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	<title>絵画・工作 - Pre edu</title>
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	<title>絵画・工作 - Pre edu</title>
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		<title>小学校受験対策「絵画・工作」編　評価のポイントやお受験専門の絵画教室の特徴、おうちでできる対策や声かけの工夫も解説</title>
		<link>https://pre-edu-japan.com/information/013/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[水島 なぎ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 04 May 2023 04:43:00 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>小学校受験では、指定されたテーマに沿って絵を描く「絵画」や、用意された材料と道具で制作する「工作」などの試験が出題されること学校もあります。絵画・工作は、表現力や巧緻性だけでなく、想像力や伝える力などさまざまなポイントを [...]</p>
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<p>小学校受験では、指定されたテーマに沿って絵を描く「絵画」や、用意された材料と道具で制作する「工作」などの試験が出題されること学校もあります。絵画・工作は、表現力や巧緻性だけでなく、想像力や伝える力などさまざまなポイントを評価するための試験とされています。この記事では、絵画・工作の出題例や評価ポイント、お受験専門の絵画教室の特徴、家庭でも取り入れやすい対策や声かけの例などをご紹介します。</p>
<h2>小学校受験の「絵画・工作」とは</h2>
<p>小学校受験では、絵画や工作などの試験が出題されることがあります。例えば、慶応義塾幼稚舎ではペーパー試験や面接はなく、絵画・工作、運動、行動観察の3分野が出題されています。ほかにも、早稲田実業学校初等部や青山学院初等部、東洋英和女学院小学部、筑波大学附属小学校など多くの小学校において絵画・工作が出題されています。</p>
<p>その年や学校によって出題形式は異なりますが、子どもたちに自由に制作させる出題形式もあれば、あらかじめ指定されたテーマに沿って描くパターンもあります。「自分」を含む絵がテーマとして出題されることが多いので、男の子・女の子を描き分け、何らかの行動をしているシーンを描けるようになっておくとよいでしょう。そのほかにも、お母さんやお父さんなどの「家族」や、動物・鳥・虫などの「生き物」、植物や自然を含む「風景」などがテーマに含まれることもあります。課題によっては、行事や季節に関する知識も必要です。円や三角形、四角形などの単純な図形から連想して描く形式や、指定されたテーマからイメージを膨らませて描く「想像画」もよく出題されています。</p>
<p>工作の課題では、指示された通りに制作することはもちろん、ちぎる、折る、はさみで切る、のりで貼る、色を塗るといった、手先や指先を上手に使う巧緻性が求められます。また、あらかじめ制作した工作をもとに「それを使って○○している自分を描きましょう」というような、絵画と工作を組み合わせた出題形式もあります。</p>
<p>また、絵画・工作をグループ制作（共同制作）として出題する小学校もあります。複数の子どもたちで協力してひとつの絵や工作を仕上げ、描いた絵や作った工作をもとに発表するのは、行動観察の一環であるとも考えられます。志望校が決まっている場合は、出題傾向を必ずリサーチしましょう。</p>
<p>関連記事：<a href="https://pre-edu-japan.com/information/006/">小学校受験対策「巧緻性」編　手先の器用さを鍛えるために親子でできること</a>
</p>
<h2>絵画・工作ではどんなポイントが評価されているか</h2>
<p>絵画・工作について具体的な評価基準を明示している小学校はほとんどありませんが、想像力や表現力のほか、指示の理解力や巧緻性などが評価されていると考えられています。共同制作の場合は、協調性やリーダーシップのほか、限られた数の道具をゆずり合いながら使えているかなどもチェックされています。</p>
<p>また、制作中にお尋ねがあったり、工作を作った後に工夫したポイントや使い方などを子どもたち自身が説明したりする場面もあります。作品の絵の上手さや工作のテクニックといった作品のクオリティよりも、なぜそれを描いたのか・作ったのか、それを通して何を伝えたいのかなどが注目されていると考えられます。子どもたちが「自分の考え」を持ち、言葉を通してきちんと「伝える力」があるかなども評価されているのです。</p>
<p>普段、おうちでお絵かきや工作をするときは、自由な発想で楽しく取り組めればよいのですが、小学校受験の絵画・工作においては自分の体験や興味に基づき、自分らしい表現ができることも重要となってきます。ご家庭での過ごし方や季節・行事の思い出など、子どもたちのさまざまな経験が制作物に表れるからです。
</p>
<h2>お受験専門の絵画・工作教室の特徴</h2>
<p>幼児教室のなかには、絵画・工作の対策を行うカリキュラムを設けているところもあります。また、お受験専門の絵画教室や、小学校受験対策に特化したクラスがある絵画教室などもあります。</p>
<p>一般的な習い事としての絵画教室には絵を描くことが好きな人が多く、技法やテクニックを教わりながら自由に描くことができます。独創性や個性を伸ばしたり、余暇として楽しんだりするスタンスの教室が多いです。<br />
一方、お受験に特化した絵画教室やカリキュラムでは、絵画や工作が好きな子・得意な子だけではなく苦手な子も大勢います。小学校受験に合格することを目標に掲げ、表現力、巧緻性、指示を聞き取り行動できる力、正しい姿勢や道具の使い方、描いたもの・作ったものについて相手に説明できる言語表現力などを身につけていきます。絵画が苦手な子であっても、受験シーズンまでに必要な能力を育めるよう、巧緻性や道具の使い方などから学び始めて、少しずつ高度な制作ができるようなカリキュラムが組まれているのも特徴です。
</p>
<h2>絵画・工作対策としておうちでもできること</h2>
<p>ご家庭で絵画・工作対策をするときのポイントを3つご紹介します。</p>
<h3>工作対策では、手指の基本的な動かし方や道具の使い方から身につける</h3>
<p>工作のために身につけておきたい手先・指先の動きとしては、ハサミで切る、手でちぎる、のりで貼る、粘土をこねる、紙を折る（折り紙）、ひもをつまむ・通すなどがあります。特に、ハサミとのりは工作の試験において用意されることが多い道具です。お子さまの手の大きさにあった使いやすい道具をそろえ、安全な持ち方や効率のよい動かし方、無駄にしない塗り方などをおうちでも練習しておきましょう。まだ道具がうまく使えない場合は、折り紙やちぎり絵などから始めるのもおすすめです。<br />
なお、実際の試験で用意される可能性が高い工作の材料としては、画用紙、紙コップ（またはプラスチックのカップ）、紙皿、折り紙、モール、ストローなどがあります。お子さまが自分で出し入れしやすいよう箱に入れて、道具と一緒に用意しておきましょう。自分で道具を準備し片付けるという習慣をご家庭で身につけておけば、試験当日も自然に行動できるはずです。</p>
<h3>絵画対策では、基本的な図形から練習し、動植物・人物・背景へ発展させる</h3>
<p>絵画対策も同様に、えんぴつやペン、クレヨンや絵の具などさまざまな画材を用意し、お子さまが自分で取り出しやすくしておくのがおすすめです。いきなり「〇〇の絵を描こう」とテーマを出すよりも、まずは線を描く、面を塗る、形を描くなど、できることからひとつずつ取り組んでみましょう。絵が苦手なお子さまも簡単なステップから一歩ずつ進めることで自信がつき、絵画対策におけるモチベーションを保てます。</p>
<p>最初は、円、三角、四角といった単純な図形から練習しましょう。それらの形から連想して、まるいもの、三角のもの、四角のものなどへとアレンジしていくことで、表現の幅が広がります。動物や植物などを描く場合は、実物や図鑑などを参考にしながら描くのもおすすめです。ゾウやキリンなど特徴のある動物から描き始め、いぬ・ねこ・うさぎ・くま・きつねなど、「お話の記憶」によく出てくる動物も練習していきましょう。</p>
<p>人物を描く場合は、顔だけではなく全身を描ける必要があります。自分自身を描けるようになったら、お母さん・お父さんやほかの家族を描く練習をします。背の高さ、体形、めがねや髪の毛などのパーツで描き分けましょう。正面だけではなく、横向きや後ろ向きの人物が描けるようになると、さまざまなシーンや行動を描きやすくなります。</p>
<p>絵の主役となる動物や人物が描けるようになったら、背景を描き足す練習をします。室内なら家具や窓、自然や公園なら木・地面・空などが描けると、絵の状況を伝えやすくなります。
</p>
<h3>できあがった絵や工作を飾り、楽しく取り組めるような声かけを心がける</h3>
<p>おうちで取り組んだ絵や工作は、家族が見える場所に飾りましょう。それから、「この絵は何をしているところ？」など質問をして、お子さまの思いを深堀りしていくのがおすすめです。もし気になるところがあっても、「ここはこうしたほうがよかったね」と指摘やダメ出しをするのはやめましょう。絵や工作のよいところを見つけてたくさんほめてあげることで、お子さまはさらに楽しく取り組めるようになります。例えば、「お母さんはこのお花の色が好きだな」とか「お父さんはこの車がかっこいいと思う」など、具体的なポイントを挙げてほめることで、お子さまも積極的に絵や工作について話してくれるようになるはずです。</p>
<p>「楽しい！」という気持ちや「できた！」という達成感は、お子さまのやる気を引き出します。もっと描きたい、もっと作りたいというモチベーションがあれば、ご家庭での絵画・工作対策を続けやすくなります。</p>
<h2>絵画・工作対策は勉強のメリハリ作りにもおすすめ</h2>
<p>ご家庭で絵画・工作対策を取り入れる際は、例えば「ペーパー試験対策のプリントが終わったらお絵かきの時間だよ」と習慣化するのもよいでしょう。絵画や工作がお子さまにとって息抜きや楽しいごほうびになれば、ご家庭での勉強全体にメリハリが出て、よりよい相乗効果が表れます。</p>
<p>絵画や工作に夢中になれれば、集中力も身につきます。親子で楽しみながら対策ができるよう、環境づくりや声かけを意識してみてください。</p><p>The post <a href="https://pre-edu-japan.com/information/013/">小学校受験対策「絵画・工作」編　評価のポイントやお受験専門の絵画教室の特徴、おうちでできる対策や声かけの工夫も解説</a> first appeared on <a href="https://pre-edu-japan.com">Pre edu</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>小学校受験対策「巧緻性」編　手先の器用さを鍛えるために親子でできること</title>
		<link>https://pre-edu-japan.com/information/006/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[水島 なぎ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 30 Mar 2023 13:05:05 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>小学校受験では、小学校によってペーパー問題のほかに絵画や工作などの課題が出題されることがあります。これは手先や指先の器用さである「巧緻性」を評価するための課題だとされています。プリント学習や問題集での対策がしやすいペーパ [...]</p>
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<p>小学校受験では、小学校によってペーパー問題のほかに絵画や工作などの課題が出題されることがあります。これは手先や指先の器用さである「巧緻性」を評価するための課題だとされています。プリント学習や問題集での対策がしやすいペーパー問題と異なり、巧緻性を鍛えるためには道具や教材を使った日々のトレーニングが重要です。この記事では、巧緻性を育むために家庭でもできることや日常生活に取り入れやすいトレーニングについてご紹介します。</p>
<h2>小学校受験の「巧緻性」とは</h2>
<p>小学校受験における「巧緻性」とは、手先や指先を上手に使う能力のことです。塗り絵やお絵描き、ちぎり絵などの制作のほか、折り紙やのり・ハサミを使った工作として出題されることが多いです。絵画や工作だけでなく、紐を通す・結ぶといった基本動作や、お箸の使い方、洋服のたたみ方など生活における動作を通して評価されることもあります。<br />
また、巧緻性に関する課題では、自由制作のほかに試験官が指定した通りに制作を行ったり、行動観察の中で複数の子どもが共同で制作したりするケースもあります。そのような課題では、手先の器用さだけでなく、指示の聞き取りや集中力、集団の中での主体性や態度なども合わせて評価されます。</p>
<p>複雑な指運動は脳の活動を促すことも報告されており、幼児教育においても積極的に取り入れられています。東京都世田谷区内にある4つの小学校において、6年生362名を対象に行われた手指の巧緻性を測定する糸結びテストでは、5分間で完成した糸結びの数が多い群では生活の自立度や知的好奇心、学力が高かったという結果がみられました。※1<br />
小学校に入学すると自分の身の回りのことは自分でできる必要がありますし、先生の指示を聞いたり周囲の子どもたちの様子を見たりしながら行動することも求められます。<br />
これらのことから、小学校受験において巧緻性に関する課題が出題されていると考えられます。</p>
<p>巧緻性は短期間で養えるものではありませんが、手先を使った作業やちょうちょ結びなどの日常動作は、生活においても役立つものです。小学校受験に向けて、日々の積み重ねを大切にし、日常生活を通して巧緻性を育めるよう工夫しましょう。
</p>
<h2>巧緻性を鍛えるために親子でできること</h2>
<p>お子さまの手指の大きさや発達の度合いによってトレーニングの方法もさまざまですが、絵画や工作だけでなく、遊びを通して巧緻性を鍛えることもできます。間違ったクセがついてしまわないよう、正しい持ち方、正しいやり方で練習することが肝心です。</p>
<p>小学校受験の対策を行う塾や幼児教室などでは、月齢や手指の発達に合わせて「握る」「つかむ」「つまむ」といった片手で行う動作から、「ちぎる」「ねじる」「はめる」「通す」といった両手を使う動作、さらにハサミやのりなどの道具を使った動作などを順番に育んでいきます。安全性を考慮した幼児用のハサミや繰り返し使える紐通し用の教材を用意したり、季節行事と関連させて七夕の制作を取り入れたり、紐結びやお弁当包みなど日常的によく使う動作の練習を取り入れたりと、塾や幼児教室ではさまざまな工夫をしています。</p>
<p>巧緻性を育むために、ご家庭でも取り入れやすい具体的なトレーニング方法をご紹介します。
</p>
<h3>手先を使った工作</h3>
<p>両手で行う動作のうち、紙を「ちぎる」というトレーニングは、材料も身近なものでそろえやすくご家庭でも取り入れやすいです。紙に描かれた線に沿って手でちぎる練習や、細かくちぎった紙片をのりで貼りながら絵を描く「ちぎり絵」の制作もおすすめです。一緒に図案を考えたり、さまざまな色を使ったりしながら取り組んでみてください。</p>
<p>手先を使った工作としては、「折り紙」もおすすめです。角と角をぴったり合わせて折ること、お手本を見ながら正しい折り方で作ることなどを意識して、見守ってあげてください。折り紙自体も小学校受験で出題されやすい項目なので、家庭学習の時間だけでなく自由時間の遊びとして取り入れるなど、日常的に触れるようにするとよいでしょう。</p>
<p>「粘土」を使った工作は、「つまむ」「まるめる」といった動作のほか、平らにしたりくっつけたり紐状に伸ばしたりと、さまざまな動作をします。紙を使った工作よりも立体的な作品を作りやすいのも特徴で、巧緻性のトレーニングとしておすすめです。
</p>
<h3>道具を使った工作</h3>
<p>小学校受験における巧緻性の課題では、ハサミやのりなどの道具を使って制作することもあります。道具を使った工作もご家庭で積極的に取り入れ、道具の正しい使い方に慣れておきましょう。<br />
前述した「ちぎり絵」と同様に、紙に描かれた線に沿ってハサミを入れて切る練習や、ハサミで紙を細かく切って貼る練習などがおすすめです。工作ワークブックや過去問題集を参考に、さまざまな工作に挑戦してみてください。<br />
のりは簡単なようですが、スティック型や液体のりなどさまざまな種類があります。どのタイプであっても適切な量ののりをきちんと出せるよう練習しておきましょう。<br />
また、ハサミには安全な持ち方や手渡し方があります。紙を持つ手の位置に注意したり、「お友だちに渡すときは刃先を持って持ち手側を向けるんだよ」と声かけしたりしながら、正しい使い方を身につけましょう。刃先が丸くなっている幼児用ハサミなど、安全性に配慮された道具をそろえておくことも大切です。</p>
<p>工作の材料も多様なものを用意しましょう。例えば、紙コップやトイレットペーパーの芯など身近な素材を使った工作は想像力を養いますし、落ち葉や木の枝など自然の素材を用いることで季節感を学ぶことにもつながります。巧緻性のトレーニングを通して想像力や「常識」の分野の学習にも役立つので、さまざまな道具や材料を取り入れるのがおすすめです。
</p>
<h3>文房具を使ったお絵描き</h3>
<p>小学校受験では、絵画が出題されることもあります。自由にお絵描きすることもあれば、試験官が出したテーマに沿って描くこともあります。日ごろからクレヨン、色鉛筆などの文房具に親しんでおきましょう。</p>
<p>「ぬり絵」もよく出題される課題のひとつです。お手本を見ながら塗ったり、細かいパーツを塗り分けたりとさまざまなやり方で楽しく取り入れてみてください。<br />
また、スタートからゴールまで線を引く「迷路」は、運筆の練習にもなります。点線をなぞる、枠の中に線を引くなど、発達段階に応じて線を引く練習ができるよう工夫された教材もあります。<br />
お子さまにとって遊び感覚で取り組める「ぬり絵」や「迷路」は、家庭学習の息抜きとしてもぴったりです。勉強の休憩時間や遊びの時間に取り入れて、楽しみながらトレーニングしましょう。
</p>
<h3>紐やリボンを使った遊び</h3>
<p>小学校受験では「紐通し」が出題されることがあります。出題方法はさまざまですが、あらかじめ穴をあけた紙が用意され、見本通りに紐を通して形を作ったり、紐にビーズを通したりすることが多いです。また、玉結びやちょうちょ結びなど、紐を結ぶという動作で評価されることもあります。</p>
<p>ビーズを通す動作では、紐の端とビーズをそれぞれの手でつまんで穴に通すために、両手の指を思い通りに動かす必要があります。また、玉結びもよく出される課題の一つです。最初はお父さんやお母さんが紐の端を玉結びしてあげてもよいですが、お子さま自身にも練習してもらい、いずれは自分でできるようになりましょう。<br />
紐通しで図形を形作る練習では、さまざまな見本や台紙が必要です。紐は細すぎないものを用意し、最初は4×4など小さな台紙から始めて、慣れたら大きな台紙にも挑戦しましょう。<br />
自宅で用意しにくい場合は、幼児教室などが販売している教材を購入するのもよいでしょう。
</p>
<h3>その他の遊び</h3>
<p>お子さまが好きな遊びを通して、手指の器用さを発達し巧緻性を育むこともできます。<br />
例えば、積み木遊びは物を「つまむ」動作や積み上げる練習にもなります。巧緻性だけでなく、重ね図形や立体など「図形」の分野にも関連しますし、数えたり大きさを比べたりすることで「数」の分野の学習にも役立ちます。色、形、大きさで分けたり、組み合わせて形を作ったりすることで複合的な学習が可能となり、集中力や思考力も養うことにもつながります。</p>
<p>また、お人形遊びでは、着がえさせるときにボタンや面ファスナーなど指先を使った細かい作業が必要となります。リボンを使えばちょうちょ結びの練習もできます。見立てながら遊ぶことで想像力を養い、お話を考えることで創造力を養うことにもつながるのでおすすめです。
</p>
<h3>日常生活を通して巧緻性を育む</h3>
<p>制作や遊びのほか、日常生活のなかにも巧緻性を育むチャンスはあります。<br />
例えば、毎日行う「お着がえ」には、ボタンをつまんでボタン穴に通したり、ファスナーをつまんで引っ張ったりする細かい指先の作業が含まれています。パジャマから洋服へ、洋服からパジャマへと一日に何回も着がえる機会があるため反復練習にもなりますし、自分で洋服を着がえることは生活の自立にもつながります。</p>
<p>また、靴の脱ぎ履きも子ども自身でできるようになるとよいでしょう。靴を押さえて足を入れる動作のほか、面ファスナーをはがす・とめるという動作も手指の力加減や器用さの訓練になります。また、ちょうちょ結びの練習を兼ねて紐靴を履くのもおすすめです。普段使いは難しくても、プライベートのお出かけ用で一足用意し、時間のある時に自分で結ぶ練習をするとよいでしょう。</p>
<p>毎日の食事も、巧緻性を育む機会になります。小学校受験では、箸を使って豆を移動させる課題が出題されることもあります。指先でつかむ、スプーンやフォークを握るといった動作に加えて、箸を使った食事にも少しずつ慣れていきましょう。誤った持ち方でクセがついてしまわないよう、正しい持ち方を教えて根気強く練習します。もちろん、食事のたびに箸の練習をしていると食べるのが遅くなってしまうこともあるので、食事の時間以外に豆やビーズを箸でつまむゲームなどをするのもよいでしょう。
</p>
<h3>家事のお手伝い</h3>
<p>家事のお手伝いも、巧緻性のトレーニングにつながります。実際に、小学校受験の課題として「洋服たたみ」が課題として出題されることもあります。<br />
洗濯ものをたたんでもらうお手伝いは、最初はハンカチやタオルなどたたみやすいものからやってもらいましょう。次は自分が着ていたパジャマを毎朝たたむよう練習し、年中以上になったらズボンや洋服などをたたむ練習をします。</p>
<p>また、ぞうきんを「しぼる」動作が必要となる、台ふきや床の水拭きも取り入れてみましょう。例えば、夕食の前にテーブルを拭くというお手伝いをお子さまの「仕事」とし、毎回きちんとやってもらうようにすることで、責任感も育まれます。</p>
<p>お手伝いをして家族に感謝されることで、子どもが自信をもつきっかけにもなり、責任感や思いやりの心、ひいては社会性を育むことにもつながります。小学校受験の面接では、家でどれくらいお手伝いをしているか質問されるケースもあります。
</p>
<h2>巧緻性のトレーニングは集中力や粘り強さを育むきっかけにもなる</h2>
<p>巧緻性のトレーニングは、手先や指先の動かし方を身につけるだけでなく、細かい作業に取り組む集中力や、失敗を繰り返して何度もチャレンジする粘り強さ、自分なりに工夫する応用力などを育むことにもつながります。<br />
ご家庭で取り入れるにあたって、お父さんやお母さんは忍耐強く見守ってあげるようにしましょう。お子さまが楽しく取り組むためにも、無理やりやらせないこと、大人の作りたいものを指示しないことを意識します。また、あらかじめ時間を決めて取り組む必要はありますが、お子さまが集中しているときにはむやみに声かけしないことも大切です。
</p>
<h2>参考資料</h2>
<p>
<a href="https://www.jstage.jst.go.jp/article/kasei/61/0/61_0_41/_article/-char/ja/">※1 川端博子, 田中美幸, 鳴海多恵子. (2009). 手指の巧緻性と生活の自立・学力の関係. 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集61回大会(2009年), 41-41.</a></p><p>The post <a href="https://pre-edu-japan.com/information/006/">小学校受験対策「巧緻性」編　手先の器用さを鍛えるために親子でできること</a> first appeared on <a href="https://pre-edu-japan.com">Pre edu</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>小学校受験の試験内容とは？ペーパーや行動観察、運動、絵画・工作の対策や勉強方法を解説</title>
		<link>https://pre-edu-japan.com/information/004/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[水島 なぎ]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 29 Mar 2023 14:28:52 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://dentworks.mixh.jp/pre-edu/?post_type=information&#038;p=224</guid>

					<description><![CDATA[<p>小学校受験では、学校の特色に合わせてさまざまな試験内容が出題されています。例えば、ペーパー試験、行動観察、運動、制作・巧緻性、面接・口頭試問などが挙げられます。ただし、必ずしもすべての項目が出題されるわけではなく、出題傾 [...]</p>
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<p>小学校受験では、学校の特色に合わせてさまざまな試験内容が出題されています。例えば、ペーパー試験、行動観察、運動、制作・巧緻性、面接・口頭試問などが挙げられます。ただし、必ずしもすべての項目が出題されるわけではなく、出題傾向は小学校によって異なるため情報収集が欠かせません。<br />
この記事では、小学校受験において一般的によく出題される試験内容をご紹介します。各目の対策や勉強方法についても紹介するので、ぜひ参考にしてください。
</p>
<h2>ペーパー試験（お話の記憶、図形、数、常識、言語、推理思考）</h2>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" src="https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/ペーパー.png" alt="ペーパー" width="1200" height="700" class="alignnone size-full wp-image-1324" srcset="https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/ペーパー.png 1200w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/ペーパー-514x300.png 514w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/ペーパー-711x415.png 711w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/ペーパー-768x448.png 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></p>
<p>「お受験」と聞いて多くの方が思い浮かべるのが、紙の試験用紙に書かれた問題を解くペーパー試験でしょう。小学校受験においてもペーパー試験を課す学校は多く、さらにいくつかの出題分野に分けられます。主な出題分野を対策や勉強方法とともにご紹介します。</p>
<h3>ペーパー試験の出題分野 ①お話の記憶</h3>
<p>お話を聞き取り、その内容に合う回答を選択する問題です。お話は試験会場で読み上げられるほか、録音された音源が再生される場合もあります。言語領域の発達はもちろん、集中力や想像力、話の聞き取りや理解力などが求められ、ペーパー試験を課す多くの学校で取り入れている最重要分野です。<br />
短いもので100文字程度、長いものだと1,000文字を超えるお話が出題されます。お話に登場した情景を記憶し、登場人物が身に着けていたものの色や歩いた道順などが問われるほか、季節の知識や数の問題と組み合わせた問題が出題されることもあります。<br />
学校によっては、「映像の記憶」や「絵の記憶」など視覚的な情報を元に出題するところもあります。</p>
<p>お話の記憶の勉強方法としては、日常的な絵本の読み聞かせが効果的です。お子さまの発達段階や集中力に合わせて適切な長さのお話を選び、読むスピードを調整しながら聞き取れるペースで読み聞かせを行いましょう。<br />
ただ絵本を読むだけではなく、「どんな動物が出てきたかな？」など、お話を振り返るような質問をするのもよいでしょう。絵本を読む前に「どんな動物が出てくるか後で聞くから、お話をよく聞いていてね」と、どこに注目して聞けばよいのかあらかじめ伝えるのもおすすめです。
</p>
<h3>ペーパー試験の出題分野 ②図形</h3>
<p>図形の問題も、多くの学校で出題される頻出分野です。同じ図形を探す「同形発見」、図形を回転させたときにどんな形になるかを選ぶ「回転図形」、鏡で反転させた図形を探す「鏡図形」または「線対象」、複数の絵や形を重ねるとどうなるかを問う「重ね図形」など、さらに細かい単元に分類されます。<br />
複数の選択肢から正しいものを選択して丸をつける回答方式のほか、足りない部分を描き足す形式もあります。</p>
<p>平面、線、展開図などさまざまな図形が出題されるので、空間認知能力や観察力のほか、目に見えない部分を推測する想像力も求められます。積み木やブロック、折り紙、パズルなど立体や平面の具体物を取り入れてそれらの能力を育みましょう。いきなり実際の問題に取り組むのではなく、まずは具体物で遊びながら、図形や空間に慣れることが大切です。その後、単元別の問題集や志望校の過去問にチャレンジし、少しずつ自信をつけていきましょう。
</p>
<h3>ペーパー試験の出題分野 ③数</h3>
<p>ものの数を数える「計数」や、数の大小を比べる「数の比較」がよく出題されています。数式は出題されませんが、10までの数を足したり引いたりする「数の増減」や、割り算の概念を含む「数の分割（分配）」が出題されることもあります。<br />
数の問題では、計数や計算ができるかだけではなく、読解力も求められます。なぜなら、「1＋2」や「5－3」といった数式を解く以前に、「1つのりんごに2つのりんごをくわえたらいくつになりますか？」といった出題文章をきちんと理解する必要があるからです。</p>
<p>数の問題の勉強方法としては、おはじきやビー玉などの具体物を使った遊びがおすすめです。おはじきを並べて何個あるか数える練習をしたり、数えた後にさらにおはじきを加えて足し算の練習をしたり、お子さまの発達にあわせて工夫してみてください。</p>
<p>お店屋さんごっこやお買い物ごっこも、よい学びの機会となります。例えば、お父さんやお母さんは「りんごを3つください」と声をかけ、お子さまに「１、２、３」と数えてもらいながらカゴに入れてもらうのもおすすめです。ほかにも、お風呂から上がる前に20まで数える、お手伝いのなかでお皿やおやつを数えて配るなど、日常生活を通して数に親しむのもよいでしょう。</p>
<p>数を数えることができるようになり、簡単な足し算・引き算にも慣れてきたら、実際の問題集や志望校の過去問に挑戦して出題形式に慣れていきましょう。最初はおはじきなどの具体物を使って問題を解き、慣れてきたらペーパー上で解けるように練習します。
</p>
<h3>ペーパー試験の出題分野 ④常識</h3>
<p>常識の問題では、動物・植物などの自然や乗り物・道具などの知識、野菜や果物の旬、季節ごとの行事・イベント、電車に乗るときのマナーなど幅広い内容が出題されます。例えば自然に関する問題では、花と葉っぱの正しい組み合わせを答える形式のほか、描かれている草花のなかから異なる季節のものに丸をつける「仲間外れ」の形式で出題されています。</p>
<p>常識の問題を学ぶためには、知識として暗記させたり一方的に教えたりするのではなく、お子さまに実際に体験させるのが一番です。例えば、お散歩をしながら「たんぽぽは春のお花だよ」「夏だからセミが鳴いているね」といった会話を通して、季節感や自然の豊かさを学んでいきましょう。お正月やこどもの日、七夕といった季節の行事をご家庭で祝ったり、バスや電車に乗りながらマナーを教えたりするのも大切です。こういった常識は短期間で詰め込んで覚えるというよりも、普段の日常生活を通して自然に身につくものです。お子さまにさまざまな体験をさせること、親子で積極的に会話することを意識しましょう。</p>
<p>試験対策としては、問題集や志望校の過去問に挑戦して実際の出題方式に慣れる必要があります。正しいものを選択する、正しい順番に並べ替えるなどさまざまな回答方式があるので、実際に解きながら試験の形式に慣れておきましょう。
</p>
<h3>ペーパー試験の出題分野 ⑤言語</h3>
<p>言語の問題では、動植物の名称、しりとり、動詞・助詞の理解、始まりの音・終わりの音、反対言葉、擬音語・擬態語などが出題されます。物の名称を知っているかどうかだけでなく、問題文を理解し、自分の言葉できちんと答える能力も求められます。<br />
日本語の一般常識のほか、表現力を問う学校もあり、複数のイラストを見せて「この絵を使ったお話をつくりましょう」といったお話作りが出題されることもあります。</p>
<p>言語はこれまでに紹介してきた「お話の記憶」や「常識」にも関連するため、特に重点的に対策を行いたい分野です。「図形」や「数」などほかの分野でも問題文を理解するために読解力が求められますし、自分の言葉で答える能力は後に紹介する「面接」にも役立ちます。このように小学校受験の試験内容全般に関わるので、「言語」の分野は早い段階から準備しましょう。</p>
<p>言語の問題の勉強方法として、まずは絵本の読み聞かせや音読、しりとりなどを取り入れてみてください。物の名称を覚えて語彙力を増やすために、お風呂にポスターを貼ったり図鑑をながめたりするのもよいでしょう。<br />
幼稚園や保育園から帰宅した後に一日の振り返りをしたり、お子さまが描いた絵を見ながら「これは何をしているところかな？」と聞き取りを行ったりするのもおすすめです。親子の時間を過ごしながら、お子さまが自分の言葉で話すトレーニングにもなります。</p>
<h3>ペーパー試験の出題分野 ⑥推理思考</h3>
<p>推理思考では、イラストで示された状況や事象を総合し、法則を理解して、次に起こることを予測（推理）する問題が出題されます。場面の状況を覚える記憶力や、何を問われているかを正確に把握する理解力、次に何が起こるかを予測し考える思考力などが求められます。<br />
観覧車やルーレット、立方体の積み木などをある方向に回転させ、結果を推理する「回転推理」や、シーソー（天秤）に乗ったくだものや動物の重さを推理する「つりあい」、鏡に映ったときの正しいイラストを選択する「鏡図形」、図形の並びや変化の法則性を考える問題など、さまざまなタイプの問題が出題されています。</p>
<p>推理思考の問題を解くためには、空間認識能力が欠かせません。普段から積み木やおもちゃなどの具体物を使う遊びを取り入れるのはもちろん、問題を解くときにも具体物を活用するのがよいでしょう。ペーパーの上だけで説明しても、子どもにとってはなかなか理解しづらいので、観覧車やルーレットなどは紙を丸く切って回転する模型を作ってあげるのもおすすめです。鏡図形の問題は、実際の鏡を用意すると理解が深まります。</p>
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<h2>行動観察</h2>
<p>ゲームや遊びを通して子どもの行動を観察し、コミュニケーション能力や周囲への配慮、リーダーシップや協調性のほか、あいさつや言葉遣いなどの生活態度、子どもごとの特性などさまざまなポイントに注目して評価します。どのポイントを評価するかは学校によって異なりますが、行動観察を重視する学校は増加傾向にあります。<br />
具体的には、初対面同士の子どもたちを集めてグループを作り、積み木遊びやパズル、ごっこ遊びなどを行います。じゃんけんや玉入れなど、勝敗を決める簡単なゲームが行われることもあります。勝ち負けが決まったときに子どもがどう振る舞うか、気持ちの切り替えができるかなどがポイントとなります。</p>
<p>普段の生活態度がそのまま表れる行動観察は、具体的な勉強方法や試験対策が難しい分野です。社会性を育む機会を設ける必要がありますが、まずは基本的なあいさつや返事ができるようになりましょう。特に、人見知りをしてしまう子の場合は公園や児童館などへ行って、初対面の子どもと遊ぶ機会を作るのもよいでしょう。</p>
<p>関連記事：<a href="https://pre-edu-japan.com/information/011/">小学校受験対策「行動観察」編　どんなポイントが評価される？ご家庭でできる行動観察対策のポイントも解説</a>
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<h2>運動／指示行動</h2>
<p>ジャンプやスキップ、ケンケンパなどの運動を通して、子どもの運動能力や課題に対して一生懸命に取り組む意欲などをチェックします。さらに、指示を聞き取って行動できるかどうかや、順番を待っているときの態度なども評価ポイントとなります。いすとりゲームや鬼ごっこなどルールのある遊びを取り入れる学校のほか、特定のコースに沿ってさまざまな運動を組み合わせた「サーキット運動」や、両手足を曲げずに床について歩く「クマあるき」など独自の形式で出題されることもあります。</p>
<p>対策としては、まず外遊びやお散歩を通して基礎的な体力づくりに励みましょう。運動系の習い事に通うのもおすすめです。スキップやケンケンパなどの具体的な運動は、発達にあわせて少しずつ訓練します。いきなり難しい課題に挑戦するのではなく、ステップごとに達成できたらほめてあげることも大切です。</p>
<p>なお、運動の試験を通して、試験官の話を一度で聞き取り指示通りに行動できるかどうかを問う「指示行動」を評価する学校もあります。指示行動は「運動」だけではなく、「行動観察」や「制作」の一環として行われることもあります。指示通りに行動する力は短期間で養えるものではないため、普段の日常生活を通して大人の指示を聞き取る力を養いましょう。</p>
<p>関連記事：<a href="https://pre-edu-japan.com/information/010/">小学校受験対策「運動」編　おうちでできる受験体操のポイントやお受験に特化した体操教室を紹介</a>
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<h2>絵画・工作・巧緻性（こうちせい）</h2>
<p>絵画や工作を通して、巧緻性や想像力、表現力などを評価します。巧緻性とは、手先や指先をうまく使えるかどうかです。自由に制作させる出題形式もあれば、あらかじめテーマが指定されており、想像力や理解力も合わせて評価する形式もあります。グループ制作を行う試験では、ほかの子どもたちとの協調性やコミュニケーション能力も求められます。さらに、制作中の様子や態度をもとに「行動観察」や「指示行動」の評価を行う学校もあります。<br />
絵画や工作のほかにも、お箸を使って豆を移動させたり、洋服をたたんだりする試験が出題されることもあるため、志望校の出題傾向をリサーチすることが重要です。</p>
<p>道具を使わずにできる巧緻性のトレーニングとして、折り紙やちぎり絵などが挙げられます。発達に応じて、ハサミやノリ、テープなどの道具の使い方も練習していきましょう。<br />
絵画制作が出題されることも多いので、クレヨンや絵の具を使ったカラフルなお絵描きや塗り絵に取り組むのもおすすめです。自由にお絵描きさせたり、あらかじめ「動物」や「花」などのテーマを与えたりするのもよいでしょう。<br />
紐通しや積み木などの遊びも手指のトレーニングになります。蝶々結びが出題されることもあるので、紐やリボンを使ったお人形遊びも効果的です。また、靴のぬぎはきやお着がえ、お箸やスプーンを使った食事などの日常生活も、巧緻性を鍛えるのに役立ちます。</p>
<p>関連記事：<a href="https://pre-edu-japan.com/information/013/">小学校受験対策「絵画・工作」編　評価のポイントやお受験専門の絵画教室の特徴、おうちでできる対策や声かけの工夫も解説</a></p>
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<h2>面接</h2>
<p>多くの小学校では、入学試験の一環として面接を行います。子どもひとりで行う面接のほか、保護者のみへの面接や親子が同席して行う親子面接もあります。<br />
志望動機や入学への熱意はもちろん、小学校の校風とご家庭の教育方針がマッチしているかなど、入学後の学校生活を想定して質問されます。</p>
<p>ご両親に対してよく聞かれる質問には、以下のようなものが挙げられます。</p>
<ul>
<li>志望動機</li>
<li>通学手段</li>
<li>家庭の教育方針</li>
<li>学校生活に期待するもの</li>
<li>子どもの性格や長所・短所</li>
<li>幼稚園での過ごし方や生活面について</li>
<li>子どもが好きなことや得意なこと</li>
<li>親子でどんな遊びや会話をしているか など</li>
</ul>
<p>ほかにも、お父さん・お母さんがそれぞれご家庭でどんな風に協力しているか、社会問題や教育問題などのトピックスへの興味関心など幅広く尋ねられます。日ごろから家庭内で教育方針についてよく話し合い、時事問題にもアンテナを張っておく必要があります。</p>
<p>また、子どもに対してよく聞かれる質問には、以下のようなものが挙げられます。</p>
<ul>
<li>名前、年齢、家族構成などの自己紹介</li>
<li>幼稚園の名称、先生やお友だちの名前</li>
<li>好きなものについて（食べ物、絵本、遊びなど）</li>
<li>将来の夢 など</li>
<ul>
<p>ほかにも、「お友だちとケンカしたときはどうしますか？」など普段のコミュニケーション能力に関する質問や、「最近、家族でどこへ出かけましたか？」など家庭生活を尋ねる質問、さらに「電車に乗っているときにやってはいけないことは何ですか？」のような「常識」の問題と組み合わせた質問などもあります。<br />
回答内容ももちろん大切ですが、質問された内容を聞き取り理解できるか、ハキハキと答えられるか、正しい姿勢で面接に臨めるか、きちんとあいさつができるかなども重要です。
</p>
<h2>情報収集と日々の生活の積み重ねが重要</h2>
<p>小学校受験は、親子二人三脚で臨みます。ご両親は志望校や試験内容への情報収集はもちろん、勉強の計画や環境づくり、勉強の習慣づけなどをサポートしましょう。<br />
試験対策として特に重要なのは、志望校の情報収集です。なかにはペーパー試験がなく運動や制作、行動観察や面接などを重視するノンペーパー校もあり、プリント学習だけでは十分な対策が難しいケースもあります。どういった試験内容でどのような対策が必要かを知るためにも、志望校の情報収集を十分に行いましょう。</p><p>The post <a href="https://pre-edu-japan.com/information/004/">小学校受験の試験内容とは？ペーパーや行動観察、運動、絵画・工作の対策や勉強方法を解説</a> first appeared on <a href="https://pre-edu-japan.com">Pre edu</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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