必要があるため、腹筋や背筋も含めた体幹が重要です。 </p>
<p>出題方法は小学校によって異なりますが、指定されたコースをクマ歩きで歩いたり、走ったりすることが多いです。 コースの距離も学校によってまちまちですが、30m前後 のことが多く、マット運動や鉄棒などと組み合わせてサーキット形式で行われる学校もあります。</p>
<h3>筑波大学附属小学校のほか、多くの小学校で出題されている</h3>
<p>クマ歩きは、筑波大学附属小学校で毎年出題されています。筑波大学附属小学校は国立小学校であり、研究テーマのひとつに「運動」があることから、クマ歩きをはじめとする運動の試験が毎年必須となっているようです。 教育研究校として、心身ともに健康でバランスよく発達した児童を入学させたいのだと考えられます。</p>
<p>筑波大学附属小学校では例年、制作の試験の後に受験者を2つのグループに分け、体操と集団活動の試験が並行して行われています。出題形式は年度によって異なり、クマ歩きのほかに前転や鉄棒などを組み合わせて出題されることが多いようです。<br />
また、試験内容の説明方法も年度によって異なります。担当教員が試技をすべて実践する年もあれば、途中まで実践してあとは口頭説明のみという年もあります。待機している間も、静かに待つのか応援しながら待つのかは担当教員によって指示が異なる場合があります。 試験官である担当教員の話を一度で聞き取り、指示された通りに行動できるかどうかも重要といえます。</p>
<p>筑波大学附属小学校といえばクマ歩きというくらいイメージが定着していますが、実はほかの小学校でもクマ歩きは出題されています。例えば、国立小学校ではお茶の水女子大学附属小学校や東京学芸大学附属小金井小学校 、私立小学校では慶應義塾幼稚舎や早稲田実業学校初等部などの大学附属小学校 などでも出題されています。</p>
<h2>クマ歩きの評価ポイントは？</h2>
<p>クマ歩きは、心身の発達や手足のコントロール、体幹などを総合的に評価するのに役立ちます。実際の小学校受験でも、クマ歩きのタイムが早い子のほうが必ずしも高く評価されるというわけではありません。 出題する小学校では、クマ歩きを通して次のようなことを評価していると考えられます。</p>
<ul>
<li>全身のコントロール</li>
<li>基礎体力</li>
<li>集中力</li>
<li>課題に取り組む姿勢</li>
</ul>
<p>また、運動学の観点からすると、クマ歩きは反射運動や基本運動の次の段階である協応運動に相当するとされています。協応運動は、より複雑な運動であるでんぐり返しや逆上がりといった熟練運動のベースとなります。クマ歩きを通して、 日常の動作だけでは身につかない協応運動ができているかどうかを見ている可能性もあります。</p>
<h2>クマ歩きのコツと声かけのポイント</h2>
<p>クマ歩きは匍匐前進やハイハイとは違って、膝を地面に付けない四足歩行です。手足を出す順番を難しく考えるよりも、動物のクマをイメージしながらとにかくやってみて慣れるほうが、子どもにとってはマスターしやすいかもしれません。<br />
クマ歩きのコツや、声かけのポイントを3点ご紹介します。</p>
<h3>①両方の手のひらを肩幅に開き地面につけること</h3>
<p>手首をケガしないよう、両方の手のひらをしっかりと地面につけるようにしましょう。手をつく位置は、肩幅か肩幅よりやや広めにすると安定します。  両手の感覚が狭すぎたり、開きすぎたりすると、バランスを保ちにくくなるので注意しましょう。指は開きすぎず、指先がやや内側を向くように地面に付くことで、ひじが曲がりにくくなります。<br />
腕で体を支え切れていない子や手の付き方がわからない子には、「手をしっかり地面につけようね」「腕が開きすぎだよ」などの声かけがおすすめです。</p>
<h3>②内またにならず、お尻の位置を高くすること</h3>
<p>両足をしっかり開き、内またにならないように気を付けましょう。内またになると膝が曲がり、お尻の位置が下がってしまってスムーズに進めなくなります。つま先をやや外に向けるのがポイントです。 <br />
膝をついてしまう子や内またが癖になっている子には、「足を開いてね」「お尻が下がってきたよ」などの声かけがよいでしょう。</p>
<h3>③あごを上げ、視点はゴール（進行方向）を見ること</h3>
<p>手や足を含む姿勢だけでなく、クマ歩きの最中の視点も重要です。顔を前に向けあごを上げることで、クマ歩きの正しい姿勢を維持できます。 視線が下向きになってしまうと、お尻を上げたときに体重が手にかかり、前に転倒しやすくなります。 手や足の動きを見ようとするとあごが引けてしまい、視線も下がるので注意しましょう。</p>
<p>視点が下がってしまう子には、「ゴールを見てね」と声かけをするほか、視点の目安となるようにゴール付近に目印を置くのもおすすめです。</p>
<h3>手取り足取り教えるのではなく、繰り返しやってみることが大切</h3>
<p>コツや声かけのポイントをご紹介しましたが、お子さんのやる気や集中力を大事にしながら取り組むことも大切です。うまくいかないからと手取り足取り教えるよりも、繰り返しやってみることでだんだんとできるようになります。横向きや後ろ向きなど、遊びの要素を取り入れるのもよいでしょう。 声かけは必要なときだけに簡潔に伝えるようにして、うまくできたときに思い切りほめてあげるようにしましょう。</p>
<p>実際のクマ歩きのお手本は、こちらの動画も参考にしてください。</p>
<h4>わかぎり21 クマ歩き 歩き方</h4>
<div class="videoWrap">
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/vql_JSh4MH8?si=-Ybr284Y6FuRlNu8" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe>
</div>
<h4>YouTube小学校受験 【運動】クマ歩きの基本</h4>
<div class="videoWrap">
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/w8H0CBxv-L8?si=-fOoHypEc-a-sm0s" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe>
</div>
<h4>「できた！」が増える 筑波大学附属小学校 体育授業のタネあかし ～なわとび・跳び箱運動・鉄棒運動・マット運動～ Disc4 sample</h4>
<div class="videoWrap">
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/QHi1ufSnAcU?si=TvJ8Ew3Hcz_SVjMs" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe>
</div>
<h2>クマ歩きの家庭での練習方法3選</h2>
<p>クマ歩きをマスターするには、小学校受験に特化した体操教室や、幼児教室の体操コースなどに通うのがおすすめです。クマ歩きのやり方だけでなく、実際の試験に必要な指示行動の聞き取りや待機中のふるまいなども一緒に学ぶことができるためです。<br />
そのうえで、ご家庭でクマ歩きの練習をする場合は、以下の方法も取り入れてみてください。</p>
<h3>手押し車</h3>
<p>腕立て伏せの体勢になってもらい、お父さんかお母さんがお子さんの足を持ちます。足首のあたりか、膝が曲がってしまう子の場合はすねのあたりを持ってあげるのもよいでしょう。そのまま腕を交互に出して前に進むのが「手押し車」です。</p>
<p>手押し車は腕で体を支える練習になりますし、腕の力や腹筋を鍛えるのにも役立ちます。手をできるだけ遠くにつくようにすると、前に進みやすくなります。最初はゆっくり進み、慣れてきたら手を素早く前に出す練習も取り入れましょう。 手押し車を行う際は、顔から地面に転ばないように注意してください。</p>
<h3>トラのポーズ</h3>
<p>マンションなどにお住まいの場合、クマ歩きや手押し車の練習は騒音が気になるかもしれません。そんなときは、クマのポーズのまま片手片足を交互に上げる練習がおすすめです。</p>
<p>まずは、両手両足を地面に付けて肩幅程度に開き、基本のポーズになります。お父さん・お母さんが「右手あげて」「左足あげて」と声をかけ、その手足をピンと伸ばすという練習です。 片手と、その対になる足をピンと伸ばしたときは、ヨガの「トラのポーズ」に似ています。</p>
<p>思い通りに手足を動かす訓練にもなりますし、体幹を鍛えることにもつながります。 おうち遊びの一環として楽しみながら取り組んでみましょう。</p>
<h3>日常生活や外遊びもおすすめ</h3>
<p>子どものうちは上半身や手を使う経験が少ないため、足と比べて鍛えにくいといえます。例えば、自分の荷物を自分で持たせたり、 買い物に同行してもらい荷物持ちを手伝ってもらったりするのもよいでしょう。</p>
<p>ご家庭でのお手伝いとして、雑巾がけを取り入れるのもおすすめです。 雑巾がけの姿勢はクマ歩きに近く、姿勢や視点を維持する練習にもなります。</p>
<p>また、普段から外遊びをたくさん取り入れましょう。公園の遊具を使ったり、外でのびのびと遊んだりすることで、体を思い切り動かしいろいろな運動に対応できるようになります。外遊びは体幹を鍛えるだけでなく、手足の筋力や基礎体力を育むのにも役立ちます。 </p>
<h2>クマ歩きの練習は楽しみながら取り組もう</h2>
<p>クマ歩きは、筑波大学附属小学校をはじめ国立・私立の小学校受験に特徴的な試験内容といえます。試験対策として取り組むのはもちろん、基礎体力の向上や体幹トレーニングとして、またおうち遊びの一環として取り組むのもよいでしょう。クマさんごっこや競争などを取り入れ、楽しみながら取り組むことで、お子さんのモチベーションも高まります。なお、ご家庭で練習する際には床に物が落ちていないことを確認し、広いスペースを確保して安全に配慮しましょう。</p>
<p>そのほかの運動対策は、こちらの記事もご覧ください。</p>
<p>関連記事：<a href="https://pre-edu-japan.com/information/010/">小学校受験対策「運動」編　おうちでできる受験体操のポイントやお受験に特化した体操教室を紹介</a></p><p>The post <a href="https://pre-edu-japan.com/information/021/">筑波大学附属小学校で毎年出題されている「クマ歩き」とは？小学校受験における評価のポイントや家庭での練習方法を紹介</a> first appeared on <a href="https://pre-edu-japan.com">Pre edu</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>小学校受験対策「運動」編　おうちでできる受験体操のポイントやお受験に特化した体操教室を紹介</title>
		<link>https://pre-edu-japan.com/information/010/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[水島 なぎ]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 31 Mar 2023 00:48:19 +0000</pubDate>
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<p>小学校受験で出題されることが多い試験内容のひとつに、「運動」があります。出題傾向や評価のポイントは学校にもよりますが、運動能力や体力が優れているかを見るというより、基本的な運動能力や体の動かし方、一生懸命に取り組む意欲や指示通りに行動できるか（指示行動）などを評価するものといわれています。小学校受験に特化した体操教室もあり、人気を集めています。この記事では、おうちでできる受験体操のポイントや、おすすめの体操教室をご紹介します。</p>
<h2>小学校受験で「運動」のテストが行われる理由</h2>
<figure><img decoding="async" src="https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/Information_010_shutterstock_2299581551-1-1-600x300.jpg" alt="体操教室" width="600" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-1201" srcset="https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/Information_010_shutterstock_2299581551-1-1-600x300.jpg 600w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/Information_010_shutterstock_2299581551-1-1-768x384.jpg 768w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/Information_010_shutterstock_2299581551-1-1.jpg 800w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure>
<p>受験する小学校によって異なりますが、「運動」のテストで評価されるポイントとして、主に次のようなものが挙げられます。</p>
<ol>
<li>指示をきちんと聞き取れるか、指示通りに動けるか（指示行動）</li>
<li>課題に取り組む意欲や自信、集中力、テスト中の態度（行動観察）</li>
<li>基本的な運動能力</li>
<li>体幹や姿勢をはじめとする心身の発達　など</li>
</ol>
<p>高い運動能力や優れた運動技術が求められるというよりも、その子の年齢に合った運動能力があるかどうかや、学校という集団生活にふさわしい協調性やふるまいができるかなど、ペーパーだけでは見ることができない能力を評価する意味合いが強いと考えられています。</p>
<p>特に、試験官である先生のお話をきちんと聞き、指示通りに動けるかどうかは重要で、「指示行動」や「行動観察」の一環として運動のテストが行われる側面もあります。使う道具や順番を待つ場所、待っている間の姿勢など、すべての指示を一度で聞き取って指示通りに行動するためには、理解力や興味関心、集中力が求められます。</p>
<p>また、順番を待つ間も評価の対象です。周囲にちょっかいを出さず落ち着いていられること、ほかの子を応援すること、返事やお礼などのコミュニケーションができていることも大切です。あえて難易度の高い指示を出す学校では、難しい課題に対して子どもがどう向き合い、どう工夫して乗り越えるか、挑戦したけれども失敗してしまったときにどんな反応をするかなども評価されています。</p>
<p>関連記事：<a href="https://pre-edu-japan.com/education/009/">なぜ幼児期の運動は大切なの？幼児期における運動の在り方</a>
</p>
<h2>おうちでできる受験体操のポイント</h2>
<p>運動テストの対策として「おうちでも体操を取り入れたい」と考えていても、自宅に思い切り体を動かせる広い空間がないご家庭や、マンションなどで飛んだり走ったりすると騒音が気になるといったご家庭もあるかもしれません。そんなときは、少ないスペースでもできて大きな音が出ない柔軟体操や腹筋・背筋がおすすめです。身体の柔軟性を高めることで、基礎体力の向上や姿勢の改善につながります。最初はそれぞれ３回ずつから始めて、無理のない範囲で回数を増やしていきましょう。</p>
<p>片足で立って10秒間姿勢を維持する「片足バランス」も取り入れてみてください。バランス感覚や集中力を養い、運動テストの課題として出題されることもある「ケンケンパ」の練習にもなります。最初は身体がふらついてしまうかもしれませんが、繰り返し練習することで、片足で立てる時間が長くなっていきます。片足でバランスを取りながら親子でじゃんけんをしたり、マスキングテープなどで囲んだ円から出ないようにしたりと、ゲーム性を持たせるとより楽しく取り組めるでしょう。</p>
<p>お母さんやお父さんの指示に合わせて「座る・立つ」を繰り返す練習もおすすめです。「立ってください」の合図で立ち上がり、「座ってください」の合図ですばやく座ります。立つときは「きをつけ」の姿勢、座るときは三角座りが保てるよう注意しましょう。運動テストでは先生の指示に合わせて座る・立つといった動作をすることが多いので、よい訓練になります。遊びの要素を取り入れるなら、「右手をあげて」や「寝転がって」、「回れ右して」などの指示も混ぜてもよいでしょう。指示を聞き取りすばやく行動するという指示行動の訓練も兼ねられるので、一石二鳥です。</p>
<p>そのほかにも、お母さんやお父さんがお子さまの両足を持ち、両手を床について前に向かって歩く「手押し車」は、よく出題されているクマ歩きの練習になります。ぞうきんがけの姿勢や動作もクマ歩きの訓練になるのでおすすめです。庭や公園など広い場所があれば、ボールつきや縄跳びなどに取り組むのもよいでしょう。
</p>
<h2>「お手伝い」を通して運動能力を鍛える</h2>
<p>おうちでは、普段の「お手伝い」を通して運動能力を鍛えることもできます。</p>
<h3>重いものを運ぶお手伝い</h3>
<p>例えば、洗濯物が入った洗濯かごや買い物袋など、重いものを両手で持って運ぶ動作は、腕の筋力を高めることにつながります。お子さまにとって重すぎる場合は量を調整し、万が一落としたりぶつけたりしても問題ないものを運んでもらうなどの工夫をするとよいでしょう。</p>
<p>食事が終わった後の食器をお盆にのせて運んでもらうのもおすすめです。自分の食器を下げるのは「自分のことを自分でやる」という当たり前のことにすぎませんが、家族の分も一緒に下げるのであれば、立派なお手伝いといえます。お盆に食器をのせて運ぶ動作は、腕の筋力だけでなく、平衡感覚や姿勢の維持を鍛えられますし、手元の食器と進む方向の両方を見ることで視野を広げる効果もあります。重すぎないように小さいお盆を使ったり、傾いたときに食器が落ちにくいよう滑り止めがついたお盆を用意したりするとよいでしょう。万が一落ちても割れない食器だけを運んでもらうと、より安心です。</p>
<p>もし、買い物袋や食器などを落としてしまっても、失敗したことを責めず、次につながるような声かけをしましょう。</p>
<h3>お掃除のお手伝い</h3>
<p>もうひとつおすすめなのが、お掃除です。窓拭きや雑巾がけは全身を使うので、体全体の筋肉や体幹を鍛えるのに役立ちます。</p>
<p>窓を拭く動作は、腕や肩の可動域を広げることにつながります。利き手での窓拭きになれたら、両手あるいは非利き手だけでも挑戦してみましょう。窓拭きは届く範囲でよく、低いところをお子さまに任せて、高いところは安全のためにご両親が行うようにしてください。特に、高層階では落下の危険性がないように必ず大人が見守り、外側は拭かせないようにしましょう。</p>
<p>床の雑巾がけは、クマ歩きの訓練にもなります。床に広げた雑巾を両手で押さえ、お尻を高く上げて進めば腕の筋力がつき、お尻を低くすると足腰を鍛えられます。あごを上げ、進行方向を見ながら進むことも重要です。</p>
<p>雑巾絞りも、ぜひお子さまにやってもらいましょう。雑巾を絞る動作は両方の手首をひねる練習になり、握力の向上にもつながります。</p>
<h2>習い事としての体操教室と小学校受験に特化した体操教室の違い</h2>
<p>おうちでの対策はもちろんですが、プロの講師のもとできちんと受験対策がしたいときは、体操教室に通うことも検討してみてください。幼児教室のなかには受験体操クラスを併設したり体操のカリキュラムを設けたりしているところもありますし、小学校受験に特化した専門の体操教室もあります。</p>
<p>通常の習い事としての体操教室と比べて、小学校受験に特化した体操教室にはいくつかの特徴があります。まず、それぞれの体操教室は目的が異なります。</p>
<ul>
<li>習い事としての体操教室の目的……基礎体力や運動技術の向上</li>
<li>小学校受験に特化した体操教室の目的……志望校に合格するためのさまざまな能力の獲得</li>
</ul>
<p>小学校受験に特化した体操教室では、志望校の出題傾向に合わせた対策も行われています。志望校合格が目的ではありますが、単純に運動のテストでよい評価を得るためだけに表面的なことを指導しているわけではありません。基礎的な運動能力に加えて、動きを見てマネする模倣力や、正しい姿勢を保つ姿勢制御力、瞬発力や持久力などを身につけます。さらに、集中力や最後まで諦めない力などの非認知能力にもフォーカスして、受験指導のプロが子どもたち一人ひとりに合わせて指導してくれます。課題を習得するために家庭でできる練習方法などもアドバイスしてくれるので、お受験の心強い味方といえるでしょう。
</p>
<h2>お受験に特化した体操教室の紹介</h2>
<p>最後に、小学校受験に特化したカリキュラムや指導を行っている受験特化型の体操教室を3つご紹介します。</p>
<h3>伸芽会　受験体操クラス</h3>
<p>URL：<a href="https://www.shinga-farm.com/examination/ojuken-taisou/">https://www.shinga-farm.com/examination/ojuken-taisou/</a><br />
大手幼児教室の伸芽会では、月謝性の基本コースを受講中の会員限定で受験体操クラスを開講しています。年中児・年長児ともに１回80分のクラスが月3回行われており、片足バランスや腹筋といった基本運動のほか、リズム運動やボール運動、マット運動、平均台などの器具を使った運動を行います。年齢に応じた目標を設定し、志望校合格に向けて一人ひとりの個性に合わせた指導を受けられるのが特徴です。
</p>
<h3>ジャック幼児教育研究所　体操指導部</h3>
<p>URL：<a href="https://www.jac-youjikyouiku.com/school/gymnastics.php">https://www.jac-youjikyouiku.com/school/gymnastics.php</a><br />
元オリンピック選手を講師に招いた小さな体操教室としてスタートしたジャック幼児教育研究所は、受験体操指導の草分けとして「受験体操」の名前を生み出しました。ジャックの体操指導部では受験体操を通して、体操以外でも求められる総合的な力を自然に身につけられます。指示を聞き取り、瞬時に判断して行動へ移すための集中力や指示行動をはじめ、ボール・縄跳び・鉄棒などさまざまな種目に取り組みます。努力して目標を達成することで、運動以外の勉強や生活面にもよい影響があるといわれています。
</p>
<h3>小学校受験体操専門　自信を育む体操教室</h3>
<p>URL：<a href="https://fukui-taiso.com/">https://fukui-taiso.com/</a><br />
小学校受験体操専門の体操教室で、最大６名の少人数制またはプライベートレッスンを行っています。代表は、都内体操教室の責任者や伸芽会の受験総合体操教室の指導者などを経験しており、延べ２万人もの子どもたちを指導してきました。東京都港区の広尾教室と、東京都世田谷区の駒沢教室の２教室を展開しており、慶應義塾幼稚舎、慶應義塾横浜初等部、成蹊小学校、暁星小学校を対象としたオリジナルの動画教材も販売されています。</p><p>The post <a href="https://pre-edu-japan.com/information/010/">小学校受験対策「運動」編　おうちでできる受験体操のポイントやお受験に特化した体操教室を紹介</a> first appeared on <a href="https://pre-edu-japan.com">Pre edu</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>小学校受験の試験内容とは？ペーパーや行動観察、運動、絵画・工作の対策や勉強方法を解説</title>
		<link>https://pre-edu-japan.com/information/004/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[水島 なぎ]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 29 Mar 2023 14:28:52 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://dentworks.mixh.jp/pre-edu/?post_type=information&#038;p=224</guid>

					<description><![CDATA[<p>小学校受験では、学校の特色に合わせてさまざまな試験内容が出題されています。例えば、ペーパー試験、行動観察、運動、制作・巧緻性、面接・口頭試問などが挙げられます。ただし、必ずしもすべての項目が出題されるわけではなく、出題傾 [...]</p>
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<p>小学校受験では、学校の特色に合わせてさまざまな試験内容が出題されています。例えば、ペーパー試験、行動観察、運動、制作・巧緻性、面接・口頭試問などが挙げられます。ただし、必ずしもすべての項目が出題されるわけではなく、出題傾向は小学校によって異なるため情報収集が欠かせません。<br />
この記事では、小学校受験において一般的によく出題される試験内容をご紹介します。各目の対策や勉強方法についても紹介するので、ぜひ参考にしてください。
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<h2>ペーパー試験（お話の記憶、図形、数、常識、言語、推理思考）</h2>
<p><img decoding="async" src="https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/ペーパー.png" alt="ペーパー" width="1200" height="700" class="alignnone size-full wp-image-1324" srcset="https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/ペーパー.png 1200w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/ペーパー-514x300.png 514w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/ペーパー-711x415.png 711w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/ペーパー-768x448.png 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></p>
<p>「お受験」と聞いて多くの方が思い浮かべるのが、紙の試験用紙に書かれた問題を解くペーパー試験でしょう。小学校受験においてもペーパー試験を課す学校は多く、さらにいくつかの出題分野に分けられます。主な出題分野を対策や勉強方法とともにご紹介します。</p>
<h3>ペーパー試験の出題分野 ①お話の記憶</h3>
<p>お話を聞き取り、その内容に合う回答を選択する問題です。お話は試験会場で読み上げられるほか、録音された音源が再生される場合もあります。言語領域の発達はもちろん、集中力や想像力、話の聞き取りや理解力などが求められ、ペーパー試験を課す多くの学校で取り入れている最重要分野です。<br />
短いもので100文字程度、長いものだと1,000文字を超えるお話が出題されます。お話に登場した情景を記憶し、登場人物が身に着けていたものの色や歩いた道順などが問われるほか、季節の知識や数の問題と組み合わせた問題が出題されることもあります。<br />
学校によっては、「映像の記憶」や「絵の記憶」など視覚的な情報を元に出題するところもあります。</p>
<p>お話の記憶の勉強方法としては、日常的な絵本の読み聞かせが効果的です。お子さまの発達段階や集中力に合わせて適切な長さのお話を選び、読むスピードを調整しながら聞き取れるペースで読み聞かせを行いましょう。<br />
ただ絵本を読むだけではなく、「どんな動物が出てきたかな？」など、お話を振り返るような質問をするのもよいでしょう。絵本を読む前に「どんな動物が出てくるか後で聞くから、お話をよく聞いていてね」と、どこに注目して聞けばよいのかあらかじめ伝えるのもおすすめです。
</p>
<h3>ペーパー試験の出題分野 ②図形</h3>
<p>図形の問題も、多くの学校で出題される頻出分野です。同じ図形を探す「同形発見」、図形を回転させたときにどんな形になるかを選ぶ「回転図形」、鏡で反転させた図形を探す「鏡図形」または「線対象」、複数の絵や形を重ねるとどうなるかを問う「重ね図形」など、さらに細かい単元に分類されます。<br />
複数の選択肢から正しいものを選択して丸をつける回答方式のほか、足りない部分を描き足す形式もあります。</p>
<p>平面、線、展開図などさまざまな図形が出題されるので、空間認知能力や観察力のほか、目に見えない部分を推測する想像力も求められます。積み木やブロック、折り紙、パズルなど立体や平面の具体物を取り入れてそれらの能力を育みましょう。いきなり実際の問題に取り組むのではなく、まずは具体物で遊びながら、図形や空間に慣れることが大切です。その後、単元別の問題集や志望校の過去問にチャレンジし、少しずつ自信をつけていきましょう。
</p>
<h3>ペーパー試験の出題分野 ③数</h3>
<p>ものの数を数える「計数」や、数の大小を比べる「数の比較」がよく出題されています。数式は出題されませんが、10までの数を足したり引いたりする「数の増減」や、割り算の概念を含む「数の分割（分配）」が出題されることもあります。<br />
数の問題では、計数や計算ができるかだけではなく、読解力も求められます。なぜなら、「1＋2」や「5－3」といった数式を解く以前に、「1つのりんごに2つのりんごをくわえたらいくつになりますか？」といった出題文章をきちんと理解する必要があるからです。</p>
<p>数の問題の勉強方法としては、おはじきやビー玉などの具体物を使った遊びがおすすめです。おはじきを並べて何個あるか数える練習をしたり、数えた後にさらにおはじきを加えて足し算の練習をしたり、お子さまの発達にあわせて工夫してみてください。</p>
<p>お店屋さんごっこやお買い物ごっこも、よい学びの機会となります。例えば、お父さんやお母さんは「りんごを3つください」と声をかけ、お子さまに「１、２、３」と数えてもらいながらカゴに入れてもらうのもおすすめです。ほかにも、お風呂から上がる前に20まで数える、お手伝いのなかでお皿やおやつを数えて配るなど、日常生活を通して数に親しむのもよいでしょう。</p>
<p>数を数えることができるようになり、簡単な足し算・引き算にも慣れてきたら、実際の問題集や志望校の過去問に挑戦して出題形式に慣れていきましょう。最初はおはじきなどの具体物を使って問題を解き、慣れてきたらペーパー上で解けるように練習します。
</p>
<h3>ペーパー試験の出題分野 ④常識</h3>
<p>常識の問題では、動物・植物などの自然や乗り物・道具などの知識、野菜や果物の旬、季節ごとの行事・イベント、電車に乗るときのマナーなど幅広い内容が出題されます。例えば自然に関する問題では、花と葉っぱの正しい組み合わせを答える形式のほか、描かれている草花のなかから異なる季節のものに丸をつける「仲間外れ」の形式で出題されています。</p>
<p>常識の問題を学ぶためには、知識として暗記させたり一方的に教えたりするのではなく、お子さまに実際に体験させるのが一番です。例えば、お散歩をしながら「たんぽぽは春のお花だよ」「夏だからセミが鳴いているね」といった会話を通して、季節感や自然の豊かさを学んでいきましょう。お正月やこどもの日、七夕といった季節の行事をご家庭で祝ったり、バスや電車に乗りながらマナーを教えたりするのも大切です。こういった常識は短期間で詰め込んで覚えるというよりも、普段の日常生活を通して自然に身につくものです。お子さまにさまざまな体験をさせること、親子で積極的に会話することを意識しましょう。</p>
<p>試験対策としては、問題集や志望校の過去問に挑戦して実際の出題方式に慣れる必要があります。正しいものを選択する、正しい順番に並べ替えるなどさまざまな回答方式があるので、実際に解きながら試験の形式に慣れておきましょう。
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<h3>ペーパー試験の出題分野 ⑤言語</h3>
<p>言語の問題では、動植物の名称、しりとり、動詞・助詞の理解、始まりの音・終わりの音、反対言葉、擬音語・擬態語などが出題されます。物の名称を知っているかどうかだけでなく、問題文を理解し、自分の言葉できちんと答える能力も求められます。<br />
日本語の一般常識のほか、表現力を問う学校もあり、複数のイラストを見せて「この絵を使ったお話をつくりましょう」といったお話作りが出題されることもあります。</p>
<p>言語はこれまでに紹介してきた「お話の記憶」や「常識」にも関連するため、特に重点的に対策を行いたい分野です。「図形」や「数」などほかの分野でも問題文を理解するために読解力が求められますし、自分の言葉で答える能力は後に紹介する「面接」にも役立ちます。このように小学校受験の試験内容全般に関わるので、「言語」の分野は早い段階から準備しましょう。</p>
<p>言語の問題の勉強方法として、まずは絵本の読み聞かせや音読、しりとりなどを取り入れてみてください。物の名称を覚えて語彙力を増やすために、お風呂にポスターを貼ったり図鑑をながめたりするのもよいでしょう。<br />
幼稚園や保育園から帰宅した後に一日の振り返りをしたり、お子さまが描いた絵を見ながら「これは何をしているところかな？」と聞き取りを行ったりするのもおすすめです。親子の時間を過ごしながら、お子さまが自分の言葉で話すトレーニングにもなります。</p>
<h3>ペーパー試験の出題分野 ⑥推理思考</h3>
<p>推理思考では、イラストで示された状況や事象を総合し、法則を理解して、次に起こることを予測（推理）する問題が出題されます。場面の状況を覚える記憶力や、何を問われているかを正確に把握する理解力、次に何が起こるかを予測し考える思考力などが求められます。<br />
観覧車やルーレット、立方体の積み木などをある方向に回転させ、結果を推理する「回転推理」や、シーソー（天秤）に乗ったくだものや動物の重さを推理する「つりあい」、鏡に映ったときの正しいイラストを選択する「鏡図形」、図形の並びや変化の法則性を考える問題など、さまざまなタイプの問題が出題されています。</p>
<p>推理思考の問題を解くためには、空間認識能力が欠かせません。普段から積み木やおもちゃなどの具体物を使う遊びを取り入れるのはもちろん、問題を解くときにも具体物を活用するのがよいでしょう。ペーパーの上だけで説明しても、子どもにとってはなかなか理解しづらいので、観覧車やルーレットなどは紙を丸く切って回転する模型を作ってあげるのもおすすめです。鏡図形の問題は、実際の鏡を用意すると理解が深まります。</p>
<p>関連記事：<a href="https://pre-edu-japan.com/information/009/">小学校受験対策「ペーパー」編　ペーパー問題対策の3つのポイントやペーパー学習を嫌がる子どもへの対応も解説</a></p>
<p>関連記事：<a href="https://pre-edu-japan.com/information/007/">小学校受験の家庭学習におすすめの問題集＆教材5選</a></p>
<p>関連記事：<a href="https://pre-edu-japan.com/information/017/">私立・国立・都立小学校の試験対策におすすめの教材と問題集</a></p>
<p>関連記事：<a href="https://pre-edu-japan.com/information/012/">「推理思考」「行動観察」はどんな試験？ 人気幼児教室講師に聞く対策のコツ</a>
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<h2>行動観察</h2>
<p>ゲームや遊びを通して子どもの行動を観察し、コミュニケーション能力や周囲への配慮、リーダーシップや協調性のほか、あいさつや言葉遣いなどの生活態度、子どもごとの特性などさまざまなポイントに注目して評価します。どのポイントを評価するかは学校によって異なりますが、行動観察を重視する学校は増加傾向にあります。<br />
具体的には、初対面同士の子どもたちを集めてグループを作り、積み木遊びやパズル、ごっこ遊びなどを行います。じゃんけんや玉入れなど、勝敗を決める簡単なゲームが行われることもあります。勝ち負けが決まったときに子どもがどう振る舞うか、気持ちの切り替えができるかなどがポイントとなります。</p>
<p>普段の生活態度がそのまま表れる行動観察は、具体的な勉強方法や試験対策が難しい分野です。社会性を育む機会を設ける必要がありますが、まずは基本的なあいさつや返事ができるようになりましょう。特に、人見知りをしてしまう子の場合は公園や児童館などへ行って、初対面の子どもと遊ぶ機会を作るのもよいでしょう。</p>
<p>関連記事：<a href="https://pre-edu-japan.com/information/011/">小学校受験対策「行動観察」編　どんなポイントが評価される？ご家庭でできる行動観察対策のポイントも解説</a>
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<h2>運動／指示行動</h2>
<p>ジャンプやスキップ、ケンケンパなどの運動を通して、子どもの運動能力や課題に対して一生懸命に取り組む意欲などをチェックします。さらに、指示を聞き取って行動できるかどうかや、順番を待っているときの態度なども評価ポイントとなります。いすとりゲームや鬼ごっこなどルールのある遊びを取り入れる学校のほか、特定のコースに沿ってさまざまな運動を組み合わせた「サーキット運動」や、両手足を曲げずに床について歩く「クマあるき」など独自の形式で出題されることもあります。</p>
<p>対策としては、まず外遊びやお散歩を通して基礎的な体力づくりに励みましょう。運動系の習い事に通うのもおすすめです。スキップやケンケンパなどの具体的な運動は、発達にあわせて少しずつ訓練します。いきなり難しい課題に挑戦するのではなく、ステップごとに達成できたらほめてあげることも大切です。</p>
<p>なお、運動の試験を通して、試験官の話を一度で聞き取り指示通りに行動できるかどうかを問う「指示行動」を評価する学校もあります。指示行動は「運動」だけではなく、「行動観察」や「制作」の一環として行われることもあります。指示通りに行動する力は短期間で養えるものではないため、普段の日常生活を通して大人の指示を聞き取る力を養いましょう。</p>
<p>関連記事：<a href="https://pre-edu-japan.com/information/010/">小学校受験対策「運動」編　おうちでできる受験体操のポイントやお受験に特化した体操教室を紹介</a>
</p>
<h2>絵画・工作・巧緻性（こうちせい）</h2>
<p>絵画や工作を通して、巧緻性や想像力、表現力などを評価します。巧緻性とは、手先や指先をうまく使えるかどうかです。自由に制作させる出題形式もあれば、あらかじめテーマが指定されており、想像力や理解力も合わせて評価する形式もあります。グループ制作を行う試験では、ほかの子どもたちとの協調性やコミュニケーション能力も求められます。さらに、制作中の様子や態度をもとに「行動観察」や「指示行動」の評価を行う学校もあります。<br />
絵画や工作のほかにも、お箸を使って豆を移動させたり、洋服をたたんだりする試験が出題されることもあるため、志望校の出題傾向をリサーチすることが重要です。</p>
<p>道具を使わずにできる巧緻性のトレーニングとして、折り紙やちぎり絵などが挙げられます。発達に応じて、ハサミやノリ、テープなどの道具の使い方も練習していきましょう。<br />
絵画制作が出題されることも多いので、クレヨンや絵の具を使ったカラフルなお絵描きや塗り絵に取り組むのもおすすめです。自由にお絵描きさせたり、あらかじめ「動物」や「花」などのテーマを与えたりするのもよいでしょう。<br />
紐通しや積み木などの遊びも手指のトレーニングになります。蝶々結びが出題されることもあるので、紐やリボンを使ったお人形遊びも効果的です。また、靴のぬぎはきやお着がえ、お箸やスプーンを使った食事などの日常生活も、巧緻性を鍛えるのに役立ちます。</p>
<p>関連記事：<a href="https://pre-edu-japan.com/information/013/">小学校受験対策「絵画・工作」編　評価のポイントやお受験専門の絵画教室の特徴、おうちでできる対策や声かけの工夫も解説</a></p>
<p>関連記事：<a href="https://pre-edu-japan.com/education/029/">幼児の巧緻性を育むには？メリットや重要性、遊びと学びを融合させたアプローチについて解説</a>
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<h2>面接</h2>
<p>多くの小学校では、入学試験の一環として面接を行います。子どもひとりで行う面接のほか、保護者のみへの面接や親子が同席して行う親子面接もあります。<br />
志望動機や入学への熱意はもちろん、小学校の校風とご家庭の教育方針がマッチしているかなど、入学後の学校生活を想定して質問されます。</p>
<p>ご両親に対してよく聞かれる質問には、以下のようなものが挙げられます。</p>
<ul>
<li>志望動機</li>
<li>通学手段</li>
<li>家庭の教育方針</li>
<li>学校生活に期待するもの</li>
<li>子どもの性格や長所・短所</li>
<li>幼稚園での過ごし方や生活面について</li>
<li>子どもが好きなことや得意なこと</li>
<li>親子でどんな遊びや会話をしているか など</li>
</ul>
<p>ほかにも、お父さん・お母さんがそれぞれご家庭でどんな風に協力しているか、社会問題や教育問題などのトピックスへの興味関心など幅広く尋ねられます。日ごろから家庭内で教育方針についてよく話し合い、時事問題にもアンテナを張っておく必要があります。</p>
<p>また、子どもに対してよく聞かれる質問には、以下のようなものが挙げられます。</p>
<ul>
<li>名前、年齢、家族構成などの自己紹介</li>
<li>幼稚園の名称、先生やお友だちの名前</li>
<li>好きなものについて（食べ物、絵本、遊びなど）</li>
<li>将来の夢 など</li>
<ul>
<p>ほかにも、「お友だちとケンカしたときはどうしますか？」など普段のコミュニケーション能力に関する質問や、「最近、家族でどこへ出かけましたか？」など家庭生活を尋ねる質問、さらに「電車に乗っているときにやってはいけないことは何ですか？」のような「常識」の問題と組み合わせた質問などもあります。<br />
回答内容ももちろん大切ですが、質問された内容を聞き取り理解できるか、ハキハキと答えられるか、正しい姿勢で面接に臨めるか、きちんとあいさつができるかなども重要です。
</p>
<h2>情報収集と日々の生活の積み重ねが重要</h2>
<p>小学校受験は、親子二人三脚で臨みます。ご両親は志望校や試験内容への情報収集はもちろん、勉強の計画や環境づくり、勉強の習慣づけなどをサポートしましょう。<br />
試験対策として特に重要なのは、志望校の情報収集です。なかにはペーパー試験がなく運動や制作、行動観察や面接などを重視するノンペーパー校もあり、プリント学習だけでは十分な対策が難しいケースもあります。どういった試験内容でどのような対策が必要かを知るためにも、志望校の情報収集を十分に行いましょう。</p><p>The post <a href="https://pre-edu-japan.com/information/004/">小学校受験の試験内容とは？ペーパーや行動観察、運動、絵画・工作の対策や勉強方法を解説</a> first appeared on <a href="https://pre-edu-japan.com">Pre edu</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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