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	<title>ペーパー - Pre edu</title>
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	<description>小学校受験と幼児教育の専門メディア</description>
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	<title>ペーパー - Pre edu</title>
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		<title>小学校受験におすすめのアプリは？学習アプリのメリットやデメリットについても解説</title>
		<link>https://pre-edu-japan.com/information/019/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[プレ・エデュ編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 28 Aug 2023 23:50:45 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>学習アプリはデジタル時代の学習ツールとして注目されており、大手幼児教室からもさまざまなアプリが配信されています。学習アプリにはさまざまな利点がある一方で、使用にあたっては注意点もあります。子どもの学習環境を最適化するため [...]</p>
<p><a class="btn btn-secondary understrap-read-more-link" href="https://pre-edu-japan.com/information/019/">続きを読む...<span class="screen-reader-text"> from 小学校受験におすすめのアプリは？学習アプリのメリットやデメリットについても解説</span></a></p>
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<p>学習アプリはデジタル時代の学習ツールとして注目されており、大手幼児教室からもさまざまなアプリが配信されています。学習アプリにはさまざまな利点がある一方で、使用にあたっては注意点もあります。子どもの学習環境を最適化するための活用法やおすすめのアプリについて解説します。</p>
<h2>学習アプリの5つのメリット</h2>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" src="https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/学習アプリのメリット.png" alt="学習アプリのメリット" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-1289" srcset="https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/学習アプリのメリット.png 1200w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/学習アプリのメリット-450x300.png 450w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/学習アプリのメリット-623x415.png 623w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/学習アプリのメリット-768x512.png 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></p>
<p>学習アプリには、以下のようなメリットがあります。</p>
<h3>個別対応</h3>
<p>学習アプリは、子ども一人ひとりの学習ペースや興味を考慮して難易度や分野を変えることができます。今の学習段階に合わせた適切なレベルで学習でき、苦手分野の克服にも役立ちます。</p>
<h3>視覚的・聴覚的刺激</h3>
<p>学習アプリは、カラフルな画像や楽しい音楽、アニメーションで子どもの関心を引き付けるよう工夫されています。学びながら遊ぶ感覚で、無理なく継続的に取り組むことができるため、学習習慣の形成を助けます。</p>
<h3>アクセス性</h3>
<p>筆記用具やデスクがない場所でも手軽に学習できるため、日常生活だけでなく移動中や旅行先でも学びの時間を増やすことができます。</p>
<h3>読み上げ機能</h3>
<p>小学校受験では、録音された音声を再生するか試験官が読み上げる形で問題が出題されます。テキストの内容を音声として聞くことができる読み上げ機能がある学習アプリを使えば、試験問題の聞き取りの練習にもつながります。幼児教室の先生やお父さん・お母さん以外が読み上げる音声に慣れる機会となります。</p>
<h3>タブレットへの慣れ</h3>
<p>文部科学省はICT教育を推進しており、各教科において1人1台端末を活用するなどして「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善につなげる」ことを掲げています。※1 <br />
公立小中学校における端末の利活用状況を調べた文部科学省のデータによると、全国の公立小学校等の96.1％が、全学年または一部の学年において授業に端末を導入しています。※2 <br />
小学校に入学後、学習やコミュニケーションツールとしてタブレット端末を使用する場面が増えてきています。早い段階から慣れておくことで、後の学校生活をスムーズにする助けとなるでしょう。また、一部の小学校では小学校受験の際にタブレット端末を使って出題するケースもあります。前もって慣れておくことで、試験時のストレス軽減につながります。</p>
<h2>学習アプリの3つのデメリット</h2>
<p><img decoding="async" src="https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/学習アプリのデメリット-3.png" alt="学習アプリのデメリット" width="1200" height="500" class="alignnone size-full wp-image-1295" srcset="https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/学習アプリのデメリット-3.png 1200w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/学習アプリのデメリット-3-600x250.png 600w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/学習アプリのデメリット-3-830x346.png 830w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/08/学習アプリのデメリット-3-768x320.png 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></p>
<p>このようにさまざまなメリットがある一方で、学習アプリにはいくつかのデメリットもあります。</p>
<h3>体への負担や生活リズムへの影響</h3>
<p>スマホやタブレット端末を長時間使用すると、子どもの眼や首、肩などに負担がかかってしまう可能性があります。また、子どもの日常の生活リズムや睡眠の質にも影響を及ぼすことも懸念されます。タブレット端末などでアプリ学習をするときは、時間制限を設けることが大切です。</p>
<h3>実際の体験の欠如</h3>
<p>具体物を使った生の経験をすることの価値が疎かになる可能性があります。例えば、ペーパー試験で頻出の「積み木」を使った問題もアプリを通して学習はできますが、具体物としての積み木を実際に手に取り、遊びながら学ぶことでより理解が深まります。</p>
<p>また、実際のペーパー試験では紙と鉛筆を使用して回答します。学習アプリに多い、選択肢をタップしたりスワイプしたりして回答する方法は、実際の回答方法試験とは異なるので注意が必要です。アプリにも書き込み機能はありますが、鉛筆で紙に書いたり消しゴムで消したりすることにも慣れておくようにしましょう。</p>
<h3>依存性</h3>
<p>学習のためにと用意した学習アプリであっても、子どもがアプリの楽しさに夢中になり、実生活やその他の学習活動が疎かになってしまうリスクがあります。時間制限と同様に、ルールを設けることが重要です。</p>
<h2>小学校受験のおすすめアプリ</h2>
<p>小学校受験対策に役立つおすすめアプリをご紹介します。ご家庭で導入する際は、対応OSや対象年齢を確認し、制限時間やルールについて話し合ってから取り入れるようにしましょう。</p>
<h3>できましたっち！ジャック小学校受験ペーパー問題集アプリ</h3>
<p>小学校・幼稚園受験で屈指の合格実績を誇るジャック幼児教育研究所のノウハウを詰め込んだ問題集アプリです。<br />
・配信会社：株式会社ジャック・クリエイツ<br />
・対応OS：iOS<br />
・対象年齢：4歳以上<br />
・問題数：最大3,900問（問題集20冊分に相当）<br />
・分野：「数量」「図形」「言語・常識」「推理・思考」<br />
なお、4分野すべてを購入すると、特典として「記憶」の問題も利用できます。全問セット購入は4分野を個別に購入するよりもお得です。<br />
・その他の特徴<br />
分野・項目・難易度ごとに正答率を確認できるので、苦手分野の分析に役立ちます。また、出題順および選択肢の配置がランダムに変わるため、答えの位置を記憶してしまう心配がなく、繰り返し学習にも適しています。<br />
・料金：ダウンロード無料で200問以上の問題を利用可能<br />
App内課金<br />
全問セット：¥29,800<br />
図形問題：¥8,000<br />
数量問題：¥8,000<br />
言語・常識問題：¥8,000<br />
推理・思考問題：¥8,000</p>
<p><a href="https://jac-creates.com/">アプリの詳細についてはこちら</a></p>
<p><a href="https://apps.apple.com/jp/app/%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%A1-%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%8F%97%E9%A8%93%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E5%95%8F%E9%A1%8C%E9%9B%86%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA/id1483877414">ダウンロード（iOS）</a>
</p>
<h3>ひとりでがんばりマスター</h3>
<p>幼児教育のパイオニア「こぐま会」の監修による、こぐま会の人気オリジナル問題集「ひとりでとっくん365日」のアプリです。<br />
・配信会社：株式会社久野泰可教育研究所<br />
・対応OS：iOS・Android<br />
・推奨年齢：4・5・6歳<br />
・問題数：全8巻1,700問（「ひとりでとっくん365日」01〜12の合計360問の、約5倍もの問題を収録）<br />
・分野：「未測量」「位置表象」「数」「図形」「言語」「分類」「推理」「記憶」「常識」「聞き取り」<br />
なお、各分野について「おすすめ」「れんしゅう」「しゅぎょう」「ちょうせん」という難易度別の4つのモードがあります。<br />
・その他の特徴<br />
使いすぎ防止機能として、10分間隔で60分まで設定可能です。なお、問題回答中に中断した場合はすべての回答を終了した後に表示されるため、集中力を途切れさせません。また、学習履歴機能のなかにある保護者向けの「学びのアドバイス」から、問題の狙いや教え方のポイントなどを確認できるので、家庭学習に役立ちます。<br />
・料金：ダウンロード無料でおためし0巻を利用可能<br />
アプリ内課金<br />
各巻1,200円（税込）<br />
全8巻セット7,900円（税込）<br />
2〜8巻セット7,200円（税込）</p>
<p><a href="https://www.ganbarimaster.jp/hitoride/">アプリの詳細についてはこちら</a></p>
<p><a href="https://apps.apple.com/us/app/hitorideganbarimasuta-leshiku/id1151851293?l=ja&#038;ls=1">ダウンロード（iOS）</a><br />
<a href="https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ganbarimaster.hitoride">ダウンロード（Android）</a>
</p>
<h3>シンクシンク</h3>
<p>シンクシンクは、さまざまなアプリ教材やSTEAM教育の通信教育サービスなどを開発する「ワンダーファイ株式会社」によって制作された、「思考センス」を育むアプリです。空間認識や論理思考など、考えるための土台となる力を育むことができ、世界150ヶ国で累計ユーザー数300万を突破しました（2024年6月現在）。さまざまなパズルや論理問題を収録しており、子どもたちが楽しみながら学ぶことができるよう設計されています。</p>
<p>•配信会社：ワンダーファイ株式会社<br />
•対応OS：iOS、Android、FireOS<br />
•対象年齢：4歳～10歳<br />
•問題数：120種類以上、20,000題以上<br />
•分野：「空間認識」「平面認識」「試行錯誤」「論理」「数的処理」</p>
<h4>その他の特徴</h4>
<p>シンクシンクは最大でも1日10分（3問）までの制限つきで、アプリのやりすぎを防ぎ、集中力も養います。また、JICAおよび慶應義塾大学と共同で行われた、カンボジアの小学1～4年生1,636を対象とする実証実験によると、算数の成績やIQスコアにも大きな効果があることが確認されています。</p>
<h4>料金：ダウンロード無料（アプリ内課金）</h4>
<p>スタンダードコース：月額450円（収録問題数は100種類以上、プレイ可能な惑星は3つ、最大3ユーザー）<br />
プレミアムコース：月額980円（収録問題数は100種類以上＋高度な思考力問題、プレイ可能な惑星は5つ、最大6ユーザー）</p>
<p>アプリの詳細についてはこちら：<a href="https://think.wonderfy.inc/">シンクシンク</a><br />
<a href="https://apps.apple.com/jp/app/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF-%E7%9F%A5%E8%82%B2%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA-%E5%AD%90%E4%BE%9B%E3%81%AE%E6%80%9D%E8%80%83%E5%8A%9B-%E7%AB%8B%E4%BD%93%E5%9B%B3%E5%BD%A2%E3%81%AE%E6%95%99%E8%82%B2%E3%8">ダウンロード（iOS）</a><br />
<a href="https://play.google.com/store/apps/details?id=com.hanamarulab.thinkthinkapp&#038;hl=ja">ダウンロード（Android）</a><br />
<a href="https://www.amazon.co.jp/WonderLab-Inc-%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E6%80%9D%E8%80%83%E5%8A%9B%E3%82%92%E8%82%B2%E3%81%A6%E3%82%8B%E6%95%99%E6%9D%90%E3%80%90Think-Think-%E3%80%91/dp/B06Y6481X7">ダウンロード（FireOS）</a></p>
<h3>さんすう思考力プラス</h3>
<p>さんすう思考力プラスは、乳幼児や小中高生向けの通信教育事業を展開するベネッセが提供する算数教育アプリです。「こどもちゃれんじ」の学習ノウハウを活かした、基礎から応用まで幅広い問題が揃っています。</p>
<ul>
<li>配信会社：株式会社ベネッセコーポレーション</li>
<li>対応OS：iOS、Android</li>
<li>対象年齢：2歳～小学2年生</li>
<li>問題数：29種類・10,000問以上</li>
<li>分野：数、論理、図形</li>
</ul>
<h4>その他の特徴</h4>
<p>直感的な操作で、子ども一人でも取り組むことができます。数・論理・図形のテーマを網羅しており、収録問題数は29種類・10,000問以上もあります。子どもの理解度に応じた先取り学習も可能で、保護者は学習の記録を確認できます。クリアするともらえるごほうびをコレクションでき、子どものモチベーションアップにつながります。</p>
<h4>料金：ダウンロード無料（アプリ内課金）</h4>
<p>シングルプラン：月払いの場合は1,280円／年払いの場合は一括払い8,880円（トレーニング数無制限、ユーザー数は1人のみ）<br />
ファミリー割プラン：月払いの場合は1,780円／年払いの場合は一括払い11,300円（トレーニング数無制限、ユーザー数は4人まで）<br />
※「こどもちゃれんじ」を受講していなくても利用することができます。なお、アプリストア内の購入とWebでの購入の場合は料金が異なる場合があります。</p>
<p>アプリの詳細についてはこちら：<a href="https://kocha.benesse.ne.jp/kodomo/ap/math/">さんすう思考力プラス</a><br />
<a href="https://apps.apple.com/jp/app/%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%99%E3%81%86%E6%80%9D%E8%80%83%E5%8A%9B%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9-%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%98%E3%82%8D%E3%81%86%E3%81%A8%E4%B8%80%E7%B7%92%E3%81%AB%E5%AD%A6%E3%81%B9%E3%82%8B%E7%9F%A5%E8%82%B2-%E3%82">ダウンロード（iOS）</a><br />
<a href="https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.benesse.intellectualTraining&#038;hl=ja">ダウンロード（Android）</a>
</p>
<h2>小学校受験における学習アプリの位置づけ</h2>
<p>学習アプリは便利で効果的ですが、具体物による学びや生活リズムと適切にバランスをとりながら使用することが大切です。小学校受験の試験は紙で行うので、紙と鉛筆に慣れることも欠かせません。それもあって、今のところ小学校受験関連のアプリの数は限られており、紙教材が主流となっています。学習アプリはあくまで補助的なツールとして、移動中や旅行先などで学習習慣を維持したり、紙教材の学習をサポートする形で利用したりするのに適しています。また、正答率の分析機能を活用して苦手分野を克服したり、学習のバリエーションを増やしたりするためにも活用できます。紙教材の学習とデジタル学習を適切に組み合わせることで、子どもの成長と学びの質の向上をサポートしていきましょう。</p>
<p>関連記事：<a href="https://pre-edu-japan.com/information/009/">小学校受験対策「ペーパー」編　ペーパー問題対策の3つのポイントやペーパー学習を嫌がる子どもへの対応も解説</a></p>
<p>関連記事：<a href="https://pre-edu-japan.com/information/007/">小学校受験の家庭学習におすすめの問題集＆教材5選</a></p>
<p>関連記事：<a href="https://pre-edu-japan.com/information/017/">私立・国立・都立小学校の試験対策におすすめの教材と問題集</a>
</p>
<h2>参考資料</h2>
<p><a href="https://www.mext.go.jp/content/20200911-mxt_jogai01-000009772_19.pdf">※1 文部科学省 各教科等の指導におけるICTの効果的な活用について</a><br />
<a href="https://www.mext.go.jp/content/20210827-mxt_jogai01-000017383_10.pdf">※2 文部科学省 GIGAスクール構想に関する各種調査の結果</a></p><p>The post <a href="https://pre-edu-japan.com/information/019/">小学校受験におすすめのアプリは？学習アプリのメリットやデメリットについても解説</a> first appeared on <a href="https://pre-edu-japan.com">Pre edu</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>私立・国立・都立小学校の試験対策におすすめの教材と問題集</title>
		<link>https://pre-edu-japan.com/information/017/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[水島 なぎ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 10 Jun 2023 07:46:41 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://pre-edu-japan.com/?post_type=information&#038;p=489</guid>

					<description><![CDATA[<p>小学校受験に向けて幼児教室に通ったり、家庭学習用にさまざまな教材を取り入れたりしているご家庭も多いでしょう。どの小学校の試験内容にも汎用的に対応できる教材やプリントもありますが、志望校が決まってからは、志望校の出題傾向に [...]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-7583010511098439"
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<p>小学校受験に向けて幼児教室に通ったり、家庭学習用にさまざまな教材を取り入れたりしているご家庭も多いでしょう。どの小学校の試験内容にも汎用的に対応できる教材やプリントもありますが、志望校が決まってからは、志望校の出題傾向に特化した教材や問題集に取り組むのがおすすめです。この記事では、私立小学校、国立小学校、都立小学校について、それぞれの試験対策とおすすめ問題集をご紹介します。</p>
<h2>私立小学校の試験対策</h2>
<p>私立小学校の入試対策は、まずは情報収集から始まります。書籍やインターネットで調べるのはもちろん、実際に学校見学に行ったり、通っている幼児教室で出題内容や最近の傾向を聞いたりして情報を集めましょう。</p>
<p>小学校受験では、いわゆる紙の試験用紙に回答するペーパー試験のほか、行動観察、運動、絵画・工作（巧緻性）、面接・口頭試問といった内容が出題されます。<br />
ペーパー試験がない学校は、ノンペーパー校と呼ばれています。ノンペーパー校では運動や絵画・工作、行動観察、面接を重視しているといわれており、プリント学習や問題集以外の対策も必要です。幼児教室に通って出題内容や試験の雰囲気に慣れることはもちろん、日々の生活のなかでも、指示を聞き取る、生活態度を整えるといった地道な取り組みが大切です。</p>
<p>一方、ペーパー試験が課される学校はペーパー校と呼ばれており、「お話の記憶」「図形」「数」「常識」「言語」などさまざまな分野から出題されます。出題傾向は小学校によって異なり、必ずしもすべての項目が出題されるわけではありません。設問が読み上げられ、指示を聞き取りながら答えを解答用紙に書き込む方法が一般的です。私立小学校のうちペーパー校の試験対策としては、これらの出題分野や形式に慣れるためにも、プリントや問題集で繰り返し解くのがよいでしょう。</p>
<p>ここからは、私立小学校の試験対策としておすすめの問題集をご紹介します。</p>
<h3>私立小学校のおすすめ問題集・伸芽会 学校別入試問題集</h3>
<p><a href="https://www.shingakai.co.jp/book/list/bookslist-668/">有名小学校合格シリーズ 学校別入試問題集</a><br />
伸芽会では毎年、有名私立小学校の直近の入試問題を含む過去問題集を出版しています。<br />
私立小学校については、非常に多数の学校別に問題集が出版されています。</p>
<p>女子校：白百合学園小学校、聖心女子学院初等科、東京女学館小学校、立教女学院小学校、日本女子大学附属豊明小学校、田園調布雙葉小学校、雙葉小学校、東洋英和女学院小学部、湘南白百合学園小学校<br />
男子校：暁星小学校<br />
共学校：学習院初等科、慶應義塾幼稚舎、桐朋小学校、桐朋学園小学校、青山学院初等部、国立学園小学校、東京都市大学付属小学校、森村学園初等部・カリタス小学校、慶應義塾横浜初等部、桐蔭学園小学校、開智小学校（総合部）・開智望小学校など</p>
<p>価格は学校によって異なり、3,410円～3,520円です。各学校の入試問題を分析した「傾向と対策」や、入試のシミュレーションに役立つ実践問題も掲載されています。</p>
<p><a href="https://www.shingakai.co.jp/book/list/bookslist-101/">有名小学校入試問題集</a><br />
まだ志望校が決まっていない場合は、首都圏の有名小学校や関西圏の主要5校など、エリアや学校別にまとめられた「有名小学校入試問題集」シリーズもおすすめです。例えば、volumeⅠは慶應義塾幼稚舎、学習院初等科、立教小学校、白百合学園小学校、筑波大学附属小学校ほか首都圏の有名小学校33校の直近の入試問題が収録されています。
</p>
<h3>私立小学校のおすすめ問題集・こぐま会「過去問とっくん」シリーズ</h3>
<p><a href="https://www.kogumakai.co.jp/goods/exam/ek.html">こぐまオリジナル知育教材　入試対策 「過去問とっくん」シリーズ</a><br />
最新の入試問題を収録して毎年改訂される年度版の過去問題集です。1ページずつ切り離せるのでお子さまも取り組みやすく、本番の試験を想定したシミュレーションにも適しています。</p>
<p>私立小学校については、17校分を取り扱っています。<br />
女子校：光塩女子学院初等科、白百合学園小学校、聖心女子学院初等科、田園調布雙葉小学校、東京女学館小学校、東洋英和女学院小学部、日本女子大学附属豊明小学校、雙葉小学校、立教女学院小学校、横浜雙葉小学校<br />
男子校：暁星小学校<br />
共学校：学習院初等科、サレジアン国際学園目黒星美小学校、、早稲田実業学校初等部、慶應義塾横浜初等部、洗足学園小学校、江戸川学園取手小学校</p>
<p>価格は学校によって異なり、2,640円～3,410円です。<br />
サイズはA4版で概ね80ページ前後のボリュームがあり、最新の入試分析をまとめたA5版の小冊子もセットになっています。基本的には直近10年分の過去問が収録されています（学習院初等科は直近15年分、江戸川学園取手小学校は直近7年分）。<br />
収録年や学校ごとの発行予定は変更となる可能性があるので、詳しくはこぐま会HPをご覧ください。
</p>
<h2>国立小学校の試験対策</h2>
<p>国立小学校の場合も、私立小学校の入試対策と基本的には同じで、まずは情報収集から始めます。書籍を読んだりインターネットで検索したりするほか、学校見学や幼児教室でも情報を集めましょう。特に、国立小学校の場合は通学区域制限によってそもそも受験できないケースもあるため、募集要項をよく確認しましょう。<br />
国立小学校と私立小学校のお受験の大きな違いは、抽選があることです。試験対策を万全に行っても、抽選で落ちてしまえば受験することができなくなります。万が一の可能性に備えて、第二志望の対策も平行して進める必要があります。</p>
<p>国立小学校では行動観察が重視されており、コミュニケーション能力や積極性、活発性などがみられる傾向にあります。運動や絵画・工作、面接などが出題されやすく、特色のある課題を出題する小学校も少なくありません。例えば、筑波大学附属小学校は運動の試験として「クマ歩き」が出題されることで有名です。<br />
国立小学校にはペーパー試験を課す学校も多く、ペーパー対策は必須といえます。「お話の記憶」「図形」「数」「常識」「言語」などの分野から、いくつかの分野が出題されています。学校によって出題傾向や出題方式は異なり、年度によって変化する可能性があるため、最新の情報を把握しておくことが大切です。<br />
なお、お茶の水女子大学附属小学校と東京学芸大学附属竹早小学校はいわゆるノンペーパー校で、例年ペーパー試験は課されていません。しかしながら、ペーパー試験対策としてプリントや問題集に取り組むことは、入学前の事前学習としても役立ちます。第二志望の対策も兼ねられるので、ほかの試験対策と両立できるような形でプリント学習などを取り入れるのもおすすめです。</p>
<h3>国立小学校のおすすめ問題集・こぐま会「過去問とっくん」シリーズ</h3>
<p><a href="https://www.kogumakai.co.jp/goods/exam/ek.html">こぐまオリジナル知育教材　入試対策 「過去問とっくん」シリーズ</a><br />
最新の入試問題を収録して毎年改訂される年度版の過去問題集です。1ページずつ切り離せるのでお子さまも取り組みやすく、本番の試験を想定したシミュレーションにも適しています。<br />
学校については、筑波大学附属小学校、東京学芸大学附属大泉小学校、東京学芸大学附属小金井小学校、東京学芸大学附属世田谷小学校、広島大学附属小学校の5校の過去問を取り扱っています。価格は学校によって異なり、2,530円～3,300円です。<br />
サイズはA4版で概ね80ページ前後のボリュームがあり、最新の入試分析をまとめたA5版の小冊子もセットになっています。基本的には直近10年分の過去問が収録されています（東京学芸大学附属世田谷小学校は直近15年分、広島大学附属小学校は直近5年分）。<br />
収録年や学校ごとの発行予定は変更となる可能性があるので、詳しくはこぐま会HPをご覧ください。</p>
<h3>国立小学校のおすすめ問題集・理英会 全国国立小学校入試対策シリーズ</h3>
<p><a href="https://rieikai-shuppan.com/%e5%85%a8%e5%9b%bd%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%b0%8f%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e5%85%a5%e8%a9%a6%e5%af%be%e7%ad%96%e3%82%b7%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%ba/">理英会出版　全国国立小学校入試対策シリーズ</a><br />
理英会出版の「全国国立小学校入試対策シリーズ」は全国の国立小学校を網羅しており、志望校が決まっている方におすすめの問題集です。課題の冊子、入試に関する情報が詰まった冊子、課題文や解答をまとめた冊子の3冊構成となっています。収録されている問題数は各学校の問題集ごとに異なりますが、いずれもおおむね80ページ前後のボリュームで、価格は一律4,950円です。</p>
<h2>都立小学校（東京都立立川国際中等教育学校附属小学校）の試験対策</h2>
<p>2022年4月に開校した東京都立立川国際中等教育学校附属小学校は、公立では全国で初めての小中高一貫校です。開校してまだ間もないため試験に関する情報は少ないのですが、学校がこれまでの過去問を公開しています。また、いくつかの出版社からは問題集も出版されているので、過去問の回答や解説を参考にしながら出題傾向を把握しましょう。<br />
なお、東京都立立川国際中等教育学校附属小学校では、国立小学校と同様に通学区域制限が設けられており、募集にあたっては抽選も行われています。応募する前に必ず児童募集要項を確認しましょう。</p>
<h3>実際の過去問</h3>
<p>東京都立立川国際中等教育学校附属小学校では、過去の適性検査を<a href="https://www.12ikkan-j.metro.tokyo.jp/admission/kakomon.html">学校HP</a>にて公開しています。<br />
令和5年度は、45分間の筆記試験に加えて、30分間のインタビューおよび運動遊びが実施されました。筆記試験は5つの大問で構成され、「お話の記憶（物語）」「常識（自然科学や日常の物事）」「数・図形（数量や図形）」といったよくある出題内容に加えて、「論理的思考」や「指示された内容を正しく理解する（運筆・塗り）」といった内容も出題されています。<br />
問題および解答例、さらに解答用紙もあるので、実際の試験をシミュレーションするのにも役立ちます。筆記A、筆記Bという2種類の試験用紙がいずれも公開されているので、異なる問題に2回取り組むことができます。</p>
<h3>東京都立立川国際中等教育学校附属小学校おすすめ問題集・こぐま会「過去問とっくん」シリーズ</h3>
<p><a href="https://www.kogumakai.co.jp/goods/exam/ek.html">こぐまオリジナル知育教材　入試対策 「過去問とっくん」シリーズ</a><br />
最新の入試問題を収録して毎年改訂される年度版の過去問題集です。1ページずつ切り離せるのでお子さまも取り組みやすく、本番の試験を想定したシミュレーションにも適しています。東京都立立川国際中等教育学校附属小学校は学校HPに過去問を公開してはいますが、こぐま会ならではの入試分析をまとめた小冊子が魅力です。<br />
東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の過去問は、2023年度版は直近1年分（2022年試験）のみが収録されており、価格は3,080円でした。2024年度版の収録年数や価格はまだ決まっていないため、詳しくはこぐま会HPをご覧ください。</p>
<h3>東京都立立川国際中等教育学校附属小学校おすすめ問題集・日本学習図書 過去・対策問題集</h3>
<p><a href="https://www.nichigaku.jp/search/info.php?isbn=9784776155362">日本学習図書　東京都立立川国際中等教育学校附属小学校　過去・対策問題集</a><br />
日本学習図書では、小学校別の過去問題集を数多く出版しています。学校によっては出題分野ごとに分冊になっており、セット購入も可能です。1枚ずつ切り離せるプリント式で、すべての問題にアドバイスがついているのが特徴です。<br />
2022年4月に開校した東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の場合、過去問題の蓄積がまだ少なく、2024年度版の過去・対策問題集では2022年度と2023年度の過去問題が掲載されています。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>小学校別の問題集や過去問題集は、志望校の出題傾向の把握や、試験のシミュレーションにも役立ちます。出題傾向の分析や解き方のポイント、解答例や解説などが充実しているため、ご両親も問題集をすみずみまで目を通し、試験対策に活用してください。また、必要に応じて単元ごとの問題集を取り入れながら、苦手分野の復習や出題形式に慣れていくのがよいでしょう。</p>
<p>関連記事：<a href="https://pre-edu-japan.com/information/009/">小学校受験対策「ペーパー」編　ペーパー問題対策の3つのポイントやペーパー学習を嫌がる子どもへの対応も解説</a></p>
<p>関連記事：<a href="https://pre-edu-japan.com/information/007/">小学校受験の家庭学習におすすめの問題集＆教材5選</a></p><p>The post <a href="https://pre-edu-japan.com/information/017/">私立・国立・都立小学校の試験対策におすすめの教材と問題集</a> first appeared on <a href="https://pre-edu-japan.com">Pre edu</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>小学校受験の季節対策にも！子どもと一緒に四季を感じ、学び、体験する</title>
		<link>https://pre-edu-japan.com/information/016/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[プレ・エデュ編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 19 May 2023 14:20:43 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://pre-edu-japan.com/?post_type=information&#038;p=482</guid>

					<description><![CDATA[<p>日本の四季は美しく、それぞれの季節が持つ独自の風景や文化は子どもの感性を刺激します。四季を感じ、楽しみ、理解することは、子どもの成長につながります。また、小学校受験における理解力を深めるための重要なステップでもあります。 [...]</p>
<p><a class="btn btn-secondary understrap-read-more-link" href="https://pre-edu-japan.com/information/016/">続きを読む...<span class="screen-reader-text"> from 小学校受験の季節対策にも！子どもと一緒に四季を感じ、学び、体験する</span></a></p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-7583010511098439"
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<p>日本の四季は美しく、それぞれの季節が持つ独自の風景や文化は子どもの感性を刺激します。四季を感じ、楽しみ、理解することは、子どもの成長につながります。また、小学校受験における理解力を深めるための重要なステップでもあります。今回の記事では、季節を通じた学習の楽しみ方とその効果、具体的な取り組み方についてご紹介します。</p>
<h2>なぜ小学校受験で季節が問われるの？</h2>
<p>小学校受験では、子どもが日ごろから自然に触れているかどうかや、季節感を感じ取る能力が評価されています。例えば、夏に行われるお祭りやお正月に飾る門松など、季節感が試される問題が出題されることがあります。これは、自然と文化を理解する力が子どもの感性や観察力を育み、同時に日本の伝統的な行事や食文化を深く理解する基盤となるからです。</p>
<p>文部科学省の教育課程部会幼児教育部会は、「幼児期の終わりまでに育ってほしい幼児の具体的な姿」として、健康な心と体や自立心、協同性などさまざまな項目を挙げています。そのうち、「自然とのかかわり」として次のように述べています。※1</p>
<p><em>・自然に出会い、感動する体験を通じて、自然の大きさや不思議さを感じ、畏敬の念をもつ。<br />
・水や氷、日向や日陰など、同じものでも季節により変化するものがあることを感じ取ったり、変化に応じて生活や遊びを変えたりする。<br />
・季節の草花や木の実などの自然の素材や、風、氷などの自然現象を遊びに取り入れたり、自然の不思議さをいろいろな方法で確かめたりする。</em></p>
<p>また、文部科学省は『小学校学習指導要領（平成29 年告示）解説 生活編』においても次のように示しており、幼児期から自然体験を積み重ねることの重要性を強調しています。※2</p>
<p><em>自然体験の少なさが課題として挙げられる中、幼児期から児童期に至る成長の過程において、自然に触れ合う体験や季節に応じて自分たちの生活を工夫する体験が求められている。</em></p>
<h2>季節感を育むメリット</h2>
<p>季節感を育むことは、子どもたちの感性や観察力、問題解決能力を育むことにつながります。春は桜を見て詩を書いたり、夏は暑さを体験して太陽の力を学んだり、秋は落ち葉を使って工作したり、冬は雪の結晶を観察して物理の法則を実感するなど、四季を通じた学習は子どもの創造力を刺激します。</p>
<p>また、季節ごとの行事や旬の食材を楽しむことで、家族との絆が深まり、コミュニケーションを促進する機会も増えます。それぞれの季節が持つ美しい風景、伝統的な行事、旬の食材などを通じて、子どもたちは自然と文化を深く理解し、またそれらを尊重する心を育むでしょう。その経験と理解は小学校受験だけでなく、その後の学校生活や社会生活においても大きな力となります。</p>
<h2>季節の覚え方・基礎編</h2>
<p>季節感を育むための第一歩として、まずは季節ごとの特徴を覚えましょう。そのためには、普段の食事に旬の食材を取り入れることや季節の行事を体験することが非常に適しています。例えば、春は新鮮な筍やイチゴが店頭に並び、お花見やこどもの日の鯉のぼりなど、季節を感じる行事があります。夏はスイカやとうもろこしが旬を迎え、海水浴や花火大会、地域の夏祭りなどを楽しむことができます。秋は旬のさつまいもに親しむお芋ほりのほか、運動会、お月見などのさまざまな行事があります。冬はみかんや大根が旬を迎え、お正月を祝ったり、地域によっては雪遊びを楽しんだりします。こういった季節の特徴を覚えるためには、実際にその季節を体験し、季節感を育てる活動を取り入れることが大切です。</p>
<h2>季節の覚え方・発展編</h2>
<p>基本的な季節感を学んだ後、さらに深く季節と向き合う方法として、フェノロジーを取り入れた学習があります。フェノロジー（Phenology）は生物季節学と訳されるように、季節が移り変わるのにしたがって動物や植物の行動が変化したり、その状態が変化したりする様子を研究する学問のことです。※3</p>
<p>例えば、近くの公園や庭で、桜がいつ咲き始め、いつ散ってしまうのかを記録するのもよいでしょう。季節によって見られる鳥や虫の種類を調べる活動もおすすめです。これらの活動は子どもたちの観察力を養い、自然科学への興味を引き立てます。また、地元の自然環境をより深く理解することで、地域への愛着も育まれます。
</p>
<h2>家族みんなで季節を楽しもう</h2>
<p>季節感を育むことは、自然と文化を理解するだけでなく、感性や観察力、問題解決能力を育む重要な機会です。それは子どもたちが日本の四季を通じて学ぶ、豊かな体験と感動の連続でもあります。季節を楽しむ活動を通じて、子どもたちは自然と共に生き、感じ、学ぶことの大切さを実感できるでしょう。それらの経験は小学校受験に役立つのはもちろん、一生涯にわたる学びの基盤として子どもたちを支えることにつながります。</p>
<p>また、季節感を育む学習は、家族全員が楽しみながら参加できるものです。各季節の特徴を学び、季節に合わせた活動を体験し、自然と人間の関係を深く理解する。これらの経験は、子どもたちだけでなく大人たちにとっても貴重な学びの機会です。家族みんなで季節を楽しむなかで、子どもたちは自然と文化を深く理解し、それらを尊重する心を育んでいくことでしょう。</p>
<h2>参考資料</h2>
<p><a href="https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/057/siryo/attach/1364730.htm">※1 文部科学省 教育課程部会 幼児教育部会（第2回） 資料3 「幼児期の終わりまでに育ってほしい幼児の具体的な姿（参考例）」</a><br />
<a href="https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2019/03/18/1387017_006.pdf">※2 文部科学省 小学校学習指導要領（平成29 年告示）解説 生活編</a><br />
<a href="https://www.nies.go.jp/kanko/news/29/29-3/29-3-04.html#:~:text=%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%8E%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC%EF%BC%88Phenology%EF%BC%89%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81,%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%84%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%">※3 国立環境研究所 定点カメラによる森林フェノロジー観測</a></p><p>The post <a href="https://pre-edu-japan.com/information/016/">小学校受験の季節対策にも！子どもと一緒に四季を感じ、学び、体験する</a> first appeared on <a href="https://pre-edu-japan.com">Pre edu</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「推理思考」「行動観察」はどんな試験？ 人気幼児教室講師に聞く対策のコツ</title>
		<link>https://pre-edu-japan.com/information/012/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[原 由希奈]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 31 Mar 2023 01:02:37 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://dentworks.mixh.jp/pre-edu/?post_type=information&#038;p=240</guid>

					<description><![CDATA[<p>小学校受験の試験内容には、大きく分けて「ペーパーテスト」「絵画・工作」「行動観察」「運動」の4つがあります。受験対策を行う幼児教室では、オリジナルの教材や身近な遊びを通して工夫を凝らした指導を行っています。 本記事では、 [...]</p>
<p><a class="btn btn-secondary understrap-read-more-link" href="https://pre-edu-japan.com/information/012/">続きを読む...<span class="screen-reader-text"> from 「推理思考」「行動観察」はどんな試験？ 人気幼児教室講師に聞く対策のコツ</span></a></p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-7583010511098439"
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<p>小学校受験の試験内容には、大きく分けて「ペーパーテスト」「絵画・工作」「行動観察」「運動」の4つがあります。受験対策を行う幼児教室では、オリジナルの教材や身近な遊びを通して工夫を凝らした指導を行っています。</p>
<p>本記事では、都内の私立・国立小学校に多くの合格者を輩出する人気教室「にじいろ幼児教室」の代表・福井綾子先生に、上記のうち「ペーパーテスト（推理思考）」と「行動観察」の2つについて、具体的な試験内容を伺いました。</p>
<div class="author_info container">
		<div class="row">
		<div class="image">
					<img src="/wp-content/uploads/2023/04/DSC_0145-294x300.jpg" data-src="/wp-content/uploads/2023/04/DSC_0145-294x300.jpg" decoding="async" class=" lazyloaded">
				</div>
		<div class="text">
			<p class="name">福井綾子（ふくい・あやこ）</p>
			<p style="margin-bottom: 0;">にじいろ幼児教室 代表<br>
幼児教育に携わり20年以上<br>
幼稚園教員、受験教室、家庭教師を経験し、延べ500組以上の親子の子育て、小学校受験を応援してきました。<br>
にじいろ幼児教室は12年目を迎えました。<br>
自身の息子2人も小学校受験、中学校受験、大学受験を経験<br>
モンテッソーリ教育綜合研究所0〜3歳講師免許、キッズコーチングアドバイザー資格</p>
		</div>
	</div>
</div>
<h2>小学校受験では基本的に「文字」を読まない</h2>
<p>「ペーパーテスト」とはその名のとおり、筆記試験のことです。「筆記」というと問題文を読んで解くイメージがありますが、小学校受験では先生が問題文を読み、子どもはそれを聞いて解いていくのが一般的です。</p>
<p>「小学校受験は基本的に、文字を読みません。先生のお話を聞いて、『始め！』で始めて『やめ！』でやめる流れです。周りが気になってきょろきょろしてしまう子もいると思いますが、お話を聞くときはよそ見をせず、手はひざの上に置きましょう。回答時間は1分〜◯分前後。先生の話を理解し、プリントをよく見て考えるのが大切です」</p>
<p>ペーパーテストには「言語」「推理思考」「数・図形」などの分野があり、学校によって出題内容や出題傾向も異なります。なかでも「推理思考」は、知識を覚えたりドリルを繰り返したりするだけでは身につきにくく、難易度が高い出題分野です。<br />
まずは福井先生に、「推理思考」の内容について伺いました。
</p>
<h3>「ペーパーテスト（推理思考）」で問われるのは読解力</h3>
<p>
「ある私立小学校で出た推理思考問題には、このようなものがありました。</p>
<p>『（円錐、円柱、立方体、足つきグラスなどの絵があり）上と横に鏡があります。上の鏡に映ったときの図と、横の鏡に映ったときの図を選んで丸をつけましょう』</p>
<figure>
<img decoding="async" src="https://dentworks.mixh.jp/pre-edu/wp-content/uploads/2023/03/DSC_0272.jpg" alt="011_問題集_推理思考" width="450" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-244" /><figcaption>にじいろ幼児教室 オリジナル教材 推理思考（写真：にじいろ幼児教室）</figcaption></figure>
<p>ここで問われるのは空間認識能力です。実生活でブロックや積み木のような立体的なものに触れた経験の多いお子さんは難なくクリアできるのですが、ペーパーだけで物事を教えられてきたお子さんのなかには『そもそも問題の意味がわからない』という子もいます。</p>
<figure><img decoding="async" src="https://dentworks.mixh.jp/pre-edu/wp-content/uploads/2023/03/DSC_0204-450x300.jpg" alt="011_ピンクタワー" width="450" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-243" srcset="https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/DSC_0204-450x300.jpg 450w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/DSC_0204-623x415.jpg 623w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/DSC_0204-768x512.jpg 768w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/DSC_0204-1536x1023.jpg 1536w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/DSC_0204-2048x1364.jpg 2048w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/DSC_0204-scaled.jpg 1920w" sizes="(max-width: 450px) 100vw, 450px" /><figcaption>モンテッソーリ教具 ピンクタワー（写真：にじいろ幼児教室）</figcaption></figure>
<p>空間認識能力を育むにあたって、ご家庭で取り入れるのにおすすめなのは、やはり積み木遊びですね。お城をつくって上から見たり、横から見てみたり。必ずしも積み木でなくても、お子さんの好きなものでいいんです。プラレールが好きなお子さんが寝そべって線路を眺めたり、お絵描きが好きなお子さんがいろいろな角度から見た絵を描いたりするのも、立派な経験になります」</p>
<p>さらに、福井先生によると「推理思考問題にもいろいろな種類があり、系列迷路や条件つきオセロ、条件つきすごろく、歯車の回転や、じゃんけんの概念を使って解くものもある」といいます。そのため、推理思考問題においてもっとも大切になるのは、「問題を聞く力」と「理解力」です。ペーパーテストの問題集は書店やインターネット上で市販されているほか、オリジナル教材を配布・販売する幼児教室も多いです。</p>
<p>積み木やおもちゃなどの具体物に触れつつ、こうした教材で事前にトレーニングを積み、問題に慣れておくとよいでしょう。
</p>
<h2>協調性、思いやり、子どもらしさ……「行動観察」でチェックされるのは家庭の様子</h2>
<p>続いて、近年重視する学校が増えている「行動観察」についても福井先生に伺いました。<br />
「行動観察」とは、グループに分かれてゲームやおもちゃで遊び、その際の行動や態度、コミュニケーションの様子などさまざまなポイントに注目して評価されるものです。「ノンペーパー校」と呼ばれる、そもそもペーパーテストがない小学校でよく出題される試験でもあります。</p>
<p>「ある小学校では、20人のグループに分けられて、さらに10人ずつの2チームに分かれ、『どんじゃんけん』をしました」</p>
<p>「どんじゃんけん」とは、2つのチームが一本線上の両端に別れて並び、先頭の人から線上を走ります。反対側から走ってきた相手チームと合流したところで「どーん！」とタッチして、じゃんけんをします。勝った人はそのまま進み、負けた人は自分のチームの最後尾に戻る、というゲームです。<br />
ただし、この小学校では、本来のルールに以下の条件が追加されていました。</p>
<p>「赤組の子は赤色の帽子、白組は白い帽子をかぶっています。じゃんけんで勝ったら相手の帽子をもらってください。ゴールまで行ったら、ゴールについている洗濯バサミに相手の子の帽子を留めましょう。そうしたら自分のチームの最後尾に回り、同じことを繰り返しましょう」</p>
<p>この試験内容について、福井先生はいくつかのポイントがあると言います。</p>
<p>「この試験で見られるのは、まずルールを理解できているかどうか。そのため、先生のお話をよく聞く必要があるんですね。次に『じゃんけん』という、5～6歳の子どもに必要な経験をきちんとできているか。あとは、お友達と仲良く協力して取り組めるかどうかです。</p>
<p>たとえば、同じチームのお友達に『がんばって』と声を掛けるのも大事なことです。よくあるのが、じゃんけんをしたときに『ずる（後出し）しただろ！』などと揉めること。子どもたちってやっぱり『勝ち』にこだわるので、負けたくないんですよね。先生たちはそれを何も言わずに見ています。</p>
<figure>
<img decoding="async" src="https://dentworks.mixh.jp/pre-edu/wp-content/uploads/2023/03/011_じゃんけん-517x300.jpg" alt="" width="517" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-254" srcset="https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/011_じゃんけん-517x300.jpg 517w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/011_じゃんけん-715x415.jpg 715w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/011_じゃんけん-768x446.jpg 768w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/011_じゃんけん-1536x892.jpg 1536w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/011_じゃんけん.jpg 1920w" sizes="(max-width: 517px) 100vw, 517px" /><br />
</figure>
<p>私が自分の教室でよく伝えているのは、『どうぞ』の気持ちを忘れないようにしようね、ということです。行動観察で見られるのは『じゃんけんに勝つこと』ではないからですね。たとえば、お友達が間違えたことをしたと思ったら、間違いを教えてあげるのはOK。でもその後、『じゃあどうぞ』って言ってあげられたらお友達も嬉しいし、自分も嬉しいよね、と。</p>
<p>もちろん1番になって『やった～！』と喜ぶ姿も子どもらしくて大切だし、転んでしまった子に『大丈夫？』と声を掛けてあげる思いやりも大切。たとえば、うちの教室に通っていたある男の子は行動観察でできなかったことが多かったようで、お母さまも『もうだめだわ』と落ち込んでいらっしゃったのですが、結果は合格でした。彼はもともとのんびりした優しいお子さんで、試験でもお友達に優しくすることができていたんです」</p>
<p>福井先生によると、小学校受験は「何が原因で落ちたのか受かったのか、わからないことが大半」だといいます。ただ、行動観察で試験官の先生が見ているのは、お子さんの姿のその先にある「家庭の様子」なのだそうです。</p>
<p>「ご家庭で『お友達に優しくしなければいけないんだから、とにかく『どうぞ』と言いなさい』と押しつけられているお子さんは、並ぶとすぐにわかります。もちろん学校ごとの校風にもよりますが、見られているのは、お子さんがご家庭で愛情豊かに育てられているか、お父さん・お母さんが一緒に子育てすることの楽しさを生活のなかで伝えられているかどうかなんです」
</p>
<h2>幼児教室で合格のポイントを聞くのもおすすめ</h2>
<p>「小学校受験は、不合格だった子が優れていないわけではありません。たまたま良い部分が切り取られて合格する子もいれば、反対に良くなかった部分が切り取られて残念な結果になってしまう子もいます。倍率の高い学校ならなおさら、結果に一喜一憂する必要はありません」</p>
<p>福井先生によると、小学校受験では、幼児期の子どもが普段“あたり前”に楽しんでいるような遊びや、季節の取り組みが題材になることが多いそうです。「ただ、その“あたり前”にハイレベルさが求められる感覚」だと福井先生は話します。たとえば、家庭で四季折々の花を飾っているか、ひな祭りやこどもの日に雛人形や兜飾りを飾っているか、お祝いに◯◯を食べているか……などが確認されるような問題もあるのだとか。</p>
<p>「何がポイントになるのかがわからないと、ご家庭ですべて対策するのは難しいかもしれません。その点、幼児教室では各試験のポイントを的確に教えてくださるので、そこで学んだことをご家庭で取り入れるのもおすすめです」</p>
<p>（文：原由希奈）</p><p>The post <a href="https://pre-edu-japan.com/information/012/">「推理思考」「行動観察」はどんな試験？ 人気幼児教室講師に聞く対策のコツ</a> first appeared on <a href="https://pre-edu-japan.com">Pre edu</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>小学校受験対策「ペーパー」編　ペーパー問題対策の3つのポイントやペーパー学習を嫌がる子どもへの対応も解説</title>
		<link>https://pre-edu-japan.com/information/009/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[水島 なぎ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 30 Mar 2023 13:57:18 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://dentworks.mixh.jp/pre-edu/?post_type=information&#038;p=234</guid>

					<description><![CDATA[<p>小学校受験では、図形や数、言語などさまざまな単元のペーパー試験が課されることがあります。幼児教室に通ったりご自宅でプリント学習をしたりして、ペーパー問題対策に取り組んでおられることでしょう。この記事では、ペーパー試験の合 [...]</p>
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<p>小学校受験では、図形や数、言語などさまざまな単元のペーパー試験が課されることがあります。幼児教室に通ったりご自宅でプリント学習をしたりして、ペーパー問題対策に取り組んでおられることでしょう。この記事では、ペーパー試験の合格ラインの目安やペーパー問題対策における3つのポイント、お子さまがペーパーを嫌がるときの対応について解説します。</p>
<h2>ペーパー試験の主な出題内容</h2>
<p>小学校受験のペーパー試験では、さまざまな単元が出題されています。主な出題分野は以下の通りです。</p>
<h3>お話の記憶</h3>
<p>100～1,000文字程度のお話を聞き取り、その内容に合う回答を選択する問題です。イラストを見て答えさせる「図の記憶」が出題されることもあります。主な単元は以下の通りです。</p>
<h4>昔話</h4>
<p>「ももたろう」や「あかずきん」など、昔話やおとぎ話を題材にした問題です。昔話に登場する人物や動物などの正しい組み合わせを答えたり、お話の展開に沿って正しいイラストを選んだりします。</p>
<h4>お話の記憶</h4>
<p>お話を聞き、内容を理解して、問いに答える問題です。登場人物の行動や物語の展開の流れを答えるほか、数の問題や自然・季節などの常識問題を組み合わせた問題が出題されることもあります。</p>
<h4>図の記憶</h4>
<p>最初に出題されたイラストを見て記憶し、問いに当てはまるイラストを答える問題です。</p>
<h3>言語</h3>
<p>しりとりや反対言葉、擬音語・擬態語などさまざまな内容が出題されます。イラストを見てお話を作る「作話」が出題される学校もあります。主な単元は以下の通りです。</p>
<h4>言葉（音の理解）</h4>
<p>ものの名前を知っているかどうか、言葉がもつ音が理解できているかどうかが問われます。例えば、「あ」から始まる言葉を探す問題や、イラストに描かれたものの名前は何音かを答える問題などがあります。動作を表す単語や、様子を表す単語なども出題されます。</p>
<h4>しりとり（音の組み合わせ）</h4>
<p>ものの名前や言葉がもつ音の応用として、しりとりがよく出題されています。最初の言葉が指定されており、しりとりの順序になるように線をつなぐ（もしくはカードを並べる）といった出題方法や、最初の言葉が指定されておらず複数ある候補のなかからうまくしりとりの順序になるように組み合わせを考える出題方法など、さまざまです。</p>
<h4>反対言葉（対義語）、同じ音の言葉（同音異義語）</h4>
<p>「大きい」「小さい」などの対義語や、「雨」「飴」などの同音異義語などに関する問題です。対になる言葉のイラストを線でつないだり、カードを選んだりします。</p>
<h4>オノマトペ（擬音語、擬態語）</h4>
<p>「きらきら」「にこにこ」「ふわふわ」など、様子を表す言葉に関する問題です。言葉と対応するイラストを線でつないだり、カードを選んだりするほか、例文の空欄に当てはまる言葉を答えさせる場合もあります。</p>
<h4>作話（お話作り）</h4>
<p>場面を表すイラストが最大で4枚程度用意され、それをもとに短いお話を作ります。1枚のイラストで、登場人物の行動を表す短文を作る場合もあります。登場人物の行動や気持ちを想像できるかどうかがカギとなります。</p>
<h3>図形</h3>
<p>空間認知能力や観察力を問うもので、平面や立体、線や展開図などさまざまな図形が出題されます。さらに細かい単元としては、同形発見、回転図形、鏡図形、重ね図形などに分けられます。立体図形を四方から見たときの形を答える「四方観察」も含まれます。主な単元は以下の通りです。</p>
<h4>点図形</h4>
<p>ドット方眼の点を縦・横・斜めにつないで、見本の通りに図形を描く問題です。</p>
<h4>同形発見</h4>
<p>複数の選択肢のなかから、見本と同じ図形を見つける問題です。複数の図形の配列と同じ配列を探すパターンもあります。</p>
<h4>回転図形、線対称図形</h4>
<p>見本が回転した場合にどのような図形になるかを考える問題です。平面図形の回転のほか、線対称にしたときにどのような図形になるかを考えるパターンもあります。</p>
<h4>鏡図形</h4>
<p>さまざまな形のものが鏡に映ったときにどう見えるか、正しいイラストを選択する問題です。立方体積み木の組み合わせのほか、円錐や三角柱などの図形や、人物や具体物などが鏡写しになっている場合もあります。推理思考問題として出題されることもあります。</p>
<h4>重ね図形</h4>
<p>図形を平行移動して重ねた場合の図形の見え方や、折りたたんで重ねた場合の図形の見え方などを考える問題です。</p>
<h4>図形の構成、図形の分割（パズル）</h4>
<p>見本の図形を構成するパーツ（形）を選択したり、正しい組み合わせを選んだりする問題です。図形の構成と図形の分割はセットで学習するのがおすすめです。基本図形だけでなく、絵柄の描かれたパズルとして出題される場合もあります。</p>
<h4>立体図形（積み木の数）</h4>
<p>立方体の積み木を複数使用し、積み重ねた立体図形に関する問題です。見本と同じように積み木を積み上げる問題のほか、パズルと組み合わせた問題や、見本の立体にいくつの積み木が使われているかを推理する問題も出題されます。</p>
<h3>数</h3>
<p>ものの数を数える計数のほか、数の比較、数の増減、数の分割（分配）などの単元が出題されています。主な単元は以下の通りです。</p>
<h4>計数</h4>
<p>イラストに描かれたものを正しく数える問題です。複数のものが混在して描かれており、種類ごとに分類して数えるパターンもあります。数えるものに合わせて正しい助数詞を使うことも重要です。</p>
<h4>数の比較、量の比較</h4>
<p>イラストに描かれたものを正しく数え、多い・少ないを答える問題です。コップに入った水の量（かさ）を答える問題もあります。</p>
<h4>数の増減</h4>
<p>いわゆる足し算・引き算の問題です。算数のように「2＋3＝5」という数式で解くのではなく、「りんごが2つあります。また3つもらいました。あわせていくつですか」のような文章題や、イラストをもとに出題されます。</p>
<h4>数の分割（分配、一対多の対応）</h4>
<p>かけ算・割り算につながる問題です。三輪車が複数台描かれており、すべてのタイヤの数を数えさせる問題や、複数あるものを何人かで分ける問題などが出題されます。数の増減と同様に、数式ではなく文章題やイラストで出題されます。</p>
<h4>規則性</h4>
<p>ものが並んでいるイラストが示され、規則性に合わせて当てはまるものを答える問題です。推理思考の問題として出題されることもあります。</p>
<h3>常識</h3>
<p>動植物や道具、乗り物などの知識をはじめ、野菜や果物の旬、季節ごとの行事・イベントなどが出題されます。正しいものを選択したり、正しい順番に並べ替えたりする回答形式が多いです。主な単元は以下の通りです。</p>
<h4>生活常識</h4>
<p>伝統行事、季節や旬、職業や家族関係に関する問題が出題されます。同じ季節のものを選んだり、行事に関連するものを選んだり、職業と道具・車の正しい組み合わせを選んだりと、出題の形式はさまざまです。</p>
<h4>時間</h4>
<p>イラストを見て、時間の経過が正しくなるように並べ替えたり、空欄に当てはまるイラストを答えたりします。お話作りの問題にも関連します。</p>
<h4>ルール・マナー</h4>
<p>あいさつや道徳、公共の場におけるマナーなどに関する問題です。マナー違反であることだけでなく、なぜその行動をしてはいけないのか理由を説明できることも重要です。</p>
<h3>推理思考</h3>
<p>状況や事象がイラストで示されており、次に起こることを推理したり、測量したりする問題（未測量）が出題されます。空間認識能力や順番・法則の理解力などが求められます。主な単元は以下の通りです。</p>
<h4>観覧車問題（回転推理）</h4>
<p>観覧車が回転したときの位置や、観覧車に順番に乗った場合のカゴと登場人物の対応など、さまざまなパターンで出題されます。中華テーブルのようなルーレット形式で出題されることもあります。</p>
<h4>つりあい</h4>
<p>さまざまなものが乗ったシーソー（天秤）が複数イラストで表示され、一番重いものや一番軽いものを推理する問題です。くだものや動物などが取り上げられますが、例えばスイカよりもイチゴが重いように描かれているなど、常識とは逆の引っかけ問題になっていることもあります。</p>
<h4>魔法の箱（マジックボックス）</h4>
<p>魔法の箱に入れたものが変化したり、その数量が変化したりします。変化の法則性を理解し、推理する問題です。</p>
<h4>ゲーム</h4>
<p>ビンゴ、オセロ、すごろくなどさまざまなゲームを題材とした問題です。</p>
<h2>ペーパー試験の合格ラインは何割くらい？</h2>
<p>小学校受験はペーパー試験の点数だけではなく、行動観察や運動、絵画・工作（巧緻性）、面接などを総合的に評価して合否が決まります。そのため、中学校受験や高校受験、大学受験などとは異なり、小学校受験では合格者の平均点や合格ラインなどは公開されていません。<br />
しかしながら、受験対策を長く続けている幼児教室には過去の試験の情報が集まっています。幼児教室の先生方によると、学校によってはペーパー試験で8～9割以上もしくは満点に近い点数が求められているといいます。</p>
<p>ただし、気をつけたいのが、「ペーパー試験で満点さえ取れればいい」というわけではない点です。先述したように、小学校受験はほかの試験内容も合わせて総合的に評価されるからです。ペーパー試験でおそらく満点が取れているにもかかわらず、行動観察で成果を出せなかったために不合格になってしまうケースや、逆に、ペーパー試験ではミスがあったけれども行動観察で評価されて合格できたケースなどもあります。ペーパー問題対策だけでなく、行動観察や運動、絵画・工作、面接などの対策をまんべんなく進めることが大切です。
</p>
<h2>「具体物」「聞く力」「時間感覚」がペーパー問題対策のコツ</h2>
<p>ペーパー試験には、お話の記憶、図形、数、常識、言語などさまざまな出題分野があります。どの出題分野にも共通するペーパー問題対策として、「具体物」「聞く力」「時間感覚」があります。詳しく解説します。</p>
<h3>ドリルやプリントだけでなく具体物を使って学ぼう</h3>
<p>ペーパー問題対策は、問題集を購入したり、ドリルやプリントに取り組んだりするイメージが強いかもしれません。しかし、机に向かってプリントを解くだけでは伸び悩んでしまうことがあります。多くの幼児教室では、おはじきや積み木、ブロックやパズルなどの具体物を使った学習を取り入れています。</p>
<p>例えば、おはじきを使って「1、2、3……」と指さしながら数えることで、数を順番に正しく数える練習になります。同じ数を探す「同数発見」や、足すと10になる数を見つける「数の構成」などの単元も、具体物であるおはじきを触りながら考えることで理解が深まります。<br />
また、積み木遊びを通して空間認識能力や観察力を養うこともできます。隠れている積み木の数を推測する「立体図形」や、異なる側面から立体図形を見たときの見え方を問う「四方観察」などの単元は、実際に積み木を触り、さまざまな方向からながめるという体験を通して学んでいきます。</p>
<p>このように、プリント上で問題を解く前にさまざまな具体物によって実験や体験を重ねることが大切です。子どもたちにとって具体物を使った学びは遊びの延長という感覚なので、学ぶことは楽しいことだというイメージがつき、ペーパー対策にも前向きに取り組みやすくなります。具体物を使って単元の理解が深まったら、何も使わずペーパー上だけで解けるように練習していくのがおすすめです。
</p>
<h3>問題や指示を聞き取る「聞く力」を育もう</h3>
<p>小学校受験のペーパー試験は、暗記力や知識量が評価されるというよりも、自分の頭で考えて問題を解く「理解力」や「思考力」が評価されるような出題が多い傾向にあります。また、小学校受験においては受験者である子どもが問題文を読んで解くことは少なく、試験官である先生が問題文を読み上げるため、話を聞いて理解する「聞く力」も重要です。<br />
これはペーパー試験に限りません。運動や絵画・制作、行動観察においても先生の指示をきちんと聞き取れているかどうかが重要となるため、正確に指示を聞き取り行動できるようにしておく必要があります。</p>
<p>幼児教室や幼稚園・保育園で先生のお話をしっかり聞き取れるかどうかも大切ですが、「聞く力」を育むためにご家庭でもできることはあります。<br />
まず、大事な話をするときはおもちゃやテレビに集中している時を避け、きちんと注目させてから話しましょう。幼稚園・保育園から帰宅した後の時間を活用し、お母さんやお父さんの指示を聞き取って行動する練習をするのがおすすめです。例えば、<br />
「このテレビを見終わったら、お風呂に入るよ」<br />
「この絵本を読み終わったら、トイレに行ってね」<br />
など、少し先の見通しをあらかじめ伝えます。お子さまが指示通りに行動できるかどうか見守ってください。なかなか行動に移せない様子であれば、<br />
「さっき、（お母さん・お父さんが）なんて言っていたか思い出してね」<br />
と声をかけます。指示をする、聞き取る、行動するということの繰り返しで、注意深く指示を聞き取れるようになっていきます。</p>
<p>お手伝いや約束ごとについて話すときは、「一度しか言わないからよく聞いてね」とあらかじめ伝えておくのもよいでしょう。最初は一度で聞き取れないかもしれませんが、聞き返されるたびに何度も答えていると、「聞く力」はなかなか育ちません。一度できちんと聞き取れるよう、日ごろからメリハリのあるコミュニケーションを心がけてみてください。
</p>
<h3>制限時間内に解けるよう練習しよう</h3>
<p><img decoding="async" src="https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/制限時間.jpg" alt="制限時間" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-1316" srcset="https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/制限時間.jpg 1200w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/制限時間-450x300.jpg 450w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/制限時間-623x415.jpg 623w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/制限時間-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></p>
<p>幼児教室では、ペーパー問題を解くときに制限時間を設け、「始め」「やめ」などの声かけをします。また、市販されている問題集にも、解答の目安として制限時間が書かれていることがあります。ご家庭でプリントを解くときも、最終的には制限時間内に解けるように練習しておくとよいでしょう。<br />
まだ時計が読めないお子さまには、アナログ時計を用意してあげましょう。「今は長い針が3だから、6になるまでに解いてみようね」などと声をかけると、問題を解くのに必要な時間の感覚をつかみやすくなります。</p>
<p>ただし、最初から「早く解くこと」だけを目標にしないよう注意しましょう。「早く解かなきゃ」と焦ってしまったり、勘に頼ったりするだけでなく、線や丸を丁寧に書く習慣が身につかないためです。まずは単元について理解し、問題形式に慣れることを意識して学習を進め、ある程度理解が深まったら制限時間内に解く練習へとステップアップします。実際の試験形式に近い模試を受けるのもおすすめです。</p>
<p>関連記事：<a href="https://pre-edu-japan.com/information/007/">小学校受験の家庭学習におすすめの問題集＆教材5選</a></p>
<p>関連記事：<a href="https://pre-edu-japan.com/information/017/">私立・国立・都立小学校の試験対策におすすめの教材と問題集</a>
</p>
<h2>家庭学習でペーパー問題に取り組むときのポイント</h2>
<p>家庭での学習を習慣化するにあたって、毎日プリントでペーパー問題に取り組むのはおすすめです。家庭学習でペーパー問題に取り組むときは、以下の3つのポイントを抑えることでより効果が高まります。</p>
<h3>毎回、問題文を省略せずに読む</h3>
<p>小学校受験の入試においては、受験する子ども自身がひらがなを読む必要はなく、試験官が問題文を読み上げます（録音テープを再生する場合もあります）。家庭でペーパー問題に取り組む際も、お父さん・お母さんが問題文を読み上げるようにしましょう。</p>
<p>ただし、家庭学習に慣れてくると、問題文を省略したり読まずに取り組んだりしてしまうことがあります。お父さん・お母さんが「これは、同じ図形に丸をつける問題だね。やってみて」と、問題文をわかりやすく要約してしまうケースもあれば、お子さま自身が「これ、やったことある！」と、問題文を聞く前に取り組み始めてしまうケースもあるかもしれません。毎日の家庭学習が習慣化し、積極的にプリントに取り組めている証ではあるのですが、問題文は毎回きちんと読むように心がけましょう。</p>
<p>模擬試験や実際の入試問題では、誤解を避けるために丁寧に表現するため、あえて長い問題文になってしまうことがあります。試験の独特な言い回しに慣れておかなければ、試験本番でお子さまが戸惑ってしまったり、早合点して指示を聞き間違えたりしてしまう可能性があります。毎日の家庭学習においても常に本番を想定し、1枚1枚のペーパーに丁寧に取り組むことが大切です。</p>
<h3>緊張感をもって取り組む</h3>
<p>問題文を読み上げるときは、実際の試験と同様に「1回だけ」読み上げるようにしましょう。家庭学習では、お子さまの目を見て「今から読むよ」と注目を集めてから読み上げることができますが、実際の試験では複数の受験者に向けて一斉に読み上げられます。集中して聞き取ることに慣れていないと、「今のは自分に向けて言ったんだな」ということがわからず、問題を聞き漏らしてしまうことがあります。</p>
<p>もちろん、お子さまも慣れるまでは1回で正確に聞き取るのは難しいかもしれません。『問題や指示を聞き取る「聞く力」を育もう』でお伝えしたのと同じように、「一度しか言わないからよく聞いてね」と前置きをしてから読み上げるのもよいでしょう。それでも聞き逃してしまうこともあるかもしれませんが、最初のうちは「あと1回だけ読むから、集中して聞いてね」と伝えて、再度読み上げても構いません。徐々に慣れさせ、試験の直前期には1回で聞き取れるように仕上げていきましょう。</p>
<h3>正解でも不正解でもリアクションをしない</h3>
<p>家庭でペーパー問題を解いている最中に、正解だからうなずく、不正解だから首を横に振るなどのリアクションをしてはいけません。お子さまは、お父さん・お母さんのリアクションを見て「合っているな」「間違えているんだ」と悟ってしまいます。リアクションを見て解き直し、正解できたとしても、それは本当の実力とはいえません。また、回答中にお父さん・お母さんの顔色をうかがうようになってしまうと、集中力が途切れます。模擬試験や入試本番もキョロキョロしたり、近くにお父さん・お母さんがいないことで不安になったりする原因にもなります。実際の試験でも集中して取り組めるよう、家庭学習の最中は正解でも不正解でもリアクションをせず、最後まで回答するように促しましょう。そのうえで、丸付けのときに思いきりほめてあげるのがよいでしょう。</p>
<p>ペーパーに取り組んでいる最中にお子さまが「わからない」と言ったり、首を傾げたりすることがありますが、お父さん・お母さんが「そこにあるよ」「ここを見てみて」とヒントを出してはいけません。お子さまのモチベーションを高めるためにヒントが必要な場面もあるかもしれませんが、試験本番はお子さまが自分自身で解かなければならないのです。ヒントがなくても最後まで解けるように、繰り返し学習を行いましょう。</p>
<h2>ペーパー問題対策を嫌がるお子さまへの対応</h2>
<p>大手幼児教室の理英会によると、小学校受験に臨む年長の子どもたちが1日に取り組むプリント枚数は平均13.8 枚、入試直前になると平均22枚以上にものぼるといいます。※1<br />
さらに、ペーパー問題対策以外にも運動や絵画・工作、面接の準備など試験対策は多岐にわたります。小学校受験対策は年間を通して取り組むため、なかには途中でやる気をなくしてしまうお子さまもいます。特に、ペーパー問題対策は机に向かって問題を解くことが多く、運動や絵画・工作などと違って楽しみが少ない分野なので、苦手とするお子さまも少なくありません。</p>
<p>お子さまがペーパー問題対策を嫌がる理由はさまざまです。</p>
<ul>
<li>苦手な分野や単元ばかりでつまらなく感じるから</li>
<li>問題の難易度が合っておらず、達成感を感じられないから</li>
<li>ペーパーばかり解いていて楽しくないから</li>
</ul>
<p>そのほかにも、机に向かう勉強ばかりでリフレッシュできる時間がなかったり、問題が解けないことを叱られたりすると、お子さまの勉強に対するモチベーションは低下してしまいます。</p>
<p>ペーパー問題対策を嫌がる時期には、勉強の環境を整えたり、おやつなどのごほうびを用意したりと工夫してみましょう。また、お子さまと一緒にお母さん・お父さんが問題を解くのも、「自分だけがやらされている」と感じることがなくなるためおすすめです。<br />
大切なのは、「1日何枚やらなきゃダメ」とノルマを決めたり、「あの子はもっとできているよ」とほかの子と比較したりしないことです。モチベーションが低い時期は得意な問題に取り組み、自信をつけることを優先するのもよいでしょう。目の前にいるお子さまの今の様子をよく観察し、遊びと勉強のメリハリを作りながら、気持ちよく勉強に取り組めるよう工夫してみてください。
</p>
<h2>伸び悩んだときは焦らず、ときにはリフレッシュも</h2>
<p>毎日コツコツと続けることがペーパー問題対策においては重要ですが、伸び悩んだときも必要以上に焦る必要はありません。学習の効果は学習時間に必ずしも比例するわけではなく、一時的に停滞することもあるというのが、「学習曲線」によって示されています。学習曲線について知り、今お子さまがどの時期にあるのかを把握できれば、焦りを感じなくて済みます。</p>
<p>関連記事：<a href="/education/002/">学習曲線とは？3つのステージや成績が停滞するプラトーの乗り越え方を知り、子どもの教育に役立てる</a></p>
<p>プリントや問題集に取り組むお子さまの様子を見ながら、勉強法や勉強の環境を変えてみるのもよいでしょう。ときには勉強をお休みして、思い切りリフレッシュすることも大切です。
</p>
<h2>参考資料</h2>
<p><a href="https://www.rieikai.com/ylp/3/">※1 理英会 小学校受験に合格するための家庭でのおすすめ勉強法～小学校受験を経験した保護者に聞いてみた～</a></p><p>The post <a href="https://pre-edu-japan.com/information/009/">小学校受験対策「ペーパー」編　ペーパー問題対策の3つのポイントやペーパー学習を嫌がる子どもへの対応も解説</a> first appeared on <a href="https://pre-edu-japan.com">Pre edu</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>小学校受験の家庭学習におすすめの問題集＆教材5選</title>
		<link>https://pre-edu-japan.com/information/007/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[水島 なぎ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 30 Mar 2023 13:21:31 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://dentworks.mixh.jp/pre-edu/?post_type=information&#038;p=231</guid>

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<p>小学校受験に向けて幼児教室に通っているお子さまにとって、家庭学習は重要です。幼児教室で習った内容をご家庭で復習したり、苦手分野をフォローしたりすることで知識が定着し、学習の習慣がつくためです。幼児教室からプリントなどの宿題が出されることもありますが、必要に応じて市販の問題集や幼児教室の通販教材などを取り入れるのもよいでしょう。家庭学習におすすめの教材を5つご紹介します。</p>
<h2>伸芽会 有名小学校入試問題集＆オリジナル問題集</h2>
<p><a href="https://www.shingakai.co.jp/book/list/bookslist-101/">「有名小学校入試問題集」</a><br />
<a href="https://www.shingakai.co.jp/book/list/bookslist-668/">「有名小学校合格シリーズ 学校別入試問題集」</a><br />
創立から半世紀以上もの歴史を誇る幼児教室の伸芽会が編集した問題集で、書店やオンライン書店などで購入することができます。首都圏の有名小学校や関西圏主要5校などエリアや学校別に販売されており、各年度の前々年に実施された入試問題が掲載されています。また、小学校ごとの入試問題を網羅した学校別入試問題集は、志望校が決まっている方におすすめです。</p>
<p>また、伸芽会では会員向けのオリジナル問題集も販売しています。<br />
<a href="https://www.shingakai.co.jp/book/list/bookslist-31203/">「オリジナル問題集」</a><br />
こちらは書店およびオンライン書店では購入することができません。「話の記憶」「常識」「言語」「推理・思考」「記憶（絵の記憶、形の記憶、位置の記憶）」などの単元別に分かれており、単元別の学習に役立ちます。特に「話の記憶」は、書籍を購入すると読み上げ音声データのダウンロードでき、短文／長文／話の理解・順番／総合とステップを踏んで学習できるのが特徴です。「観察力」や「巧緻性」といった、家庭学習では工夫して指導しにくい分野の問題集も取り扱っています。
</p>
<h2>こぐま会 オリジナル知育教材</h2>
<p>幼児教室「こぐま会」は、教室に通わず家庭で学習を進める方々に向けてオリジナルの受験対策教材を販売しています。こぐま会のネットショップや直営店のほか、全国の取扱書店で購入することができます。</p>
<p><a href="https://www.kogumakai.co.jp/goods/list.html">こぐまオリジナル知育教材</a><br />
「ひとりでとっくん100」は、単元別に全100冊が用意されたシリーズで、ひとつの学習テーマにつき30枚ものペーパーがまとめられています。<br />
「ひとりでとっくん365日」は、学習の順序性をふまえて開発されており、年12冊の問題集と保護者のための学習ノート（指導書）がセットになっています。1日1ページずつコツコツと学習を進めることで、すべての領域をバランスよく学習することができます。</p>
<p>ほかにも、こぐま会では「図形」や「言語」、「巧緻性」などを育むのに役立つおはじき、つみ木、カードなどの具体物も取り扱っています。
</p>
<h2>理英会出版</h2>
<p><a href="https://rieikai-shuppan.com/">理英会出版</a><br />
首都圏・関西エリアで小学校受験対策塾を運営する理英会は、問題集や具体物などを販売しています。年少～年長を対象とした理英会の家庭学習支援シリーズには、55単元を網羅した「ばっちりくんドリル」、過去3年の出題比率に合わせて編集された「3段階チェック式領域別問題集」、全領域を難易度別に網羅した「家庭学習セット A～C」があります。</p>
<p>志望校が決まったら、私立・国立小学校31校の出題傾向に合わせて基礎編・応用編が展開されている「志望校別かんぺきドリル」や、首都圏・関西圏の私立・国立小学校67校に対応した「そっくり問題集」に取り組むのもよいでしょう。ペーパー問題対策のほかにも、「巧緻性」を育むための具体物や、「構成力」を育むためのブロックやプレイボード、身近な自然や言葉を楽しく学べるカードなども取り扱っています。
</p>
<h2>奨学社 ハイレベ合格ワーク100</h2>
<p><a href="https://www.syougakusya.co.jp/publish/exam/">ハイレベ合格ワーク100</a><br />
京阪神地区で幼児教室および小学校低学年向けの進学塾を運営する奨学社が出版している問題集です。公式ホームページのほか、オンライン書店や一部の書店でも購入することができます。「お話の記憶」「図形・注意力」「推理・思考」「比較・数量」「知識・常識」の5分野に分かれており、それぞれ100問が掲載されています。</p>
<p>ほかにも、近畿圏の国立・私立小学校31校分の入試問題が体験できる年度版の「有名小学校入試問題集」などが展開されており、関西エリアで小学校受験を考えている方におすすめです。
</p>
<h2>京都幼児教室 教材販売</h2>
<p><a href="https://kirara-kids.shop-pro.jp/">京都幼児教室 教材販売</a><br />
京都幼児教室は京都の各小学校の過去問題集を主に取り扱っており、京都エリアで小学校受験を考えている方におすすめです。「思考力」や「話の聞き取り」、「図形」などの分野別ドリルのほか、問題を読み上げる音声CD付きの「ペーパー聞き取りテスト問題集」などを展開しています。手指の巧緻性を高めるためのオリジナル教材や、新生児期から使える五感を刺激するおもちゃなども取り扱っています。
</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>志望校の過去問題集は出題傾向の把握に役立ちますし、単元ごとの問題集はお子さまの苦手分野を重点的に学習するときに活用できます。実際の試験にも使われる具体物を家庭用の教材として取り入れることで、試験に向けて慣れておくこともできます。目的や学習の進度に合わせてさまざまな教材を使い分けながら、家庭学習に取り組みましょう。</p>
<p>関連記事：<a href="https://pre-edu-japan.com/information/009/">小学校受験対策「ペーパー」編　ペーパー問題対策の3つのポイントやペーパー学習を嫌がる子どもへの対応も解説</a></p>
<p>関連記事：<a href="https://pre-edu-japan.com/information/017/">私立・国立・都立小学校の試験対策におすすめの教材と問題集</a></p><p>The post <a href="https://pre-edu-japan.com/information/007/">小学校受験の家庭学習におすすめの問題集＆教材5選</a> first appeared on <a href="https://pre-edu-japan.com">Pre edu</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
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		<title>塾なし自宅のみで小学校受験の家庭学習を進めるコツ</title>
		<link>https://pre-edu-japan.com/information/005/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[水島 なぎ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 30 Mar 2023 00:38:54 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://dentworks.mixh.jp/pre-edu/?post_type=information&#038;p=226</guid>

					<description><![CDATA[<p>小学校受験を考えているお父さん・お母さんのなかには、塾や幼児教室にお子さまを通わせたいと考えている方も多いでしょう。しかし、共働きで頻繁な送迎が難しいケースもあります。塾や幼児教室に通うことが負担になり、ご両親やお子さま [...]</p>
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<p>小学校受験を考えているお父さん・お母さんのなかには、塾や幼児教室にお子さまを通わせたいと考えている方も多いでしょう。しかし、共働きで頻繁な送迎が難しいケースもあります。塾や幼児教室に通うことが負担になり、ご両親やお子さまのストレスとなってしまっては元も子もありません。<br />
家庭学習のみで小学校受験に取り組むには、ご両親の入念な情報収集やご家族の協力、勉強に向き合う環境づくりなどさまざまな努力が求められます。<br />
この記事では、家庭学習のメリット・デメリットや学習のコツをご紹介します。</p>
<h2>塾なし家庭学習のメリット・デメリット</h2>
<p><img decoding="async" src="https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/メリット・デメリット.jpg" alt="家庭学習のメリット・デメリット" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-1304" srcset="https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/メリット・デメリット.jpg 1200w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/メリット・デメリット-450x300.jpg 450w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/メリット・デメリット-623x415.jpg 623w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/メリット・デメリット-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></p>
<p>塾や幼児教室に通わず家庭学習だけで小学校受験に臨むことには、さまざまなメリットとデメリットがあります。お子さまの特性や家庭環境によって最適な勉強方法は異なるため、ご家族でよく相談しながら自分たちに合う方法を探してみてください。
</p>
<h3>塾なし家庭学習のメリット</h3>
<ul>
<li>家庭という慣れた環境で学習でき、自宅学習を習慣化できる</li>
<li>塾への送迎が不要なので時間を有効活用できる</li>
<li>費用面：幼児教室や塾に通うための教室代や月謝がかからない</li>
</ul>
<p>小学校受験対策を行う塾や幼児教室にさまざまな事情で頻繁な送迎が難しい場合は、送迎にかかる時間を勉強に充てられる家庭学習が向いています。ただし、先生の代わりにご両親が学習計画を立ててお子さまを指導する必要があるため、かえって学習や準備にかかる時間が負担になることもあります。お子さまの学習にコミットするだけの十分な時間をご両親が確保できるかどうか、特に共働き家庭の場合はよく検討してください。
</p>
<h3>塾なし家庭学習のデメリット</h3>
<ul>
<li>家庭では学習に集中できない可能性もある</li>
<li>行動観察や指示行動などは、家庭学習だけでは身につきにくい</li>
<li>試験の出題傾向や年齢考慮、面接のコツなど、幼児教室や受験対策塾で得られる貴重な情報を入手しにくい</li>
<li>費用面：教室代や月謝はかからないが、教材購入やプリント印刷などの費用はかかる</li>
</ul>
<p>家庭は日常生活を過ごし、遊ぶ場でもあるため、学習に集中できる環境づくりや時間のメリハリが大切です。また、塾や幼児教室ではお友だちや先生とのコミュニケーションを通して、「行動観察」や「指示行動」などに慣れていきます。「非認知能力」はプリント学習だけでは獲得しにくいため、親子だけで完結しがちな家庭学習ではなかなか身につきにくいかもしれません。自宅での過ごし方や生活のなかでの声かけなど、身近なシーンを学びの場ととらえましょう。<br />
特に、倍率の高い難関校を志望している場合は、家庭学習のみでの合格は厳しい道のりとなるでしょう。塾や幼児教室でしっかりと試験対策をしてきたほかの志望者がライバルとなるためです。<br />
情報収集という面でも、家庭学習の場合はご両親が主体となって動かなければなりません。家庭学習のみで小学校受験に臨むためには、学習時間や準備の時間に加えて、情報収集にも時間をかける必要があるということを理解しておきましょう。
</p>
<h3>家庭学習の向き・不向き</h3>
<p>ご両親が共働きかどうか、兄弟姉妹がいるかどうか、さらにお子さまの性格や得意・不得意によって、家庭学習の向き・不向きはあります。ご両親に時間の余裕があり、無理なく適切に学習できるのであれば、家庭学習に取り組むことはできます。<br />
次章からは、家庭学習のさまざまな工夫をご紹介します。
</p>
<h2>家庭学習で小学校受験に臨む①環境づくり</h2>
<p>まずは、お子さまが学習に集中できるよう環境づくりを徹底しましょう。勉強する場所、道具、ご家族の協力、習慣づけという4つの視点でご紹介します。</p>
<h3>勉強する場所を決める</h3>
<p>「勉強するときはここ」という場所を決めることで、メリハリがつき学習に集中しやすくなります。子ども部屋でもよいですし、キッチンから目の届くリビングで夕食の支度をしながら学習を見守るという方法もよいでしょう。</p>
<h3>道具をそろえる</h3>
<p>勉強する場所が決まったら、文房具やプリント、問題集などの道具をそろえます。箱などに入れてひとまとめにしておき、お子さまが自分で出し入れできるよう準備しておきましょう。時間内に問題を解く能力を育むためにも、秒針のあるアナログ時計を用意するのがおすすめです。</p>
<h3>家族の協力を得る</h3>
<p>家庭学習のためにはご両親のサポートはもちろん、兄弟姉妹や祖父母などご家族の協力が欠かせません。最初はお父さんかお母さんのどちらかが主体的に関わり、学習をリードしてあげましょう。もう片方は、家事や学習の準備などほかの部分でサポートします。また、兄弟姉妹がいる場合は、受験するお子さまが勉強しているそばで遊ばないよう、理解してもらい環境づくりに協力してもらいましょう。</p>
<h3>学習の習慣をつくる</h3>
<p>園から帰宅後に学習する時間を固定して習慣づけます。最初は短い時間からスタートし、少しずつ学習時間を長くしていきます。理想的な学習時間は1日90分程度ですが、まとまった時間が確保しにくい場合は、朝と夜に分けたり、土日のいずれかを勉強する日に充てたりとライフスタイルに合わせて工夫してみてください。<br />
毎日学習を積み重ねることで、継続力や集中力、最後まで諦めずに取り組む意欲が身につきます。これらの力は「非認知能力」ともよばれ、小学校受験において近年重要視されています。学習の習慣は学力向上だけでなく非認知能力を育むことにもつながるため、日々の積み重ねを大切にしてください。
</p>
<h2>家庭学習で小学校受験に臨む②試験の出題傾向や志望校の情報をリサーチ</h2>
<p>塾や幼児教室に通っていれば、先生から志望校の情報や出題傾向を教えてもらうことができます。過去の合格者のデータや先生の経験談は、塾や幼児教室に通う大きなメリットといえるでしょう。<br />
一方、家庭学習のみで小学校受験に臨む場合は、ご両親が積極的に情報収集をしなければなりません。インターネットやSNSが発達した昨今は情報収集がしやすくなっている反面、膨大な情報のなかから正しい情報を見極めるリテラシーも求められます。<br />
志望校を含む複数の小学校の学校説明会・学校見学会に行き、校舎の雰囲気や授業風景、在校生の様子を実際に見ることも大切です。資料請求はもちろん、可能であれば在校生の保護者に話が聞けるとよいでしょう。</p>
<p>また、問題集からの情報収集も重要です。書店やインターネット書店のほか、塾や幼児教室がオンライン販売を行っているケースもあります。<br />
すでに志望校が決まっている場合は、学校別の問題集を使って出題傾向をリサーチしましょう。過去数年分の過去問から、出題傾向が分かります。どのような単元が多く出題されているか、どのような具体物を用いて回答しているかなどは家庭学習用の教材選びにも役立つので、過去問のリサーチは必須といえます。<br />
志望校がまだ決まっていない場合は、分野別の問題集から取り組んでみましょう。多くの小学校受験で出題されるペーパー試験（お話の記憶、図形、数、常識、言語など）の問題集や、さらに細かい単元別の問題集もあります。お子さまの得意分野と苦手分野を分析し、重点的に学習する分野を見極めるのにも役立ちます。</p>
<p>関連記事：<a href="https://pre-edu-japan.com/information/007/">小学校受験の家庭学習におすすめの問題集＆教材5選</a></p>
<p>関連記事：<a href="https://pre-edu-japan.com/information/017/">私立・国立・都立小学校の試験対策におすすめの教材と問題集</a>
</p>
<h2>家庭学習を成功させるための3つの工夫</h2>
<p>塾や幼児教室ではきちんとできるのに、家庭学習のときにダラけてしまったりふざけてしまったりするお子さまも少なくありません。おうちは安心できる場所であり、お父さん・お母さんへの甘えが生じてしまうのは当然のことです。しかし、小学校受験に臨むためにも、入学後の宿題の習慣づけのためにも、家庭で学習に集中できるように取り組んでいきましょう。家庭学習を成功させるために今すぐ取り入れられる工夫を、3つご紹介します。</p>
<h3>お父さん・お母さんが「先生」になりきる</h3>
<p>「①環境づくり」でも紹介したように、家庭学習における理想的な学習時間は1日90分程度です。この90分の間だけは、お父さん・お母さんは「先生」になりきり、お子さまには「生徒」として接しましょう。</p>
<p>学習を始める前に、まず「今からお勉強が終わるまで、お母さんは『先生』です」と宣言します。先生と生徒なので、会話もすべて敬語を使用します。勉強する場所にお子さまが「入室」するところから始めると、お互いに気持ちを切り替えやすいです。入室時のあいさつや所作の練習にもなるのでおすすめです。</p>
<p>先生になりきるのは、お子さまにただ厳しく指導することが目的ではありません。親子間でどうしても生じてしまう甘えを断ち切り、お互いに冷静になって勉強に集中するためです。先生になりきっていると、お子さまがダラけたりふざけたりしたときも、感情的に怒らず冷静に注意できるようになります。また、お子さまにとっても勉強時間のメリハリを理解しやすく、集中しやすくなります。</p>
<p>勉強時間が終わった後は、「ありがとうございました」とあいさつをして退室します。その後は、必ず先生からお父さん・お母さんに戻り、しっかりとお子さまをほめ、甘やかしてあげましょう。親子間の信頼関係があってこそ、限られた勉強時間のみ先生・生徒の関係性が成立するのです。</p>
<h3>今日やるプリントをお子さまに選んでもらう</h3>
<p>主体性をもって取り組む場合と、誰かに言われてやらされている場合とでは、勉強の達成感も成果も大きく異なります。お父さん・お母さんが決めたプリントを与えるだけだと、お子さまは受け身になってしまい、「またこれか」「いつまでやるんだろう」と不満を抱いてしまいます。志望校に合格するため、将来のあなたのため、といった目的意識をどれだけ話しても、お子さまには理解しがたくなかなか前向きにはなれません。それよりも、お子さまに主体性をもたせて勉強の主導権を握ってもらうほうが、積極的に取り組みやすくなります。</p>
<p>例えば、今日取り組ませたい単元のプリントを複数用意し、今日やるプリントをお子さま自身に選んでもらいましょう。自分で選択することは主体性をもった学習の第一歩です。</p>
<h3>ポイント制でゲーム性を取り入れる</h3>
<p>プリントをお子さまに選んでもらう場合、ポイント制を取り入れるのもおすすめです。<br />
例えば、満点なら3点、少し間違えた場合は2点、ほとんどできなくても挑戦したことを評価する意味合いで1点を与えます。合計15点を取ったらクリアとし、その日の勉強をおしまいにします。すべて満点なら5枚分でクリアできるので、お子さまのモチベーションアップにつながります。</p>
<p>あるいは、プリントの難易度別にポイントを振り分けるのもよいでしょう。難しいプリントは3点、普通のプリントは2点、簡単なプリントは1点とし、各グループのなかからお子さまに今日やるプリントを選んでもらいます。クリア点数が15点の場合、難しいプリント5枚に挑戦するか、簡単なプリント15枚で達成感を味わうか、それもお子さま自身が選択します。点数の幅やクリア目標は各ご家庭でアレンジしてみてください。</p>
<p>ポイント制やゲーム性を取り入れることで、お子さまは自分で工夫し、選択しながら積極的に取り組むようになるでしょう。もちろん、ポイントが取れないことでモチベーションが下がってしまう場合はこの方法を中断するなど、お子さまの様子を見ながら調整してください。</p>
<h2>毎日の家庭学習だからこそうまくいく「見直し」の習慣づけ</h2>
<p>家庭学習は、ペーパー試験の「見直し」を習慣づけるチャンスでもあります。プリントに間違いがあるときも全問正解できたときも、等しく「見直しはしましたか？」と声かけをしましょう。間違いがあるときだけ念を押すように「本当に見直しをしたの？」と声をかけてしまうと、お子さまは「そう言われるのは、どこかに間違いがあるからなんだ」と悟ってしまいます。見直しとは、間違えた箇所を探すことではなく、すべて正解していることを確かめる作業なので、全問正解しているときも等しく見直しをするよう声をかけ、習慣づけていきましょう。</p>
<p>特に、時間内に問題を解けたときも、早めに切り上げて採点するのではなく、必ず時間いっぱい使って何度も見直しをするように声をかけましょう。この習慣は、ペーパー学習だけでなく絵画や工作においても役立ちます。正答があるペーパーと違って、絵画や工作は完成度を高めるためにいくらでも工夫ができます。途中で手を止めてしまうのはもったいないので、どうすればもっと良くなるのか試行錯誤できるよう、時間いっぱい使うことを習慣づけるのがおすすめです。</p>
<h2>ライフスタイルに合わせて柔軟に家庭学習を続けよう</h2>
<p>最初は家庭学習から始めて、さらにお子さまが学習に意欲を示せば、塾や幼児教室に通い始めるのもよいでしょう。逆に、塾や幼児教室に通ってみてあまりなじめなかったとしても、小学校受験を諦めるのではなく、家庭学習に移行することもできます。頻繁な送迎が親子双方の負担になっている場合は、通塾回数を減らして家庭学習と並行してもよいかもしれません。ご家庭のライフスタイルやお子さまの特性に合わせて、ベストな学習方法を見つけてください。</p><p>The post <a href="https://pre-edu-japan.com/information/005/">塾なし自宅のみで小学校受験の家庭学習を進めるコツ</a> first appeared on <a href="https://pre-edu-japan.com">Pre edu</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>小学校受験の試験内容とは？ペーパーや行動観察、運動、絵画・工作の対策や勉強方法を解説</title>
		<link>https://pre-edu-japan.com/information/004/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[水島 なぎ]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 29 Mar 2023 14:28:52 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://dentworks.mixh.jp/pre-edu/?post_type=information&#038;p=224</guid>

					<description><![CDATA[<p>小学校受験では、学校の特色に合わせてさまざまな試験内容が出題されています。例えば、ペーパー試験、行動観察、運動、制作・巧緻性、面接・口頭試問などが挙げられます。ただし、必ずしもすべての項目が出題されるわけではなく、出題傾 [...]</p>
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<p>小学校受験では、学校の特色に合わせてさまざまな試験内容が出題されています。例えば、ペーパー試験、行動観察、運動、制作・巧緻性、面接・口頭試問などが挙げられます。ただし、必ずしもすべての項目が出題されるわけではなく、出題傾向は小学校によって異なるため情報収集が欠かせません。<br />
この記事では、小学校受験において一般的によく出題される試験内容をご紹介します。各目の対策や勉強方法についても紹介するので、ぜひ参考にしてください。
</p>
<h2>ペーパー試験（お話の記憶、図形、数、常識、言語、推理思考）</h2>
<p><img decoding="async" src="https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/ペーパー.png" alt="ペーパー" width="1200" height="700" class="alignnone size-full wp-image-1324" srcset="https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/ペーパー.png 1200w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/ペーパー-514x300.png 514w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/ペーパー-711x415.png 711w, https://pre-edu-japan.com/wp-content/uploads/2023/03/ペーパー-768x448.png 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></p>
<p>「お受験」と聞いて多くの方が思い浮かべるのが、紙の試験用紙に書かれた問題を解くペーパー試験でしょう。小学校受験においてもペーパー試験を課す学校は多く、さらにいくつかの出題分野に分けられます。主な出題分野を対策や勉強方法とともにご紹介します。</p>
<h3>ペーパー試験の出題分野 ①お話の記憶</h3>
<p>お話を聞き取り、その内容に合う回答を選択する問題です。お話は試験会場で読み上げられるほか、録音された音源が再生される場合もあります。言語領域の発達はもちろん、集中力や想像力、話の聞き取りや理解力などが求められ、ペーパー試験を課す多くの学校で取り入れている最重要分野です。<br />
短いもので100文字程度、長いものだと1,000文字を超えるお話が出題されます。お話に登場した情景を記憶し、登場人物が身に着けていたものの色や歩いた道順などが問われるほか、季節の知識や数の問題と組み合わせた問題が出題されることもあります。<br />
学校によっては、「映像の記憶」や「絵の記憶」など視覚的な情報を元に出題するところもあります。</p>
<p>お話の記憶の勉強方法としては、日常的な絵本の読み聞かせが効果的です。お子さまの発達段階や集中力に合わせて適切な長さのお話を選び、読むスピードを調整しながら聞き取れるペースで読み聞かせを行いましょう。<br />
ただ絵本を読むだけではなく、「どんな動物が出てきたかな？」など、お話を振り返るような質問をするのもよいでしょう。絵本を読む前に「どんな動物が出てくるか後で聞くから、お話をよく聞いていてね」と、どこに注目して聞けばよいのかあらかじめ伝えるのもおすすめです。
</p>
<h3>ペーパー試験の出題分野 ②図形</h3>
<p>図形の問題も、多くの学校で出題される頻出分野です。同じ図形を探す「同形発見」、図形を回転させたときにどんな形になるかを選ぶ「回転図形」、鏡で反転させた図形を探す「鏡図形」または「線対象」、複数の絵や形を重ねるとどうなるかを問う「重ね図形」など、さらに細かい単元に分類されます。<br />
複数の選択肢から正しいものを選択して丸をつける回答方式のほか、足りない部分を描き足す形式もあります。</p>
<p>平面、線、展開図などさまざまな図形が出題されるので、空間認知能力や観察力のほか、目に見えない部分を推測する想像力も求められます。積み木やブロック、折り紙、パズルなど立体や平面の具体物を取り入れてそれらの能力を育みましょう。いきなり実際の問題に取り組むのではなく、まずは具体物で遊びながら、図形や空間に慣れることが大切です。その後、単元別の問題集や志望校の過去問にチャレンジし、少しずつ自信をつけていきましょう。
</p>
<h3>ペーパー試験の出題分野 ③数</h3>
<p>ものの数を数える「計数」や、数の大小を比べる「数の比較」がよく出題されています。数式は出題されませんが、10までの数を足したり引いたりする「数の増減」や、割り算の概念を含む「数の分割（分配）」が出題されることもあります。<br />
数の問題では、計数や計算ができるかだけではなく、読解力も求められます。なぜなら、「1＋2」や「5－3」といった数式を解く以前に、「1つのりんごに2つのりんごをくわえたらいくつになりますか？」といった出題文章をきちんと理解する必要があるからです。</p>
<p>数の問題の勉強方法としては、おはじきやビー玉などの具体物を使った遊びがおすすめです。おはじきを並べて何個あるか数える練習をしたり、数えた後にさらにおはじきを加えて足し算の練習をしたり、お子さまの発達にあわせて工夫してみてください。</p>
<p>お店屋さんごっこやお買い物ごっこも、よい学びの機会となります。例えば、お父さんやお母さんは「りんごを3つください」と声をかけ、お子さまに「１、２、３」と数えてもらいながらカゴに入れてもらうのもおすすめです。ほかにも、お風呂から上がる前に20まで数える、お手伝いのなかでお皿やおやつを数えて配るなど、日常生活を通して数に親しむのもよいでしょう。</p>
<p>数を数えることができるようになり、簡単な足し算・引き算にも慣れてきたら、実際の問題集や志望校の過去問に挑戦して出題形式に慣れていきましょう。最初はおはじきなどの具体物を使って問題を解き、慣れてきたらペーパー上で解けるように練習します。
</p>
<h3>ペーパー試験の出題分野 ④常識</h3>
<p>常識の問題では、動物・植物などの自然や乗り物・道具などの知識、野菜や果物の旬、季節ごとの行事・イベント、電車に乗るときのマナーなど幅広い内容が出題されます。例えば自然に関する問題では、花と葉っぱの正しい組み合わせを答える形式のほか、描かれている草花のなかから異なる季節のものに丸をつける「仲間外れ」の形式で出題されています。</p>
<p>常識の問題を学ぶためには、知識として暗記させたり一方的に教えたりするのではなく、お子さまに実際に体験させるのが一番です。例えば、お散歩をしながら「たんぽぽは春のお花だよ」「夏だからセミが鳴いているね」といった会話を通して、季節感や自然の豊かさを学んでいきましょう。お正月やこどもの日、七夕といった季節の行事をご家庭で祝ったり、バスや電車に乗りながらマナーを教えたりするのも大切です。こういった常識は短期間で詰め込んで覚えるというよりも、普段の日常生活を通して自然に身につくものです。お子さまにさまざまな体験をさせること、親子で積極的に会話することを意識しましょう。</p>
<p>試験対策としては、問題集や志望校の過去問に挑戦して実際の出題方式に慣れる必要があります。正しいものを選択する、正しい順番に並べ替えるなどさまざまな回答方式があるので、実際に解きながら試験の形式に慣れておきましょう。
</p>
<h3>ペーパー試験の出題分野 ⑤言語</h3>
<p>言語の問題では、動植物の名称、しりとり、動詞・助詞の理解、始まりの音・終わりの音、反対言葉、擬音語・擬態語などが出題されます。物の名称を知っているかどうかだけでなく、問題文を理解し、自分の言葉できちんと答える能力も求められます。<br />
日本語の一般常識のほか、表現力を問う学校もあり、複数のイラストを見せて「この絵を使ったお話をつくりましょう」といったお話作りが出題されることもあります。</p>
<p>言語はこれまでに紹介してきた「お話の記憶」や「常識」にも関連するため、特に重点的に対策を行いたい分野です。「図形」や「数」などほかの分野でも問題文を理解するために読解力が求められますし、自分の言葉で答える能力は後に紹介する「面接」にも役立ちます。このように小学校受験の試験内容全般に関わるので、「言語」の分野は早い段階から準備しましょう。</p>
<p>言語の問題の勉強方法として、まずは絵本の読み聞かせや音読、しりとりなどを取り入れてみてください。物の名称を覚えて語彙力を増やすために、お風呂にポスターを貼ったり図鑑をながめたりするのもよいでしょう。<br />
幼稚園や保育園から帰宅した後に一日の振り返りをしたり、お子さまが描いた絵を見ながら「これは何をしているところかな？」と聞き取りを行ったりするのもおすすめです。親子の時間を過ごしながら、お子さまが自分の言葉で話すトレーニングにもなります。</p>
<h3>ペーパー試験の出題分野 ⑥推理思考</h3>
<p>推理思考では、イラストで示された状況や事象を総合し、法則を理解して、次に起こることを予測（推理）する問題が出題されます。場面の状況を覚える記憶力や、何を問われているかを正確に把握する理解力、次に何が起こるかを予測し考える思考力などが求められます。<br />
観覧車やルーレット、立方体の積み木などをある方向に回転させ、結果を推理する「回転推理」や、シーソー（天秤）に乗ったくだものや動物の重さを推理する「つりあい」、鏡に映ったときの正しいイラストを選択する「鏡図形」、図形の並びや変化の法則性を考える問題など、さまざまなタイプの問題が出題されています。</p>
<p>推理思考の問題を解くためには、空間認識能力が欠かせません。普段から積み木やおもちゃなどの具体物を使う遊びを取り入れるのはもちろん、問題を解くときにも具体物を活用するのがよいでしょう。ペーパーの上だけで説明しても、子どもにとってはなかなか理解しづらいので、観覧車やルーレットなどは紙を丸く切って回転する模型を作ってあげるのもおすすめです。鏡図形の問題は、実際の鏡を用意すると理解が深まります。</p>
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<p>関連記事：<a href="https://pre-edu-japan.com/information/007/">小学校受験の家庭学習におすすめの問題集＆教材5選</a></p>
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</p>
<h2>行動観察</h2>
<p>ゲームや遊びを通して子どもの行動を観察し、コミュニケーション能力や周囲への配慮、リーダーシップや協調性のほか、あいさつや言葉遣いなどの生活態度、子どもごとの特性などさまざまなポイントに注目して評価します。どのポイントを評価するかは学校によって異なりますが、行動観察を重視する学校は増加傾向にあります。<br />
具体的には、初対面同士の子どもたちを集めてグループを作り、積み木遊びやパズル、ごっこ遊びなどを行います。じゃんけんや玉入れなど、勝敗を決める簡単なゲームが行われることもあります。勝ち負けが決まったときに子どもがどう振る舞うか、気持ちの切り替えができるかなどがポイントとなります。</p>
<p>普段の生活態度がそのまま表れる行動観察は、具体的な勉強方法や試験対策が難しい分野です。社会性を育む機会を設ける必要がありますが、まずは基本的なあいさつや返事ができるようになりましょう。特に、人見知りをしてしまう子の場合は公園や児童館などへ行って、初対面の子どもと遊ぶ機会を作るのもよいでしょう。</p>
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<h2>運動／指示行動</h2>
<p>ジャンプやスキップ、ケンケンパなどの運動を通して、子どもの運動能力や課題に対して一生懸命に取り組む意欲などをチェックします。さらに、指示を聞き取って行動できるかどうかや、順番を待っているときの態度なども評価ポイントとなります。いすとりゲームや鬼ごっこなどルールのある遊びを取り入れる学校のほか、特定のコースに沿ってさまざまな運動を組み合わせた「サーキット運動」や、両手足を曲げずに床について歩く「クマあるき」など独自の形式で出題されることもあります。</p>
<p>対策としては、まず外遊びやお散歩を通して基礎的な体力づくりに励みましょう。運動系の習い事に通うのもおすすめです。スキップやケンケンパなどの具体的な運動は、発達にあわせて少しずつ訓練します。いきなり難しい課題に挑戦するのではなく、ステップごとに達成できたらほめてあげることも大切です。</p>
<p>なお、運動の試験を通して、試験官の話を一度で聞き取り指示通りに行動できるかどうかを問う「指示行動」を評価する学校もあります。指示行動は「運動」だけではなく、「行動観察」や「制作」の一環として行われることもあります。指示通りに行動する力は短期間で養えるものではないため、普段の日常生活を通して大人の指示を聞き取る力を養いましょう。</p>
<p>関連記事：<a href="https://pre-edu-japan.com/information/010/">小学校受験対策「運動」編　おうちでできる受験体操のポイントやお受験に特化した体操教室を紹介</a>
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<h2>絵画・工作・巧緻性（こうちせい）</h2>
<p>絵画や工作を通して、巧緻性や想像力、表現力などを評価します。巧緻性とは、手先や指先をうまく使えるかどうかです。自由に制作させる出題形式もあれば、あらかじめテーマが指定されており、想像力や理解力も合わせて評価する形式もあります。グループ制作を行う試験では、ほかの子どもたちとの協調性やコミュニケーション能力も求められます。さらに、制作中の様子や態度をもとに「行動観察」や「指示行動」の評価を行う学校もあります。<br />
絵画や工作のほかにも、お箸を使って豆を移動させたり、洋服をたたんだりする試験が出題されることもあるため、志望校の出題傾向をリサーチすることが重要です。</p>
<p>道具を使わずにできる巧緻性のトレーニングとして、折り紙やちぎり絵などが挙げられます。発達に応じて、ハサミやノリ、テープなどの道具の使い方も練習していきましょう。<br />
絵画制作が出題されることも多いので、クレヨンや絵の具を使ったカラフルなお絵描きや塗り絵に取り組むのもおすすめです。自由にお絵描きさせたり、あらかじめ「動物」や「花」などのテーマを与えたりするのもよいでしょう。<br />
紐通しや積み木などの遊びも手指のトレーニングになります。蝶々結びが出題されることもあるので、紐やリボンを使ったお人形遊びも効果的です。また、靴のぬぎはきやお着がえ、お箸やスプーンを使った食事などの日常生活も、巧緻性を鍛えるのに役立ちます。</p>
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<h2>面接</h2>
<p>多くの小学校では、入学試験の一環として面接を行います。子どもひとりで行う面接のほか、保護者のみへの面接や親子が同席して行う親子面接もあります。<br />
志望動機や入学への熱意はもちろん、小学校の校風とご家庭の教育方針がマッチしているかなど、入学後の学校生活を想定して質問されます。</p>
<p>ご両親に対してよく聞かれる質問には、以下のようなものが挙げられます。</p>
<ul>
<li>志望動機</li>
<li>通学手段</li>
<li>家庭の教育方針</li>
<li>学校生活に期待するもの</li>
<li>子どもの性格や長所・短所</li>
<li>幼稚園での過ごし方や生活面について</li>
<li>子どもが好きなことや得意なこと</li>
<li>親子でどんな遊びや会話をしているか など</li>
</ul>
<p>ほかにも、お父さん・お母さんがそれぞれご家庭でどんな風に協力しているか、社会問題や教育問題などのトピックスへの興味関心など幅広く尋ねられます。日ごろから家庭内で教育方針についてよく話し合い、時事問題にもアンテナを張っておく必要があります。</p>
<p>また、子どもに対してよく聞かれる質問には、以下のようなものが挙げられます。</p>
<ul>
<li>名前、年齢、家族構成などの自己紹介</li>
<li>幼稚園の名称、先生やお友だちの名前</li>
<li>好きなものについて（食べ物、絵本、遊びなど）</li>
<li>将来の夢 など</li>
<ul>
<p>ほかにも、「お友だちとケンカしたときはどうしますか？」など普段のコミュニケーション能力に関する質問や、「最近、家族でどこへ出かけましたか？」など家庭生活を尋ねる質問、さらに「電車に乗っているときにやってはいけないことは何ですか？」のような「常識」の問題と組み合わせた質問などもあります。<br />
回答内容ももちろん大切ですが、質問された内容を聞き取り理解できるか、ハキハキと答えられるか、正しい姿勢で面接に臨めるか、きちんとあいさつができるかなども重要です。
</p>
<h2>情報収集と日々の生活の積み重ねが重要</h2>
<p>小学校受験は、親子二人三脚で臨みます。ご両親は志望校や試験内容への情報収集はもちろん、勉強の計画や環境づくり、勉強の習慣づけなどをサポートしましょう。<br />
試験対策として特に重要なのは、志望校の情報収集です。なかにはペーパー試験がなく運動や制作、行動観察や面接などを重視するノンペーパー校もあり、プリント学習だけでは十分な対策が難しいケースもあります。どういった試験内容でどのような対策が必要かを知るためにも、志望校の情報収集を十分に行いましょう。</p><p>The post <a href="https://pre-edu-japan.com/information/004/">小学校受験の試験内容とは？ペーパーや行動観察、運動、絵画・工作の対策や勉強方法を解説</a> first appeared on <a href="https://pre-edu-japan.com">Pre edu</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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